そのレベルに。

はい、プロ野球シリーズ第3弾。

 

えっ? 長い?

 

でも、読んでいただけるあなたに感謝です。

(多少アクセス数が減っているのはわかっていますw)

 

プロ野球シリーズというか、野村監督シリーズですね。もちろん、選手としても、王貞治さんに継ぐ2位のホームランを打ったとんでもないバケモノなんですが、僕の印象は監督ということで、野村監督です。

(ご本人も全盛期は、ヤクルト監督時代とおっしゃっていたそうなので)

 

 

さて、今回は野村監督の考えではなく、野村監督と全く異なる野球理論をもって監督をした方の話です。

 

落合監督。

 

野村監督は、まず考えてから、実践する。

対して、落合監督は、ミーティングなんて嫌い。まずは、体をつくらないといけないから、徹底的に練習の量をこなす、という理論。

ただ、落合監督も、野球は頭を使うスポーツというのは否定していません。

アプローチが真逆なんです。

 

その2人の対談が面白いんです。

 

俺はこう思う。

私はそうは思いません。

 

 

ワッハッハ!!

 

普通、意見が違うと笑えないですよね。。。

 

しかも年齢がひと回り以上下の落合監督がタメ口で話す場面すらある。

 

でも、、、

 

ハッハッハ!!

 

多分それって、芯の部分が同じというか、お互い認めあっているというか、比べあってないというか、意地張ってないというか。

 

同じレベル同士の会話なんだろな、と。

多分、それが1番盛り上がるんだろうな、と。

 

 

なるほど。

 

 

今、有難いことに仕事をくださっている方々年齢違くても、キャリアが違くても、場合によっては、業界違くても、そんな風に会話ができるように、精進したいと思います。

 

と、そんなこと偉そうに言ってる奴が「違くても」なんて表現じゃ、ダメですね。

 

異なっていても。

 

訂正いたします。

 

(書きながら感じたのですが、消すのも面倒な時間帯の更新なのでご容赦ください)

 

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