折込チラシが当たらない…。
全国各地の住宅業界の皆さんからよく耳にするお話です。
年間100棟以上販売するビルダーさんでも、年間数棟の地場密着の家族経営の工務店さんでも、新築分譲業者さんでもリフォーム業者さんでも同じお話を伺います。このことは、実は住宅業界に留まりません。飲食店や学習塾のチラシ、求人のチラシも昔のように当たらなくなってきているのです。
それでも集客、受注アップさせなくてはならない。
従来からチラシを定期的に撒いていた会社も、「これまでチラシなんて撒いたことはない」という会社も新規のお客さまと出会うために血眼の努力をされています。
ところで、
地場工務店さんはこれまでどうやって新規のお客さまを見つけてこられていたのでしょうか?
半数以上の会社が「折込チラシは撒いたことがない。OB客や協力業者、知人の紹介でこれまでなんとなくやれてきた」とお答えになります。
この「紹介でなんとなくやってこれた」のが、これまでの日本の住宅産業でしょう。
ところが、この先「なんとなく」ではやっていけないことが容易に予想できます。
少子高齢化、住宅着工戸数の大幅減少は避けようのない事実だからです。
住宅着工戸数が半分になれば、住宅を供給する業者も半分になるかもしれません。
「いや、リフォームがあるから大丈夫!」他業界も縮んでいく中、他業種の強力な会社がいつリフォームに新規参入してきてもおかしくありません。今まで以上に、リフォームも激戦になると思っておいた方がいいでしょう。
いずれにしろ、「なんとなく」やれている今のうちに、
「なんとなく」=「偶然」ではなく、「狙い通り」=「必然」
で目標通り集客、受注をできる体制を作らねばなりません。
お客さまがお客さまを連れてくる
それはそうだけど、
「折込チラシが当たらないのに、どうすればいいの?」
「フェイスブックでしょ?。やっているけど目に見えての効果はどうかな?」
ツタエルがまず提案したいのは、折込チラシ・ホームページ・フェイスブックなどの「伝達手段」ではなく、それ以前に「マーケティング戦略」の方法です。
ツタエルがおススメするマーケティング戦略、それはズバリ
「口コミマーケティング」。
住宅業界の多くの会社にもともとあった「なんとなく(=偶然)の紹介」。
今の時代、住宅業界に限らず仕事を紹介してもらうことが難しくなってきていますが、「ソフト紹介」と呼ばれる「あの会社いいよ」と口コミしてもらうことはできますし、SNSの普及により口コミの伝播力は昔に比べ強大なものになっています。
口コミがありがたいのは、売る側の情報過多のこの時代、同じ購買者の声があなたの会社の集客の絶大な援軍になる点です。
そして、何と言ってもタダ(無料)。口コミしてくれた人にお金を払う必要はありません。(というより、わからないので払いようがない)ありがたいのはわかるけど、そんなことできるの?
できるんです。
口コミは偶然起こるものではなく、
仕掛けをして必然で起こすことができます。
そのためには、多少のコスト、労力、時間はかかります。
それでも、当たらない折込チラシにかかるコストや相見積して失注している際にかかっている労力に比べ軽く、そして何よりも前向きです。
ツタエルの商品群は、この口コミマーケティングを実践するうえで必要な商品群を取り揃えています。
ツタエルスタッフは、あなたの会社の集客、受注方法、
「お客さまが次のお客さまを次々連れてきて下さる、
あなたの会社にあった口コミ戦略」
を構築するパートナーです。
今までのやり方や知っている方法と違うため、最初は戸惑いやためらいがあるかもしれませんが、信じてやり切っていただければ、「こんなに集客、受注アップが簡単だったなんて」と言える日は遠くないはずです。
一緒にチャレンジしてみませんか?
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