白石工務店様の事業発表会へ

11月22日

白石工務店さんの年に1度の事業発表会に参加させていただきました。

協力業者さん、銀行さん他、ご縁のある法人様に対して、
今期の報告・来期の方針・各スタッフごとの目標発表など、
1年の節目を皆にアウトプットする機会。

数年前から行っておられているのですが、
会社の成長、スタッフの成長にとても良い機会だと思っています。
(ちなみに、昨年は岡田が基調講演させていただきした)

 

ーーーそんな事業説明会、今年は特別な意味がありました。

代表の交代。
お兄さんである現白石社長から、弟さんである現串田専務へ。
お祖父さんの代から続く伝統が引き継がれる日でもありました。

会社にとってとても貴重な機会に立ち合わせていただき深い感謝。
そして、今後も引き続き頑張っていくぞ! と私自身も心新たにする時間でした。

懇親会では、ご挨拶させていただく場面も。
結構酔っ払ってます(笑)

実は、12月1日から、
新社長就任に合わせたホームページが公開、
これからの展開もぜひご注目ください。

白石工務店様 ホームページ

白石社長、これまでお疲れ様でした。
串田新社長、ご就任おめでとうございます。

スタッフの皆様、引き続きどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

自分たちの魅力って?

ホームページにしろ、
インスタグラムにしろ、
広告にしろ、

発信すべきは「自分たちの魅力」ですよね。

 

例えば、建物の写真を載せるにしても、
デザインにこだわりがあるならデザインを、
お施主様のこだわりをカタチにするのが得意ならその過程が見えるように。

でないと、周りと同じで「結局あなた、何がいいの?」となってしまいます。

 

では、自分たちの魅力ってなんでしょう?

う〜ん。

 

魅力探しは永遠の旅路。
でも、しっかりと見つけたいと言うなら「お客様」や「よく知る人」に教えてもらうことが有効です。

オススメしているのがインタビュー。
お客様にじっくり1時間くらい時間をいただいて、
雑談やらなにやらしているうちに、

・あなたの会社でお客様が決めた理由
・実際に家を建ててみて実感したあなたの会社の魅力

をお聞きすることができます。

 

 

どうすればいいの?

ホームページ制作をはじめとしたツール制作の際は、そのレクチャーと同時に初回は一緒に訪問してお聞きすることもあります。

 

というわけで、先週の土曜日は2社さんほど「お客様インタビュー」に同行してまいりました。

高校時代の恩師で、今もお付き合い。
リフォームやご紹介をたくさんいただいているお客様。

お引き渡しから5年。
「インタビューを楽しみにしてたんです」と言ってくれるお客様。

 

埼玉県〜茨城県〜そして東京と、移動は大変でしたが、
それぞれとってもいい話を聞けました。

写真? その様子はちょっと遠慮させていただきますが、
インタビューした工務店さんの様子を少し。

 

 

ほら、いい顔してる。

工務店さんの共通した魅力はこの人柄、笑顔で対応できる「親しみ感」なんだよなぁなんて、思っています。

このカタチのない魅力(無形の価値)が伝わるように、編集、頑張ります!

 

感謝祭で得られたもの。

「営業が得意じゃなくて」
とお感じの方って結構多いですよね。

 

特に、営業経験がなかったり営業職以外の方は、
そもそも あまり接客経験がない! 
単純に苦手意識があるだけという方も多いのではないでしょうか?

 

でも、工務店を選ぶお客様は、工務店全体の雰囲気を見ているし、
営業だけが営業できればいいなんて言ってられる時代でもない。

たまたま声を帰られた時の接客。工務の方や大工さんであっても、お客様と仲良く接している様子が「好調工務店」さんのよく見る光景です。

 

なんで、あの工務店はみんな人当たりがいいんだろう?

 

そんな疑問の一つの回答になりそうな体験、この前してきました。
ホームページクライアントのリブテック(浜松市)様のお客様感謝祭、
題して「リブフレンズ感謝祭」です。

 

「はじめての感謝祭だったので、お客様がお越しになってくれるか不安でしたが、想像以上にお越しいただきとても充実したイベントになりました、やって良かったです」

代表の岡本社長はじめ「やってよかった」の結果になった感謝祭。
お客様との交流により、顧客フォローはもとより、これからの口コミ・紹介の拡大につなげていく受注戦略としても大切な機会。

でも、私からするともう一つ、得たものがあったのではないか?
と思うことがあります。

 

「接客慣れ」

工務店さんの営業力アップに一つ高い壁があるのが、
大量のお客様の集客が見込めないこと。

受注に関しては「マジ客」と言われるターゲットのお客様が少数来てくれればよいということではあるのですが、「接客の練習」という点では、とにかくたくさん数をこなしたいところ。

