あなたの会社のスタッフ全員で考え作るホームページ。
ツタエルで制作するホームページの特長はいくつかありますが、
他社とは大きく異なる最大の特長は、クライアントさんと一緒に中身を考える点です。
「お金を払ったから、ハイよろしく」とはなりません。
全スタッフが10名程度までなら全員で、それ以上でしたらホームページ制作のプロジェクトチームを各部署から招集いただきます。
「出張戦略会議」と同様に、丸一日の時間をかけて徹底的に考えて、ホームページに載せるべき【答え】を見出していただきます。
ホームページ制作は、自社について考える良い機会です。
ホームページの1ページ1ページに掲載する【WHAT(なに)?】はあまり難しくありません。
しっかり考えるべきは【WHY(なぜ、なんのために)?】。
ほとんどのお客さまはモノの仕様・スペック【WHAT?】で会社や商品を選びません。
「なぜ○○工法を採用したのか」
「なんのためにこのイベントに参加した方がいいのか」
「なぜこの人はこの会社で働いているのか」
「なんのためにこの会社は存在しているのか」
これらの【WHY?】に対する「答え」(理由)に納得できる会社・商品を選びます。
あなたの会社の【WHY?】の答えは明確でしょうか?
スタッフ全員が同じ答えを言えるでしょうか?
大半の会社が「答えられない」、もしくは「答えられるけど、スタッフによって中身がバラバラ」。
実は、【WHY(なんのために)?】が社長だけでなくスタッフ全員で同じ答えを言えることが、集客・受注アップのための秘訣です。ですので、ツタエルホームページ制作過程の打合せには、スタッフ全員にご参画いただきます。ホームページ担当スタッフおひとりがツタエルと打合せをして、あとはツタエルが勝手に仕上げてしまうということはいたしません。
制作期間中は、ただでさえ忙しい中、スタッフ皆さんにとってさらにプラスアルファの「余計な時間」が割かれることになります。しかし、この時間がスタッフお一人お一人の気づきにつながります。
「初めて会うお客さまには、この話をすればいいんだ!」
「今、追いかけているあのお客さまに次はこのご案内をしてみよう!」
これまでにツタエルでホームページ制作していただいたクライアントの中で、ホームページ“公開前”に集客・受注アップの効果が出てくるケースも一度二度ならず。
ここまで読んでいただいたあなたにはその理由がおわかりいただけるかと思います。
【WHY?】の「答え」をスタッフ全員で考え、できたものをファイルに綴じて机の中に…、
いつしかやったことすら忘れてしまっている…。
ではなく、ホームページで「答え」を世間に晒され、続きの話を期待してお客さまが目の前に現れてくれる。【WHY?】の答えを忘れないどころか、どんどん腑に落ちていき、それがまた次のお客さまを呼び、受注できるエネルギーにつながる。いいことづくめの善循環。会社の規模に関係なく、“やり切りさえすれば”この善循環は必ず起こすことができます。
口コミの発信元、口コミの受け皿となるホームページ。
ツタエルホームページでは、一見さんの「今すぐ客」は重視していません。
その代わりに大事にしているのは、口コミを聞きつけた「そのうち客」。
そして、ホームページに一度訪れていただいた方がまた訪れていただくこと、
つまりホームページへのリピーターを大事にすべきだと考えています。
「口コミマーケティング」については、前述の通り、あなたの会社にとっていいことづくめです。
ところが、お客さまは昔と違い「紹介」をなかなかしてくれません。その代わり、“ソフト紹介”をしてくれようとはします。
「○○工務店のホームページを見てみて。私の言うとおり、いい社長さんだってわかるから!」
このように、あなたの知らないところで口コミ(=ソフト紹介)をしてくれる可能性は、
昔と変わらずあります。
このソフト紹介が起こるためには、「見てみて!」と言いたくなるホームページの存在が大事です。
またこの時、お客さまが口コミするのは「モノ」ではなく「人」です。
社長やスタッフの顔、名前はもちろん、【WHY?】の「答え」に共感できることが、
口コミを起こすための重要なポイントです。
紹介される側のお客さまにとっても、あなたの会社の想い(=「答え」)がわかるホームページはありがたい存在です。家づくりやリフォームの際には、モノ(商品)を探す前に「アドバイスをしてくれるプロ」、つまり「人」を探しています。プロであると同時に、「いい人」かどうか、相性が合いそうかどうか、この点が業者を選ぶうえで最初に大事な要素となるはずです。
あなたの会社のことがちょっと気になって、いきなり会社を訪ねたり、電話をして、
