ツタエル広場。

来週月曜から金曜日まで、全て出張。これは、流石に初。

家族からは「熊本の後、岩手ってどんなスケジュールなのよ」と冷やかしが入っている山口です。

 

さて、今日はツタエル広場を実施しました。オンラインで共有する事例発表会。

ゲストスピーカーは、青森県青森市の青菱建設の福地さん。工務店でつくる合同展示場アーバベースで活躍する会社さんです。

参画してから受注棟数が4倍に。年間8棟を1人で営業から完工までこなすスーパースターな福地さん。でも、だからこそ出てきた課題について、赤裸々に語っていただきました。

 

ーーー参加者の声

改めて、合同展示場のリスクに対してブランディングの重要性、

会社の理念の共有が最優先だと再認識することができました。

 

自分自身も見直しが必要かなと想い参加させていただきました。

参考になるお話を聞くことが出来ました。

 

よくあるコンサルさんのお花畑のようなセミナーではなく、

苦労した点など赤裸々に語っていただき、モヤモヤが残らない、腹落ちする内容で大変楽しかったです。

是非継続して参加させていただきたいと思っております。

 

福地さんの元気な姿が見れてよかったです。

一人でやっていると理念までできないものですがさすがです。

現実を見ることができました。もっと準備をしないといけないと感じました。本日は貴重なお話しありがとうございました。

とても参考になるお話しありがとうございます。
自社は1人での合同展示場スタートでわからない事ばかりで、始まる前にもやる事が山積み状態ですが、とても参考になり聴けてよかったと思います。

本日はありがとうございました。大変なご苦労、経験があったからこその気づきだつったと思いました。弊社も社長が人に任せることに抵抗があるタイプなので、いつも忙しい状態で余裕がないので仕組み化の話にとても興味を持ちました。
また、ターゲットとする人がどんなデザインを好むのかを探るというところもとても参考になりました。
なによりアーバベースさんや小嶋さんが困った時に力を貸してくれた事、仲間がいるって素晴らしいなぁと思いました。
福地さんのお人柄も応援したくなる人ですね。

ーーー

 

 

などなど。即座に頂いた感想だけでもこれだけの声。

 

ツタエル広場の事例発表は、テクニック論をお伝えするわけでもなく、自己啓発をするわけでもないのですが、どこか知りたかった生生しい話、リアルなトークを聞きながら、自分の現在地を知ることや、できることを参考にしていただく発表です。

 

合う人、合わない人、いるかもですが、少しご興味持っていただけたら、次回参加いただければ嬉しいです。

 

次回は準備中ですが、2/25(月)10:00-

テーマはZ世代、次世代を担う幹部のキモチ

お願いした我ながら、楽しみなゲストが来てくれる予定です。

 

 

えっ??

写真??

いやいや、ツタエル広場は、そんな想いにご賛同頂いた方のための会で、その広場の雰囲気がありますから、その雰囲気はお越しになってからのお楽しみということで、お願いします。

 

 

では!!

IKEA家具

電動ドライバーを信じ過ぎるな!!

 

どうも、山口です。

業務用はいざ知らず、家庭用の電動ドライバーは力が弱くてうまく締まらないこともある、ということを学びました。

 

そう、IKEA家具です。

オシャレな北欧デザインの家具が安く手に入る。その秘密は? 自分で配送、自分で組み立て。そんな先駆けですよね。

 

今回は、家でのデスクワーク環境を整えるため、横140cm奥行き60cmの大きめのデスクを購入しました(ホントはL字のコーナー型が欲しかった)

そして組み立て。ちょっとグラグラするなぁと思ったら、電動ドライバーでオッケーと思っていたところの締め付けが弱かったみたいで、再度手持ちのレンチで締め付け。いい感じです。

 

 

よしっ、完成。

 

 

実は、このデスクにしたかったのには結構大事な理由がありまして。

ココ。

 

デスクの高さが変えられるんです。座高が高いのか、姿勢が悪いのか、目線のこだわりか。結構高めのデスクが好みの山口。

会社でも、気分転換にと、目線の高さの棚の上にPCを置いて立ってテレビ会議や作業をすることもあります。

 

 

組み立てはかなり試行錯誤しましたが、結果的には、自分で調整できて満足のいくデスクができました。

 

 

撮影の裏側。

この人がやってくれるなら。

 

いわゆる『人を売る』ことは、選ばれることはもちろん、その後の口コミ・紹介を増やす上でもとても大切。

だからこそ、ツタエルでは『人』が出るホームページを作成しています。写真はその大切な要素の一つ。

今日は、東京都小平市に拠点を持つ、諫早建設さんで撮影。会社の全体会議のタイミングに合わせて、営業さん、設計さんはもちろん、現場監督もみんなで参加。

 

いや〜みんないい表情!!