・・・後日、リブテックさんとの打ち合わせの際に、翌週に行った見学会について状況を聞いたところ、このような話がありました。

 

「私たちも慣れてきたので、案内はスムーズにできました」

おそらく、回答の真意は見学会への慣れということかもしれませんが、私からみるとそれは、接客慣れ。お客様を「笑顔」で迎える。困っていそうなお客様に「大丈夫ですか?」と声をかける。何もしていないときも、いつでも声をかけていいですよ! というイベントに入りこんだ雰囲気のたたずまい。

感謝祭で多くのお客様に会い、会話したことでほぐれたように感じました。

 

「ウチはまだまだ、これがゼロからですから」
マーケティングチームのSさんはそうおっしゃいました。

 

伸びしろだらけやんけ!

 

コロナの影響で、感謝祭などのイベントを実施しなくなってしまった会社も多いと感じています。

 

大変なイベントをしなくてよくなった?
みんなで協力するとか、時間外の仕事をお願いして頼まなくなってよくなった?

短期的な効率はそれでよくなったかもしれません。
でも、やっぱり地場工務店は、「この人と家を建てたい」というパートナーとしての価値を伝えてなんぼ。

つまり、接客は不可欠。

 

そんな意味でも、感謝祭、おススメします。

やる前は乗り気じゃない、不安でいっぱいという感情を持った工務店さんも、
やった後は、会社全員が「やって良かった」っていいますので。

 

解放された気持ちで!

日焼けしたね〜!

 

気づいたら顔が真っ黒。
部活か! って自分にいいたくなる夏真っ盛りの山口です。

 

 

9月3日はクライアントの白石工務店(@shiraishikomuten)さんの感謝祭に参加してきました。現在、ホームページをリニューアル中の白石工務店様。その撮影も兼ねてのお手伝い。

来場したお客様が記念撮影する「撮影ブース」を任されました。

 

▼こちらは、リハーサル時の様子(スタッフさんです)

 

楽しそうですよね!

屋外、お祭りということもあって、お客様はもちろんスタッフさんも元気いっぱい。
日頃のやや緊張感のある接客とは少し違った、お客様と同じ目線の感の解放感のある雰囲気がとってもいい雰囲気に映りました。

 

そうそう。
もちろん、お仕事なので緊張感は必要。
でも、楽しませることが目的のイベントは一方でこちらもはっちゃけないと。
その感覚が「仕事でもこういう感覚になっていい場面もあるんだ」という感覚が、個人的にはとっても貴重な体験なのでは? なんて思ってしまっています。

 

(…めちゃめちゃ勢いのある経営者さん・オーナーさんは、ずっとこんな感覚の方もいるようないないような 笑)

 

いずれにしても天気が良かった! のは日頃の行いの賜物!?
良い1日でしたね!

 

▼山口(右)もリハーサル飛田さん(左)と一緒に

 

最近の行動。

7月もあっという間でした。
ちょっと熱中症で頭クラクラしています。
昨日、一つ入稿が終わってちょっと落ち着いた山口です。

7月、行ったとこ・・・写真で振り返りたいと思います。

 

~石川県小松市~

 

~山形県天童市~
~山形県山形市~

~青森県青森市~

~埼玉県幸手市~

7月は東北にたくさん行きました。

移動も多いですが、リモートも多くて、出張先でも結構あります。
青森でリモートで東京のクライアントさんと…みたいな。

 

いずれにしても、東北は涼しくて過ごしやすかった。

 

あっ! もう1枚。

こちらも埼玉県のTハイムさんの社員さん、お客様と一緒に。

 

 

 

・・・これからはしっかり写真撮りたいと思います。

June trip.

June trip.

6月、こんな事がありました! ってのを曖昧に伝えようとタイトルを英語にしてみました。

えっ? なんで曖昧に伝えるのかって? 
写真のみでお届けしようと思ったからです(笑) ではどうぞ!

 

〔祝・ホームページ公開〕あんなことも、こんなことも。

ホームページ公開の打ち合わせに行った先に、
おそらく充電コードを忘れてきたであろう、ツタエルの山口です。

(現在連絡中です)

 

さて、このたびクライアントさんのホームページが1社、公開となりました。

加藤燃料株式会社(茨城県古河市)様 通称:カトネン

 

加藤燃料様は、LPガスの販売・配送を主軸の事業として、

あんなこともカトネン、
こんなこともカトネン。

を合言葉に、暮らしの困りごと解決(修繕・営繕・リフォーム・お役立ち)をする会社様です。

 

10年以上前、ツタエルでホームページを作成後、一旦解約。
3年くらいご無沙汰しておりましたが、
「あらためてツタエルさんにお願いしたい」と有り難いお声掛けをいただきまして、ホームページをリニューアルいたしました。

強みである、配送スタッフも含め、みんなで地域に住まう人の暮らしの困りごとを解決していく所。その幅を広げるべく、戦略的にも技術的にも取り組みをしていただき、ホームページのいよいよ公開となりました。

 

ぜひ、色々な部分を見ていただきたいのですが、
1点、カトネンさんならではだなぁと思うページがこちら

 

実例集、、、

こんなこともやってるよ! をPRしよう!
ということで、営業・配送・工事、、、スタッフみんながホームページにその実例を載せていくというページです。

 

「ホームページは更新が命!」

ということで、更新説明会も行ってきました。
よ〜し、頑張るぞ!

