組織のヤル気に火をつけます

ツタエルに集客アップ、受注アップを求めてご依頼いただくクライアント企業さんは、「マーケティング」に課題を感じて弊社を選んでいただくのですが、打合せを進めるうちに真の課題がさらに別のところに見つかることが少なくありません。
多くの会社がさらに集客、受注アップするために「組織」、「モチベーション」に課題を抱えているのです。

誰しも入社したばかりでやる気のない人はほとんどいないと思います。
それがいつしか同じ仕事を繰り返しているうちに、つまらなく思ってしまう。
かと言って、新しい仕事を命じられると、面倒くさく感じてしまい「できない理由」を語って行動につながらない人が身の回りにいることもあるかもしれません。

 

ツタエルでは、スタッフ全員もしくは社内より10名前後のプロジェクトメンバーを結集いただき、ホームページの作成の打合せを重ねます。
この打合せの中で、「ウチの会社は誰に対して何の役立ちをする会社」なのかを具体的にしていただきます。
これができない限り、ホームページに何を掲載するかが見えてこないのです。

これはツタエルが考えるお手伝いはできても、ツタエルが考えるわけにはいきません。クライアントさんご自身が考えていただくしか道はないのです。とても大事な作業です。
このことを苦労して全員がやっと納得できたとき、「ウチの会社がこの地に存在しなくてはいけない理由」を参加メンバー各々の中で腑に落ちます。

会社を船に例えると、行き着くべき港がはっきりすることで「豪華客船でも、有名な船ではないけど、もともと自分が目指すべき港に行く船なんだ。」「けっこういい船だったんだ。」と自分の会社を再評価できるようになります。その船の乗組員でいることに対し、誇りを持ちモチベーションが上がります。

乗組員みんなが元気に船を漕ぎ、目指すべき港の方向もハッキリすることで、目的地にまっすぐスピードを上げて進み始めます。
すなわち、決めたターゲットのお客様にしっかりお役立ちをすることで、集客、受注アップにつながり始めるのです。

 

株式会社ツタエル
代表取締役
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