会社の雰囲気が良いのがよくわかります。

そして、慣れてきましたね(笑)

みんな、経験20年以上のべテランですよ。でも、しっかり笑顔だし、ノリノリだし。もちろん、好きになってきてくれた方もいると思いますが、性に合わない方もいると思うんです。

でも、みんなで参加。

上から目線な言葉で恐縮ですが、この撮影が、お客様の心を掴むためにいかに大切かが良くわかってくれている感じが嬉しいです。

 

これからも、よろしくおねがいします!!

 

ちなみに「グ〜」の掛け声でお馴染みの!?

カメラマンのHさん。福岡での撮影も一緒にした仲で、息も合ってきました。今回もステキな写真をありがとうございました!!

 

▼撮影の説明をする高嶋さん

説明もみんなでやってくださったので私は盛り上げるだけでした(笑)

今年もありがとうございました。

あっという間に、大晦日ですね。
大晦日だって、365分の一日であることは代わりないのですが、やっぱり最後の日ということで、想うことが多い一日です。

家で想いを馳せるのも良いですが、自分の心に向き合うという意味で、自分にとっての気持ちを落ち着ける地“高尾山”に来ました。

中学時代のトレーニング、大学時代の遊び場、そして、社会人なってからは機会があるごとにお参りや大切な日をここで過ごした地です。

 

お参り。

手を合わせて、
目をつぶり、
自分と向き合う。

一年の行動を自分自身に問いかける。

去年と比べて“大振り”が少なかった今年。
反省してばっかりでも仕方ないので、来年のためのいい準備だったと捉えて、
2023年は、クライアントさんともっと成果を出して、ツタエルスタッフも、チームで協力してくれている方々とも「楽しい」って笑い合える年末を目標に頑張ろうと思います。

もし、ツタエルと、山口と一緒に楽しんでもいいかな? と思う方は、お声掛けください。美味しい新年会をご用意してお待ちしています(違うか)

 

それでは! 来年もよろしくお願いします!

追伸:
大晦日の高尾山、オススメです。ちょうどいい運動と、空気のキレイな景色。
変わり種は、駅前のトリックアート美術館。
さらには、駅直結の「日帰り温泉」まであります。

▼高尾山口のいつもの!? 高橋屋さんの鴨そば

感動! 初めての立佞武多。


↑クリックすると実際の様子が見られます

 

思わず、Instagramに投稿したくなる! 
そんな、貴重なお祭りに参加させていただきました。

日本人なら一度は行ってみたいお祭りランキングトップ3間違いなし!
(そんなランキングあるかわかりませんが)

 

ねぷた祭りです!

 

すっごい迫力! 

8月7日の日曜日。場所は、青森県五所川原市。

ミライエプロジェクト・小嶋建設の小嶋社長にご縁をいただき、ヤマノアーキデザイン工藤社長との会にご一緒させていただき、尊敬するコンサルタントチームのメンバーともご一緒させていただき、もう色々感動! とってもレアな時間を過ごさせていただきました。

 

五所川原市といえば、立佞武多。

クライアント様の中でも行ったことある! という方もいらっしゃると思います、立佞武多の館。その館でもデカッと感じたあれが、動きます! 出てきます!

 

動かすためには、最低でも60人必要! そんな立佞武多の大きいのが3体!
街をあげての全国区のお祭り。スケールがでかいです!

 

写真は、ねぷたの後ろ姿。
送り絵と言って、その後ろ姿も魅力なんだそう。確かに、後ろ姿もこだわってステキに作られています。

 

そんな感動の中にもう一つ感動が・・・

それがこちら↓

 

地元の高校生の舞! 跳ねって言うんですかね!

 

ヤッテマレ
ヤッテマレ

 

ヤッテマレ
ヤッテマレ

 

元気に楽しそうに、そして聴衆も拍手で煽って!

そんな光景にとっても心が踊りました。

 

 

やっぱり、祭りっていいですね♪ 好きです、お祭り。

地域差。

おかげさまで、北は青森、南は福岡。なんだかんだで月1回ずつくらい往復している山口です。

 

今日は、恐らく青森の方には理解できない、福岡の方には理解できる話題をお届けします。

雪が珍しくて降るとカメラを向けたくなる

なりませんか?


さて、というわけで本日は雪の影響を考慮し在宅にて仕事をさせていただいております。在宅は在宅で面白いこともたまにありまして、例えば、インターホンって結構鳴るんですよね。

今日だけで2回。

誰が来るかと言うと、そう営業さんです。
宅配関係の方が多いんだと思うんですけど、たしかに在宅が増える中で言うと、お客様は家にいることも多い。

ありなのかもしれませんね。(元々やっていたのかもですが)


雪の日もみんな、それぞれ仕事がんばってますね!

