弁護士村上誠様〔ホームページ〕インタビュー

どちらかというと建築業界のクライアントさんが多いツタエルのホームページ制作。今回は、2008年にホームページが完成した村上誠弁護士に突撃インタビューを試みました! 普段、あまり馴染みのない弁護士さんという職業。いざ何かあった時、誰に相談すればよいか戸惑いますよね。そのギャップを埋めるべく、ホームページを活用されている村上弁護士にお話を伺いました。

富士法律事務所 代表パートナー
富士法律事務所 代表パートナー
弁護士 村上 誠 様

〔制作ツール〕ツタエルホームページ
〔職  種〕弁護士
〔製作期間〕約1ヵ月
〔公開日時〕2008年10月

 

 

 

■クライアントプロフィール
村上 誠 (むらかみ まこと)さま
1957年東京都中野区生まれ 富士法律事務所 代表パートナー弁護士
人の面倒をよくみる母の影響で、自らも「困っている人を助けたい」と弁護士を志す。クライアントが本当に訴えたいことは何なのか、クライアントの立場に立って親身に話を聴く姿勢が信頼を得ている。

 

 

 

 

Q1.ホームページを作ろうと思ったきっかけは何ですか?

私が所属している富士法律事務所には、ホームページがないのですが、たまたま、岡田さんが作っているホームページについての話を聞く機会があって、「面白そうだな」興味を持ったのがきっかけです。一般に弁護士に相談するのは、相談内容や料金などの面で、わかりづらく敷居が高いイメージがあると思います。そこで、まずはホームページで、安心感を持ってもらえればと思い、「弁護士 村上 誠」個人でホームページを作ることになりました。

 

 

 

 

Q2.実際にホームページを作ってみて、反応はいかがですか?

 

電話相談が5件、来所しての相談が3件ありました。見ず知らずの弁護士に直接問い合わせるということが実際にはほとんどないので、反応があったと言ってよいと思います。なぜか男性からの相談が多かったですね。クライアントさんからは、「普通のホームページとは、一味違いますね!」と言われました。

 

Q3.ツタエルのホームページ制作は、あれこれ質問攻めにされたり、いろいろ考えて頂いたり、文章を書いたりと、手間がかかりますが、大変ではなかったですか?


『村上少年物語』では、今までの仕事、さらには人生について、振り返るよい機会となりました。普通に生活していると、過去のことを系統立てて振り返ることはないので、仕事のこと、家族のこと、自分自身のことをじっくり振り返ることができて、とてもよかったです。当時は意識していなかったけれど、過去のあの体験があったからこそ、今自分はこの仕事をしているんだな、ということが腹に落ち、進むべき方向が明確になってスッキリしました。