やることとやりたいこと

やるべきこととやりたいことについて感じたことを述べようかなと、、、

 

目指している目標、なりたい自分、その高みに行ってできるやりたいこと。

そのために必要なやるべきこと。

それは理解しているが、よく道半ばで「ほんとにこれを続ければやりたいこと、なりたい自分になれるのか?」という問いにいつもぶつかる。

 

やりたいことにつながらないのではないか、

やりたいことに繋がることをするべきではないのか、

という疑問や不安から目の前のことにやる気がなくなる。

 

目標を持って何かを目指す人にとってはあるあるなのかもしれないがこれについて自分なりに原因や解決策を考えてみた。

 

真っ先に感じたのは目標が明確ではないからだと思う。

例えば、プロ野球選手になりたいという目標を持っていても、

どの様な野球選手になりたいのか?

なぜ野球選手になりたいのか?

野球選手になって何がしたいのか?

この様に一つの目標に対しても、その意志の根っこの部分まで掘り下げる必要があると思う。

掘り下げた末に見えるほんとの自分の意志の様なものに気づけたとき、道半ばで分岐点の様な壁にぶつかっても、意志を持って取捨選択できる様になると思う。

 

また、周りの環境も大事だと思う。

よく成功者の話を聞くといい環境に恵まれていると思う人がいると思うが、それは違うと思う。

成功者はその環境を求めて何らかの行動をし、がむしゃらにでも行動して手繰り寄せたものであるから羨むべきものではなく目指すものであると思う。

周りの環境は変えることができる。失敗を環境のせいにするのは間違っている。

 

自分の意見をぶつける日でした。

 

やることとやりたいこと” への1件のコメント

  1. 野球選手になって何がしたいのか?
    「あぁ・・・野球選手にはオレはなれないなぁ」と思ったときにメチャメチャ考えた。

    僕は、小学校のとき、ある野球選手から握手してもらってとてもパワーをもらった。嬉しかった。ドキドキした。会うことで、ドキドキするような存在に憧れた。

    仕事内容はこだわらない。
    でも、人に直接影響を与えられるようになりたいと思いながら色々やってきて今に至ります。

    ・・・あっ、要はモテたいってことです。

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