5類な5月。

昨日はじまったかと思った2023年も、もう5月。
ときが経つのはあっという間ですね。

 

さて、そんな中でも、ここ3年世間を騒がせ続けてきた新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類」に変わりましたね。

企業や団体などの公も、以前同じ行動を取りやすくなり、
イベントなども増えてくるのではないでしょうか。

 

この写真は、私の地元の相模原のお祭りの様子。
盛り上がってました「人が集まる楽しさ、思い出しちゃったなぁ!」って感じ。

(射的屋のおじちゃんが一番嬉しそうでした)

 

 

クライアントさんのイベントも活発に開催!

▼5月にホームページがオープンした「加藤燃料(茨城県古河市)さん」のイベント

 

 

人が集まるチカラってスゴイですよね。

そこで行われる情報交換、
インターネットでやんわり知ることと、
実際の現場で「実行している人」の話を聞くことは、
その情報の質と言いましょうか・・・種類が違うなぁと感じます。

 

オンライン・オフラインその特性をうまく活かしながら、
現場の声をもっと交換できるように、
ツタエルもあることをはじめようと思っています。

 

ツタエル広場」 (月額会員制:オンラインサロン)

 

営業・広報・経営など、実際に現場で頑張るみんなの集まる場所、
情報交換する場です。

もちろん、現場の情報に興味のある経営者さんも歓迎です。

▼詳しくはコチラをクリック!

ツタエル広場

リアル。

 

久々に、ツタエルセミナールームに集合!

編集長サミットオンラインクラス、、でしたが、
ご参加者の「リアルでやりたい!」のご要望もあり、東京開催できました。

 

今までの熱気! が徐々に戻りつつあることに嬉しさを感じる山口です。

 

3月末〜4月頭にかけては、
おかげさまで会社にいるより外にいる時間の方が長い日々を過ごしています。

 

 

 

リアルの場。
時間効率と体力的に疲れるというデメリットはありますが、
オンラインで伝わらない雰囲気とオーラ、
そして「楽しさ」が生まれるので、
その時間の最大成果が生み出せるのは「リアル」の方が簡単かな、と思ったりしています。

 

さて、もうすぐ、リアルの大集合の場もあるし(準備まだしてな〜い)頑張ってまいろうと思う、長野に向かう新幹線の中の山口でした。

※明日は会社にいます。

成功までの道のりは、楽ではないけど、ある。

 

空から見る、福岡県の街は雪の白がキレイでした。

岡田ブログ にも紹介がありましたが、1/26-27に福岡県朝倉市でオープンしている、工務店6社でつくる合同展示場プロジェクト「よか良家プロジェクト」の見学会を実施しました。

全国からたくさんのクライアント様がお越しになり、
様々な「良かった」の感想をいただきました。

ご感想アンケート集

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このセミナー開催にあたり、
よか良家プロジェクトの各社の皆様と試行錯誤。

集客するには?
集客から受注につなげるには?

ホームページやパンフレットのツールづくりから、
モデルハウスの案内の方法のサポート、
1人1人のお客様の追客方法のサポートなど、
私自身にとってもこの日は「お披露目側」のような気持ちで、
臨ませていただきました。

 

■大好評だった事例発表

 

■受注が伸びたのはなぜか?

 

その理由は… 各社の努力としか言いようがないです。

こうやるとうまくいくよ、という道のりはお伝えしますが、
実際に行うのは各社様。

例えば、自社のモデルハウスの案内の有効な順番を作って、
一言一句台本にすれば、次のアポイントに進む確率は上がりますよ。
と、言って、具体的にこういう文言がいいのでは? という所までは、
お伝えすることができますが、
最後、台本にする作業、
そしてその台本を使って話す作業はご自身でやらないといけません。

 

…でも、特にサポートいただいた工務店さんはやりきった。

 

なので、成果が出るんですね。

 

「ここまでやったんですか! いいですね!」

なんだかとても嬉しくなってきました。
月2回通ってみたり、
毎週会議をしたり、
毎日のようにLINEでやりとししたり、
やってきた甲斐がありました。

 

成功までの道のりは、楽ではないけど、ある。

こういう仕事をもっともっとしていきたい、
改めて思えた見学会でした。