お昼は焼きそば。

食べチョクって知ってますか??


簡単に言うと、野菜や果物などを生産者から直接買えるサイトです。


山口家では、毎月1回、おまかせで野菜が届きます。


↓今月はこんな感じ




農家さんから美味しい食べ方や保存方法、メッセージも楽しみの一つだったり。


じゃぁ、今日のお昼は焼きそばを作るよ。


ということで、今週は外に出ている機会が多く、一度も家で食事をする機会がなかったので、テレワークの今日の機会を活かして、山口が食事の用意を立候補。


近くのスーパーに走り、焼きそばと肉を買ってきました。



 

 


できました。



あれ??


届いた野菜、使ってる??


気づいた方、鋭いですねぇ(笑)


では!

私にしか作れない情報誌。

このコロナ禍では、人と会って話をするのも、お客さんを呼ぶのもタブーな雰囲気なので、読み物として定期的に届く情報誌はとても威力を発揮してくれると思っています。
 
今回も、3年以上前に見学会に一度だけ来てくれた方が、先日モデルハウスに宿泊してくださり、次回の見学会にも来てくれる事になりました。
 
いつも情報誌を読んでくれているそうで、ありがたいと感じています。
 
山口が講師をさせていただいている情報誌編集長サミット@9/28~新規受講生募集中(集客・受注のための情報誌の作り方をレクチャーする研修)の卒業生、東京18期卒業生の丸和建設(茨城県)の酒寄編集長より嬉しい声が届きました。
 
成果が出ているという情報誌が気になったので尋ねてみました。
 
「ちなみに今、どんな情報誌出していらっしゃるんですか?」
さいきんは、情報誌というより、漫画の会報誌みたいになってきました😅
ん? 漫画の会報誌? 気になる! 見たい!
 
 
ということで、画像を見せていただきました。
・・・おぉ、なるほど。これは、人気出るオーラ出てるわ。
 
理屈ではなく、感覚的になんですがやっぱり人気のある情報誌ってオーラ出てるんですよね。
 
あえて、理屈をつけるとしたら、丸和建設さんにしかできない、酒寄編集長にしかできない一冊になっているということです。
 
酒寄さんは、昔アニメ系の会報やイラスト描いていらっしゃったらしく、内容ももちろん大事にしつつ、一枚の面として捉えてもらいたい、絵で記憶に残してもらいたいという想いでこのような仕上げにしているそうです。
 
なるほど~~~
得意を活かしてるんですね!!

今回は公開できる範囲が限られているため、見た目の話になってしまっていますが、実は文章にも独自視点の見解などありそれもまた面白い。

まさに、丸和さんにしかできない、酒寄さんにしかできない一冊!!
恐れ入ります。

特に左側・・・
 
面白いですよね! 目がいってしまいますよね♪

※挿絵は、有料の写真・イラストサイトから使っているそうです。

私にしか作れない情報誌 だから、ファンができる。

最近、ツール制作の打ち合わせが続いているのですが、その中のクライマックスの一つとして、これは絶対にウチにしかないと言えるものが見つかる瞬間があります。

これは、取材をしてヒアリングすればできるものではない代物。取材程度だと、差別化要素を見つけて、表現のテクニックである程度伝わるというものは出来上がりますが、自分たちが自信を持って発信する「オーラ」が出るほどのものはなかなかできません。

 

他にない! はファンがつきやすいんです。

守・破・離 ※ とはよく言いますが、情報誌サミットで基礎を固めていただき、試行錯誤を繰り返してたどり着いた境地。

スゴイです。

ファンづくりに成功し成果をあげている卒業生は他にも・・・
 
実は、酒寄編集長の他にも、卒業後の活躍を報告してくれる編集長は結構いらっしゃるんです。
 
地道に出し続けた結果、自分にしか作れないカタチが見えてきた。成果を求め続けて粘り続けた結果、反響の良い内容がわかってきた。そんな声が結構増えているんです。とっても嬉しい!
 
 
嬉しすぎて9月14日にそんな卒業生の成功事例を聞く機会を作ってみました。
 人数が多すぎちゃってもあれなので、あまり大々的には言ってないんですが、
 
・他の編集長の取り組みが知りたい
・今、あとちょっとなんだけどなにか足りない
・結果じゃなくて具体的なやり方を知りたい
 
という、山口ブログをご覧の方にはそっとその案内情報をお届けします。
 
 
※一応、応募締切は過ぎてるので、申込みの際は「山口ブログ見ました」と入れてください^^
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※しゅ‐は‐り【守破離】 ーーーネットより引用

剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。 「」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 「」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 「」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
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