こんにちは(株)ツタエルの金です。
2013年7月25日「受注に繋げる顧客管理活用セミナー」と題した、セミナーをツタエル東京オフィスで開催させて頂きました。
第2回目となった今回のセミナー、テーマは前回と同じく「顧客管理」について。
顧客管理、このテーマについてお話しする際に一番初めに伝えなくてはいけない事があります。
それは「データの管理は顧客管理とは呼べない」という事です。
顧客管理はお客さまの情報を集める事が目的ではなく、情報を管理して受注に繋げる仕掛けをする事が目的です。
当たり前の事なのかもしれませんが、意外に忘れてしまうこの目的。
今回のセミナーではその具体的な方法論を、お伝えさせて頂きました。
受注に繋げる顧客管理のポイントは3つ。
1.お客さまのデータ(住所、名前、予算、土地の有無)を管理するのではなく、一個人としての情報の管理。
2.その情報を社内で共有し「会社で顧客管理」をする。
3.受注に繋げるための仕掛け(追客やその他しかけ)
上記の内容を事例を交えてご説明させて頂きました。
今回お越しいただけなかった皆さま。
また次回開催予定ですので、その際には是非ご参加ください。
お客さまの声
「あなたをよく知ってますよ」を伝えること。
とても大事だと思いました。
お客さまをA客、B客と接すると、相手も数ある工務店の1つとしか扱わない。
確かにそうですね。
金さんのお母さん良い事を教えてくれましたね、すごい!
「この建物が好き<あの工務店が好き」
うちのお客さまはほとんどそうだと思います。
その事を改めて念頭におき、活動していきたいと思いました。
有限会社羽山工務店 羽山さま
金さん、貴重なお話ありがとうございました。
今日セミナーに参加させて頂き、改めて顧客管理の難しさ、大切さを感じました。
私自身、まだ入社して間もない為、大切なお客さまの名前、顔などわからない事ばかりでいますが、今日教えて頂いた顔写真を保存したり、誕生日などを少しずつ覚えてお客さまと接していきたいと思います!
本日はありがとうございました。
増木工業株式会社 近藤さま