【レポート】東京編集長サミット7期スタート

昨日は情報誌編集長サミット東京7期のスタートでした! 今回は6社8名の方にお集まりいただきました。

いちばん遠い方は、なんと北陸は福井県から特急と新幹線を乗り継いで片道4時間(!)かけて、日帰り(!!)でお越し下さいます。

前回の5期生も山形県の酒田からやはり片道4時間かけて来て下さった方がいましたが、皆さんの情熱には頭が下がる思いです。
(偶然にも、福井、酒田どちらも北前船の寄港地です!)

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先週の群馬サミットでもそうでしたが、すでに情報誌を出している方も「ウチで出していたのは情報誌じゃなくて単なるチラシでした!」というお声が多いです。

いわゆるチラシ(広告宣伝)と情報誌(お役立ち)の違いってわかりづらいですよね。

そんなときは、お仕事目線からちょっと離れてモノゴトを見てみるとよいと思います。

私は街角でフリーペーパーを見かけると、
どんなことが書いてあるのか知りたくて、
とりあえず持ち帰って目を通します。
(はんぶん好奇心、はんぶん職業病。笑)

フリーペーパーは無料の情報提供誌なので、
広告だらけでも文句は言えないのですが、
そんな中でも、面白いもの or 面白くないもの、
お役立ちがあるもの or 広告宣伝ばかりのものと、
明暗がハッキリ分かれます。

手に取ってパラパラめくれば、
面白いかどうか、すぐにわかります。

つまらなければ、読まずにゴミ箱行きですが、
面白ければ、持って帰ったり、
帰りの電車で読んだりします。

ときには、フリーペーパーから
企画のアイデアをもらうこともあるんです。

皆さんの情報誌にも、
人を引き付ける要素があるか or ないか、が
お役立ちの情報誌かどうか or 否かの
判断基準になると思います。

皆さんご自身が面白い!
役に立つ! と思う情報誌はどんなものですか?

イチ個人の目線でとらえてみると、
いろいろ見えてくるかもしれません。