子どもの絵本から。

こんにちは!
今週は、群馬〜新潟〜青森、な予定の山口です。
 
最近、子どもの影響で子ども向けの絵本を読む(読み聞かせる)ことが多いです。
で、子ども向けの絵本って、ビジネス書と違って(違うのは当然ですけど)、全体の文章量が少なく、文と文の合間にいろんなことが考えられて面白いなぁって感じています。
 
例)
ノンタン ボールポーン
あっ、ブタさんに当たっちゃった
ブタさん、ごめんごめん
ボールまてまてー
と次のページへ行くわけなのですが、そこで(ブタさんはどんな気持ちなんだろう)と思ったりするのを楽しんで、その気持ちを入れながら読み聞かせるわけです。
 
イタッ、なんだノンタンのボールかぁ、もぅ、いたいなぁ、でも、ノンタン夢中だから、まぁ、仕方ないかぁ。
 
みたいな。
 
で、最近、ハマっているのが、「うみキリン」という絵本。
編集長サミットに来ている、ヤマノアーキデアザインさんの情報誌でご紹介されていて、ちょっと興味があったので買ってみた一冊。
 
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海に住むキリンというちょと変わった設定のキリンの日常を描いた絵本なのですが、特に深い意味がなく(おそらく)だけに、いろんなことを創造しながら読めるんです。
うみキリンは、海の中に住んでいるけど、さかなのように泳がない。。。
(どんな気持ちなんだろう・・・何を楽しみに生きてるんだろう)
なんて考えてながら本を読み進めています。
 
・・・と、たまに次のページに答えがあることも。
なるほど! そんなときはすごくスッキリした気持ちになります。
 
▼おこちゃまはおこちゃまなりに楽しんでいます。
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うん、また新しい発見がありました^^
 

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