「何をどうしたいのか」

面倒くさいけんちゃんの面倒くさいメールが来ないとちょっと寂しいと思うようになってしまった今日この頃。
常習性・中毒性があって、危険ですね(笑)

今年50歳の2人で、ぴよこシェルパ隊(20代4名)におごってもらった時の想い出の写真(全てピンボケの中のまだ写ってる方の写真)

今年50歳の社長2人で、ぴよこシェルパ隊(20代4名サラリーマン)におごってもらった時の想い出の写真(全てピンボケの中のまだ写ってる方の写真)

先週、十一屋さんのA/Bチームの3回目の研修が終わり、いよいよ実戦の本番突入。
この土日、すでに一戦を終えた受講者も。

日曜日、受講者である得意先工務店さんのイベントを手伝っている最中?に届いた面倒くさいメール。
おもしろく、深かったです。

 

「何をどうしたいのか」

けんちゃんメール、この内容の引用の主はH課長。
H課長のもともとの引用先の主は、松下幸之助さん。

道理で、深い。
それ(20日)に気づけるH課長の感性、
H課長のメールに気づける面倒くさい感性、大事だと思います。

小林からみなさんにお伝えしたことが。

Aチーム 第3回研修 パナソニック 人見課長のアンケートにはっ! と気付かされる文章がありましたので、引用して紹介させて戴きます。

2018年 松下幸之助 日々のことば 20日の言葉 (31日分の日めくりカレ
ンダー

「何をどうしたいのか」
そう言われればそう、こう言われればそれもそうだと人の言葉に惑わされていては、事は成就しない。
大事なのは、わが思い。
何を、どうしたいのかという烈々たる思いがあるから自分に問いかけたい。

この言葉をアンケートで見たときに、強い衝撃を受けました。

高い険しい頂を目指す登山家として、
ガイドが一番登頂確率の高いルートを示したとしても、
シェルパ隊や同じ登山家の進言があったとしても、
己が悩み、苦しみ、時には怒りを覚えてまで導き出した「想い」があるのであれば、
敢えて、苦難の道を進む選択もあるのではないか?

岡田さんも
「やって後悔」になるか、「やってよかった」になるか、最後は己次第。
と言っていました。

ガイドやシェルパ、仲間の進言が腹に落ちているのであれば、
そちらに進むのが成功への最短ルート。

無理にその思いに抗う必要はありません。

敢えて、苦難の道を進むであれば、その選択に「責任」を持って“やり切る”こと。
経営者でないから「責任」は取れないと言われる方がいるかもしれません、

小林は違うと思います。

社員さんであっても、このツタエルセミナーに参加した者であれば、

「想いを伝えて、受注を得る」

このミッションに対して、責任をもってやり切るという責務があると思います。

送り出した経営者の方々もそう考えていると思います。
しっかり責任を持って、「やり切り」成功を掴みましょう。

すごいチームになっていっています。
やり切りましょう。
やり切って、最後はお互いに称えあえるよう120%の力(火事場のクソ力)でやりましょう。
そして、自分で自分のことを褒めてあげましょう。そんな日が近く来ることを楽しみにしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA