いやぁ、かわいいですね。

おかげさまで、1月9日、父親になりました。
良いのか遠慮すべきなのかわかりませんが、メルマガで自分の子どもが生まれた時の気持ちについて書かせていただき、みなさまからお祝いの声もいただき嬉しい山口です。お声の中で「自分も当時のこと思い出しました」「生きるとは感じること、参考にします」などとやはり特別な体験でのことの特別な想いについて感じていただくこともあったようで（お声をくれたみなさま、ありがとうございます）、このブログでは、山口が子どもが生まれてまず、したことを書きたいと思います。

（お子さんの有無にかかわらずきっと参考になるはず！と思ってるので書きます）

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子どもが生まれてまず、やったこと、それは「防災グッズを揃えたこと」です。

なんとなくですが、
【何かあった時】のことを想定するようになりました。

で、まず思ったのが防災グッズの準備。
ちょうど阪神淡路大震災の節目の年であったこともあって、
「ちょっと買ってくる」と思い立って外に出て、必要なものを買い揃えました。

（自分がいない時に何かあったら）

とりあえず、軽いリュックに３日分、赤ちゃんと奥さんが生きていける分を。

「なぜなぜどうして急に？」

と奥さんには言われましたが、

「まずは、これがあることで安心でしょ。何かあったらまずこれ背負って外に出るんだよ」

と珍しくマジな顔で話すと納得したようで、

「ありがとう、いいパパだね」

とパパ株もあがりました。

正直、自分としても、防災に興味が沸くとは思ってませんでしたが、
なぜか興味が湧いてしまいました。

そんなこんなで一通り準備ができたあと、
ネットを見ると、あるんですね、いろんなニーズにあわせたグッズが。

定番防災セットはもちろん、女性用、単身者用、パパママ用…
もし、いざ、の時、できるだけ自分たちで生きていくために…
こういう準備も必要なのでは？なんて思います。

以前、地震に強い家をすすめている工務店さんで、
お引き渡しの時に防災セットをプレゼントする、なんてことも聞いたことがありますが、それも今では納得できます。

思うところがある方は、ぜひ♪

追伸：

生まれた赤ちゃんの名前、決まりました。
心実（ここみ）っていいます。ココちゃんって呼んでください。

ちなみに、まだ髪の毛がなく、おでこのシワも多いので我が家では「掛布さん」と呼ばれています。

いろいろと今後ともよろしくお願いします。