就任祝い。

「今年は、特別な一日なんです」

 

昨日は、ホームページクライアントであります、
埼玉県越谷市の東都ハイム様の「望年会」にお招きいただき、
参加してまいりました。

東都ハイム様にとってこの「望年会」は毎年恒例行事ではあるのですが、
冒頭の言葉どおり、今年は、特別な意味がありました。

その意味とは・・・

来年度(4月)より、
現副社長が、代表取締役社長となり、
新たに会社の舵をとっていかれるというお祝いの席でもあったのです。

会の冒頭、
新会長のこれまでの想いが詰まったご挨拶に続き、
「革新なくして、継続なし」新社長のこれからの決意のご挨拶がありました。

お二人のお話をお聞きし、
私自身もお付き合いいただいた頃にいただいた
「永くパートナーとしてやっていけるような気がして」
と私達を選んでいただいたことを思い出しました。

(よ~し、やったるぞ! 応援させていただくぞ!)という気持ちです。

 

私は、この「望年会」に参加するのは初めてでしたが・・・

 

あっ、そうそう、
さっきから年会の文字、気になってましたよね?

これは、この会の発起人であります新会長の、
「年を忘れる会ではなく、次の年に望みを持つための会でありたい」
という想いの元、この文字を使われるようです。

 

・・・

 

なるほど!と心に響いた方もいれば
まぁ、なるほど!と思った方もいるかもしれませんが、
私は、思い入れのある会に、
一つの言葉を大切に意味を持ることにこだわれる方って素敵だなと思います。
(うまく言うことが大事ってことではなく、ですね)

 

こだわっている言葉は大切したいですよね。

 

そんな望年会で前後左右に座った方に、
ツタエルって、いい名前ですね、と言っていただきました。

ある方には、動きのある名前ですね! と言っていただきました。
確かに、ツタエルって、動詞ですので動きを感じる名前かもしれませんね。

そして、ある方には「伝わる」ではないんですね と言っていただきました。
そうなんです、勝手に伝わる(伝わったらいいな)のではなく、
自分の想いを「ツタエル」んだという、自分から伝える! という熱意を込めているんです。

 

はい、これも、忘れていたわけではないけど、
改めて噛みしめて、の望年会になりました。

 

お招きいただきありがとうございました。

 

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