丸和住宅様〔名刺〕インタビュー


「これ、絶対作ったほうがいいよ!!」

インタビューを開始して、第一声がコレでした。自社の商品でもないのに、インタビューを始めた瞬間にこれだけ熱く褒めて!?くれるお客さまがいらっしゃることにただただ、感動です。今回は、栃木県は栃木市にある株式会社丸和住宅様に突撃して、インタビューしてきました。熱い熱い大森社長がツタエル名刺の有効性について熱く語るインタビュー。どうぞご覧ください。

 

 

 

■今回のクライアントさま
株式会社丸和住宅様

「特に真剣に読んでくれるのが・・・実は、旦那さんなんですよ(笑) 」

〔制作ツール〕ツタエル名刺
〔制 作 数〕21名分
〔その他のツール〕ツタエルホームページ、ツタエルパンフレット、ツタエル小冊子
〔職  種〕建築業
〔製作期間〕約2ヵ月
〔完成日時〕2009年2月

■クライアントプロフィール

大森 克則(おおもり かつのり)さま
(株式会社丸和住宅 代表取締役社長)

「すべてはお客様に喜んでもらうことからはじまる」を合言葉に、この不況下に年間約100棟の販売戸数を維持し続ける会社をまとめる。
業界紙の一面を大森社長のインタビューで飾るなど、業界での知名度も高い。ホームページやチラシなどはもちろん、自社のモデルハウスには社長の等身大パネルがお出迎えするなど、自らも積極的に露出し丸和ブランドの確立に励む、まさに看板社長。

 

 

ツタエル山口:そもそもどうして、名刺を作られたのですか?

大森社長:騙されたんだよ~!!

山口:えっ!!!!そうなんですか・・・

大森社長:そう、岡田さんにさ、作ったほうがいいよって騙されたの(笑)
話を聞いているうちにさ、どんどん買わなくちゃいけないようになっててさ!

 

 

山口:大丈夫だったんでしょうか・・・

 

大森社長:いやいや、嘘だよ。半分ホントだけど。でもね、説明聞きながら考えてたんだ。これはうまく使えるものなのかどうか。スグに使えると思ったね。

 

山口:騙されて・・・よかったんでしょうか?

 

大森社長:よかったと思っているよ!ほんとに。住宅会社の人には絶対おすすめするよ。折るのが面倒な以外は本当にいい名刺だよ!

 

山口:折るのは、一つ一つ心を込めて折ってくださいね。
作ってみての実際の効果はいかがですか?

表面には社員全員で考えた「会社の使命」と個人名

大森社長:お客様に始めて出逢ったときに名刺を渡しますよね。すると「あ~、スゴイ」っていう反応が返ってくるんですよ。そこでつかみはOK!
それだけでも充分なのに、中も読んでくれるんです。
特に真剣に読んでくれるのが・・・実は、旦那さんなんですよ(笑)。 

名刺には、自社の想いや、自分の生い立ちも書かれているから 自ら話さなくてもお客さんが勝手に僕のことを好きになってくれる。 それでグッと距離が縮まるんです。

 

 

山口:他にはありますか?

見開き2ページには「個人の使命」が写真付きで。

大森社長:社員が自信を持って名刺を出せる!これです。
大事ですよね~! 自信を持って名刺を出せるって。
これは、対ビジネスのときの話。名刺交換するでしょ。絶対自分のほうが、いい名刺っていう自信があるじゃない(笑)
それがいいんですよ! 自信を持って名刺交換できるし、したくなる。

 

山口:それはこちらも嬉しいですね。

 

中面×4ページには、使命と連動した商品の紹介。

あとはホームページと連動すること。
これは、ツタエルでホームページを作ったからかもしれないけど、 ホームページの内容と名刺の内容がぴったり合っているから、ブレがなく伝わるんですよ!
  
最近のお客さんは、ホームページを見てから来てくれることも多い。そこで違うこと言ってたらおかしいけど、これならピッタリ合ってるもんね!

信頼されるのはもちろん、なにより自分自身がブレないよ
名刺が先でも、ホームページが先でもいいと思うけど、ホームページ作った人は、絶対作るべきだね!
みんなやってるでしょ? 

えっ、やってないの?
だめだよぉ~、ツタエルさん。商売ヘタなんじゃないの(笑)
ホームページとセットでやってあげればいいのに!

 


 

■インタビューを終えて

ツタエル山口

名刺交換をしただけで、「へ~、当社の悩みを解決する●●という商品を扱ってるんですね」 「すごい!自分の得意技を活かすためにこの会社に入られたんですね。」と≪相手から≫話しかけられる。
山口もツタエルに入社してこの効果を実感した一人です。実は、ツタエル名刺は、自分と向き合い、それを形にするワークを経て出来上がるもの。なので、クライアント様にも悩んで考えていただきながら作成するのです。でも、それを乗り越えてたことで、堂々と自己紹介が出来ることを思えば、非常に価値があるのではないでしょうか。僕が言うのも変かもしれませんが、ぜひ作成をオススメします。