佐世保で合同展示場プロジェクトが発足

前月に続き、再びの長崎空港。

長崎県佐世保市で、合同展示場プロジェクトがスタートする運びとなりました。

この日、5社の代表が集まり、団体の会則を制定。
あと+1社の仲間探しもすることに。

午後からは、青森から飛行機を乗り継ぎ、ミライエPROJECT/小嶋建設・小嶋社長&ヤマノアーキデザイン・工藤社長の強力コンビが助っ人参加。

団体が継続、繫栄していくための心得、具体的な会議のやり方をレクチャー。

それに加えて、それぞれ2社が合同展示場プロジェクトも絡めながら、どのようなやり方で契約に持っていっているのか、どのように会社の仕組みを作り成長してきたか、この先さらにどうしようとしているのか、手の内を洗いざらい話してもらいました。

ミライエPROJECTと共に全国各地で合同展示場プロジェクト「がってんしょうちの助」を立ち上げてきてこれで13団体目。
元祖のミライエPROJECTを含めると14団体の仲間。

合同展示場への集客の具体的方法だけでなく、この2社はじめ各団体のいろんな工務店さんからそれぞれの実例、・・・うまくいったこと、うまくいかなかったことを生々しく赤裸々に話を聴ける、TTPできるチャンスがあることが「がってんしょうちの助」のいいところ。
集客アップできる機会が訪れるタイミングで、会社の仕組みを現状より1つステップアップ、成長させるチャンス!

実際の工務店の具体的事例に触れる機会を皆さんに活かしきってほしいです。

この日、会長に選出された→黒田工務店の黒田社長

ツタエルとの付き合いは、もう5年近くなってきたと思いますが、出逢った当初の頃から「佐世保でも合同展示場をぜひやりたい!」と強い想いを持ち、いろいろと動いてこられました。
その想いがようやく結実。
「念ずれば花開く」。

ここから先、さらにがんばってください!
再来年2月のオープンに向けて応援します(^^)/

 


第1回の会議終了後、懇親会。

懇親会が始まる午後6時半。

まだまだとっても明るい!

「夜8時くらいでもうっすら明るいですよ」

・・・確認、確認。

お店を出てみると・・・

確かに。

佐世保は、日本列島の最西端の街。
団体のネーミングにも・・・

もう1つ、ネーミングの案に出ていた話。

佐世保の人たちは、佐世保港のこと、もしくは佐世保の街のことを「葉港」とも呼ぶのだそうです。

由来1:
地図で見ると、佐世保港が葉っぱの形に見える。

由来2:
「葉」の字が、「サセボ」と読める。

帰り道で見かけたこのラーメン屋さんの看板。

なるほど。

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