編集長サミット WEBクラス8期2回目 2023年6月30日       講師 : 山口 崇

担当講師:山口 崇

 

◆A社  S様

誰に向けての情報誌にするのかずっと迷っていたり、どう伝えてどう役に立つ情報を得ることが出来るのかと分からずでしたが、“100人共通の話題ではなく、1人に向けた話題を100個作ればいい“の言葉に納得できました。そして営業として会社の情報誌以外にも、自分を売る、名刺以外の自分の情報誌があってもいいのかな?と少し思いました。

 

 

◆A社  K様

「お客様目電」言っていることはわかるのですが、自分にそれをうまくあてはめられません。イメージのコツなど教えていただきたいです。自分の事を開示すると初めは小恥ずかしいのですが、一度出してしまえばお客様との会話もスムーズになると、ブレイクルームでやってみて実感しました。

 

◆L社  S様

本日のセミナーありがとうございました。今回は2回目という事もあり、内容もより具体的(情報誌を作成うるうえで)になりましたし、上手く言えませんが色々と勉強になりました。良い意味で考える時間となりました。根本的に私は肩に力が入りやすい性格のためギア全開、アクセルベタ踏み状態となりやすいのですが、とても慎重になりやすいというか0か100の極端な面を持っておりますため、「失敗を繰り返しながら成功に向かって行動し続けると力を行動力」「沢山失敗しよう!失敗からのほうが圧倒的に学びは多い!」そして最後の会話にあった「力を抜く」「肩の力を抜く」ということがとても印象に残っています。

情報誌を作るためのセミナーですが情報誌作成だけではない、色んな学びを得られる場所だと今回、より感じました。売上高=役立高、誰にどう役立つために作るのか読者にどう思ってほしい? 強みがあっても読む側のメリットがないと意味はない。表面的に分かっているつもりになっていることを改めて深く考えるきっかけになりました。

「情報誌制作されど情報誌制作」といった感覚でたんなる情報誌制作と侮るなかれという思いです。