おカネの教室

お暑うございます。
昨日、海の日。本当に暑かったですね。(たぶん)
夏季休暇、年末年始の休暇以外ではめったにない丸一日家の中。一歩も外に出ませんでした。

家で、読んだ本。

アマゾンのレビューで評価の高さに惹かれて買いました。

 

 →『おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密』  高井浩章氏著 インプレス

★経済界や書店員から絶賛の声、続々 ! ★

「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」
中学2年生になった「僕」は突然、奇妙なクラブに放り込まれた——。

現役経済記者が娘に贈った、笑いと涙の経済青春小説!

中学2年生の「僕」は、バスケが好きな平凡な男の子。
そんな「僕」が突然放り込まれたのは、謎の大男が顧問を務めるヘンテコなクラブ。
しかも、メンバーは大富豪の美少女との二人きり。
変な顧問は「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」とかなんとか妙なことを言いはじめて……。

 

大人でも、わかっているようで、わかっていないお金についての話。

「かせぐ」と「もらう」の違い ⇒役立っているかどうか
「もらう」と「ぬすむ」の違い ⇒合意があるかどうか

この説明を基に考えると、
 ・給料をかせぐ人
 ・給料をもらう人
 ・給料泥棒
それぞれの違いがわかりやすい。

 

「雇う⇔雇われる」だけでなく、「売る⇔買う」の関係でも同じこと。

【売上高=役立高】となるよう、改めて気を引き締めます。

 

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