合同展示場PJの前に必ずやるべきこと

合同展示場プロジェクト、現在は愛知県と鹿児島県で会(プロジェクト)を発足し第1期グランドオープンに向けて準備のフォロー中。
合同展示場に挑むとき、受注アップに向けて必ずやるべきこと。
それはプロジェクト参画の各社の社内での意思統一。
「ウチの会社は誰に対してどう役立つか?」
このベクトルを合わせて展示場プロジェクトに挑むか、これを疎かにしてオープンを迎えるか、この成否は過去のサポート団体の各社の成果を見ても明らか。
愛知県大府市。豊和住建さんで→「出張戦略会議」

朝10時スタート。
全社員で「戦略会議」に取り組んでもらいました。
社員大工さんもいらっしゃって、普段現場で作業している方は一般的には座学を苦手とされる方が多いのですが、この日の皆さんは積極的。
1日やってヘトヘトのはずが、夕方、貸し会議室の時間が終了しても、場所を替えてでも全員でワクワクと延長線。
誰一人文句を言わないどころか、イヤな顔をする人もいません。
スタッフ全員の納得のもと「ウチは誰に対してどう役立つ会社か」が明文化されました。
豊和住建さんは、来年2月にオープンする予定の知多エリア合同展示場のプロジェクトに参画。(川口社長がプロジェクトの会長)
出展する展示場のコンセプトにしっかり活かされるはず。
全員で今日決めた目標をやり切りましょう。

この日の最後に参加した皆さんから一言ずつコメントをもらいました。

・Tさん:決まったことに対して⼤⼯として頑張っていきたいと思います!
・Eさん:勉強になった、⽅向性決まったのが良かった。同じ⽅向を向く。
・Yさん:⼤⼯として、しっかりと決まったことをやり、お客様に喜ばれます。
・Tさん:ターゲットに対してずっとふわっとしてたのを絞ってもらったので今後やりやすい
・Iさん:⼀⽇やると聞いて、「えっ!」と思っていたが、⽇頃モヤモヤしていた課題を話し合えて、この機会は良かった。継続してできるように社内でもこの後頑張っていきたい
・Yさん:座学が⼤嫌いなんですが、⽅向性が決まってきた時に⾃分が何ができるかを考えやろうと思いました
・Kさん:講習を受けることはあまりありませんが、⼈を惹きつけるチカラは凄いなぁと思った。いい勉強になった
・Nさん:⽅向性も決まった、来たお客様には尽くしていきたい
・Aさん:捨てる勇気、みたいな部分がハッキリした、でも捨てるわけではなくて尖ります
・Sさん:会議始まる前は構えていた、でも楽しかった。頭がスッキリした。清々しい
・Kさん:漠然としていたイメージが⾒えてきた、具体的なカタチにしていくことがこれから
・Kさん:途中までは楽勝。最後は難しかった。⼤⼯として役⽴てることに落とし込みたい
・Sさん:モノづくりは⾃信があった、⾔葉をつくることに勉強になった
・Mさん:終わる1時間前にまとまるかなぁと不安。⾃分ごととしてゴールできた
・Kさん:みんなで⼀丸になってよかった、絞り込みが⼤事
・川⼝社⻑:このような会議は初めてでしたよね、良かったです。USPをもとにコンセプトを決めてやっていきます。

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