「工務店が【今】やるべき 情報発信のコツ」大公開セミナー

※こちらのイベントは終了しております。
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遠方よりご参加頂いた皆さま。
それから会場をお貸し頂いた
パナソニック電工 名古屋住建営業所 様
パナソニック電工 大阪住建営業所 様
厚く御礼申し上げます。
お支払い頂いたセミナー受講料は、震災義援金として日本赤十字社に全額寄付させて頂きました。
また皆さまの寄付金と合わせて、ツタエルでも寄付を行わせて頂きました。
皆さまのご協力を心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

株式会社ツタエル 岡田 徹 
         スタッフ一同


(追記ここまで)—-

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大阪からまいどです。ツタエルの大西です。
北関東・東海・近畿などの工務店さんに震災の影響を聞いてみると、意外にもこの3月の受注はとても好調だったそうです。

大阪のAホームさんは1件のキャンセルもなく10棟以上の契約。茨城のS工務店さんも長い歴史の中で最高の契約数とのこと。

テレビでは心の痛むニュースが多いですが、消費者はすでに前向きなのかもしれません。(危機感もあるのでしょうが。)

「被災地のことを考えると喜んではいられない」という社長の言葉どおり複雑な心境ですが、まずは目の前の仕事に全力を尽くし、東海&西日本から被災地に元気を届けられればと思います。

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一方で、全国的な建築資材不足は深刻です。

日本合板工業組合連合会によるとコンパネの供給量は1ヶ月ほどで回復するだろうとのことですが、キッチン、バス、洗面、断熱材、エコキュートなど、不足資材が多項目に渡っているため、「工事の進行状況が読めない」「新規受注をしても工事を始められない」との声がよく聞かれます。

皆さん打開策を求めて東奔西走されていると思いますが、一方で「この期間を逆に利用して、次の手を打っておきたい。」というご相談も寄せられるようになりました。

確かにその通りだと思います。
被害の少ない地域では、消費者の「住宅取得欲求」は衰えていないように見えます。そればかりか・・・

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ように見えます。

建築業は、「家を売るのではなく、安心・安全を売るのが仕事」とよく言われます。
今こそその使命を全うし、消費者の元に正確な情報を届けてあげる時のように思います。

早い工務店さんは、もう動き出しています。
ツタエルでも、そんな工務店さんの追い風になれるよう、「今こそがんばろう工務店企画第一弾」として名古屋・大阪でセミナーを開催します。

地域によって今やるべきことに優先順位があると思いますが、今動ける工務店さんはぜひご参加ください。この時期の対応が、震災による混乱が落ち着いた後の命運を握っている気がしてなりません。

この時期にしかできない御社の【想いの伝え方】

日本中を揺るがした未曽有の大震災。被害が少なかった地域でも、「こんな時に家を建てていいのか?」という雰囲気があり、積極的な広告宣伝は難しいという工務店さんもいます。

しかし、消費者の心が揺れている今こそ、プロである建築会社がリーダーシップを持って正しい情報を発信するべきだと思います。今は消費者が聞き耳を立てています。情報を欲しています。今ほど御社の「想い」が届きやすい時期はおそらくありません。
消費者の役に立つ情報を、消費者目線で発信する。
この時期にしかできない御社の【想いの伝え方】をお話しします。

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「工務店が【今】やるべき 情報発信のコツ」大公開セミナー詳細

■日時
2011年4月26日(火)大阪 
2011年4月27日(水)名古屋

13:00~16:00(3時間)

■会場
4月26日(火)大阪会場
大阪府大阪市中央区城見2-1-3
パナソニック電工京橋ビル 3階31号室

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4月27日(水)名古屋会場
愛知県名古屋市中村区名駅南2-7-55
パナソニック電工名古屋ビル 3階302号室
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このチャリティーセミナーの会場は、パナソニック電工株式会社様の会議室をお貸し頂くことになりました。誠にありがとうございます。

■定員:各50名

■受講料:5,000円/人※税込
(このセミナーの売上は全額日本赤十字社に寄付致します。)

■内容

・今の情報発信が必ず受注につながる3つの理由
・少年ジャンプに見る、応援される企業の特徴
・家を売るのはもう終わり
・震災直後に被災地へ飛び込んだ、大阪の建材会社さんの物語
・アツい想いは人を動かす。アツい行動は心を動かす。
・「広告宣伝」と「情報発信」の違い
・今、ホームページで何を伝えるべきか?
・今、チラシで何を伝えるべきか?
・今、情報誌で何を伝えるべきか?
・これからの工務店に求められる物とは?

※内容は変更になることがあります。

■講師
株式会社ツタエル 取締役
大西 敦 「ええとこ発見士」

関西の建売会社&注文建築会社の元営業マン。独立後、「ないものねだりよりあるもの探し」をテーマに、「俺ならできる」営業方法から、「誰でもできる」仕組みづくりをサポートする。強みを引き出し、それを武器にするマーケティング研修の他に、ホームページやチラシなどの販促ツール作りのディレクションも行なう。
昭和49年大阪生まれ、四国育ち、大阪在住。関西大学社会学部産業心理学科中退。

【連載】新建ハウジングプラスワン
「ホームページの作り方」を5年間連載中

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