財務コンサルティング会社さんのホームページ制作。

今、知る人ぞ知る、財務コンサルティング会社様のホームページを制作をしています。

何かジンクス的なことで、一つツールを作成するために必ず一冊は、その制作用に新しい本を読むのですが、今回は…

 

 

ウ~ン、何か違う。

 

 

ウ~ン、これも少し違う。

 

もちろん、内容的にはどれも参考になりましたが、今回の会社さんのウリを表現する手助けとしてはドーンと来る感じがありませんでした。

…よく知っている会社だからと、表現のテクニカルにいったのが間違いだったか??

最近、制作物を作成する中で、デザインなどの根っこの上に立つ部分に課題を感じ、色々と試している中だったので、少しその点に意識が行き過ぎてしまってたのかもしれません。

 

そう思っていた時、ふとAmazonの中で立ち止まった一つのレビュー「現実を視よ、の言葉が今でも心に残っています」という言葉が気になって2012年に発売された一冊の本を買いました。

 

 

失われた20年と言われた失敗の本質は、その時起きた現実を直視しなかったからである。

 

何が起きたか、

その問題点はなんなのか?

その問題を解決するには…

 

現実を直視する、その上で未来を描く。

まさに今、作成中の財務コンサルティング会社さんのやっていることだ!!と感じ本をポチッと久々にKindleを取り出して電車の中で読みました。

 

読み進めて残り5%。

ある言葉に釘付けになりました。感想から先にお伝えすると、今の自分がこの言葉を直視しなければならないと感じました。

現実、そのように生きてきてしまった、と。では、果たして柳井社長の言うように自分は社会が作りだした失敗の産物で終わって良いのか?と。

いやっ、ダメだろう、と。

そんな風に思えた言葉でした。

 

 

 

今日は、その財務コンサルティング会社さん。

いつもお世話になっている株式会社ディフェンドさん(財務コンサルティング会社ではなくはじめから、ディフェンドさんって紹介すれば良かったw)に、

四半期の経営計画の進捗を確認していただき、新たな一歩を踏み出す会議の日。

 

特に個人としては、様々な課題が見つかったこの四半期。現実を直視しながら、悲観することなく前に進みたいと思います

 

ディフェンドさんのホームページも完成まであと一歩。

柳井社長の言葉も、そこで紹介されていた、柳井社長がベンチマーク(参考にした)某社長の言葉もお借りしながら、その魅力を伝えていきたいと思います!!

 

 

 

 

 

 

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