勝者のメンタリティー。

ネットより

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見ました? クラブW杯。
 
鹿島アントラーズ、惜しかったですね。
注目の一戦を延長戦までテレビにかじりつくように見てしまいました。

 
そこまで、山口を惹きつけたのは、鹿島アントラーズの戦う姿勢。
勝者のメンタリティーってやつです。
 
「いつも小笠原キャプテンが、2位でも最下位でも一緒と言っているので、悔しいです」
鹿島アントラーズの選手からは、一言も断片的にも満足という言葉は聞けませんでした。それだけ、鹿島アントラーズにはそんな勝者のメンタリティーが備わっているんだと思います。
 
 
・・・って、何語ってんねん! って思いました?
 
いやっ、直前に色々調べたんです。
鹿島アントラーズについて。
 
で、色々書いてあったんですが、
鹿島アントラーズにとって「勝つこと」がマーケティング戦略において大事なことだという記事を読んで、興味を持ったんです。
 
鹿島アントラーズの本拠地は、人口も少なくまた、交通の便も悪いところ。観客の約半分が遠方からの来場者、首都圏からのお客なんだそうです。ターゲットも実は、地元だけでなく、その地域に広がっていて、「勝つこと」はそのお客さまにリピーターになってもらうための最大のポイントなんだそう。
遠方のお客様は、その試合が面白くなかったら、次は絶対に来ない。
 
帰り際、面白かった! と思ってもらうには、いい試合しただけじゃダメ。
勝つ喜びをみんなで分かち合うこと、これしかないんです。
 
ということで、それが理念として、創設以来一貫して、監督・選手はもちろん、末端のスタッフまで行き届いているんだそうです。
 
だから、大事な局面で強いんですね。
 
さらには、
鹿島アントラーズは、J1リーグでは唯一、
世界でもあまり数少ない、
創設以来、一貫して同じフォーメーションで戦うクラブだそう。
それは、ジーコをはじめとした・・・
 
 
って、もういいですね!
 
 
そんな鹿島アントラーズを応援した山口でした。
さて、年末に向け、アントラーズのように走り抜けるぞ!

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