「あなたの会社の社長はいい人ですか?」とは聴いてきてくれません。
今どき、ちょっと気にかかることがあれば「検索」です。
「友だちが言ってた通り、いい人たちがいる会社だわ」と口コミの受け皿、
裏付けとなるホームページを一緒に制作いたしましょう。
ホームページ制作を体験された、お客さまのご感想
きっかけは、HPだけでなく会社
を変えるチャンスだと思ったこと。
㈱丸和住宅(栃木県)企画課課長 佐々木さま
ホームページでの集客の伸び悩みは頭痛のタネでした。
10社以上のホームページ業者との打ち合わせ・大手コンサルティング会社のセミナーにも参加し、 集客のヒントを探しましたがピンとくる話がなかった時に、ツタエルさんのセミナーに上司の命令で 半ば強制的に参加。そんな具合でしたから全く期待はしていませんでした。
ところが…ありきたりのノウハウを押し付けるセミナーではなく、当社の悩みを一緒になって解決してくれるそんな姿勢にやられました。「この機会を逃したら、会社を変えるチャンスはないかも!」そう思って、セミナー直後に個別祖断をしたのを覚えています。
面白いのは「ホームページを変えるチャンス」ではなく「会社を変えるチャンス」だと思ったことですね。ホームページだけでなく会社が変わるはずだ!本当にそう思いました。それから絶対にツタエル導入に向けて色々と策を練って導入に成功したんです(笑)
※結果・・・分譲住宅の市場が落ち込むなか、年間80棟から150棟へ受注アップ
「社員の意識改革」が出来たことが、
最大の収穫だったと思います。
㈱篠原工務店(茨城県)代表取締役 篠原純一さま
ツタエルさんが、他のホームページ屋さんやコンサルの方達と違う点は、元々その会社の持っている魅力に気付かせ、掘下げていくところだと思います。
当社でもホームページや小冊子、情報誌等々の製作に関連し色々なことをやらされました。このやらされるところが他と一番違う点でした。まずツタエルさんを交え、社員が皆集まって何度も何度も打合わせや取材が繰り返されました。
その過程で自社の強み・弱みが浮き彫りとなり、何をアピールし、何を改善していくかということが明確になってきました。ただ.社員達の間に「また業務が増えた。」というやらされた感が漂っていたのは事実です。でも、お客さまからの感想や励ましにより彼らの意識は変わっていきました。現場監督はブログに関する感想を言われたり、展示場では初めてお会いするお客さまから「あっ○○さんですね、数寄屋の得意な...」などと声を掛けて頂けたり。現在では、情報誌の編集会議の際など私の方が原稿のダメ出しをされてしまう始末でして...(笑)。
当社としては、色々な取り組みを通して社員の意識改革が出来たことが最大の収穫だったと思います。
※見学会には毎回180組~200組(3会場)の動員。1年先の受注までいっぱい。
ホームページが結果に反映されたクライアントの皆さまの一例
■ささもと建設様(東京都)
《戦略会議→ホームページ・パンフレット・チラシ制作》
人柄がウリの建築会社さん。ホームページ公開後、年間10棟だった受注が現在は40棟に。
■小河原建設様(東京都)
《戦略会議→ツタエルホームページ制作》
全く新しく始めた新規住宅事業、1年間で15棟受注。
来場数が増えたため商談スペース(ここから住まいる)を拡張。
■丸和住宅様(栃木県)
《戦略会議→ホームページ・名刺・パンフレットなど制作》
分譲住宅の市場が落ち込む中、年間80棟だった受注棟数が150棟に。
■篠原工務店様(茨城県)
《戦略会議→ホームページ・パンフレット・小冊子など制作》
地域NO.1工務店として年間80~90棟をキープ、1年先の受注までいっぱい。
■ツタエルのホームページ制作が気になるという方は
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あなたの抱えている悩みを一度、お話してみませんか?
お客さまやスタッフなど、あなたの“大切な人”に「想いを伝える」ためには、避けては通れないとても重要なプロセスがあります。
もちろん、テクニックも大事ですが、テクニックがすべてではありません。
“大切な人”にあなたの「想い」や商品の「強み」をきちんと伝えることが、何より大切です。
そんな、想いだけでも、テクニックだけでも足りない「伝える」ことのお手伝いを、私たち「想い伝えるサポート会社 ツタエル」がさせていただきます。
あなたがゴールにたどり着くまで、私たちがずっとそばで見守っています。
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