実は、迷惑メール「山口さん。これどうしたらいいですか?」

「山口さん。これどうしたらいいですか?」
クライアントさんから電話が。

 

内容を聞くと、
「サーバーから更新のお知らせとメールが来ているんです」とのこと。

 

(おかしいな・・・)

 

ツタエルのホームページクライアントさんは、
ツタエルでサーバーは管理しているので求められることはないはず。

 

ここで頭の中の選択肢。

1)ツタエルの方の間違いで届いてしまったか
2)メールが届くこと自体がおかしいか

 

・・・実は、こういうケースはよくあるので疑いをかけました。

 

 

そのメール、おかしくないですか?

 

えっ? とクライアントさん。

 

 

たとえば、ほら差出人の名前をタップしてみてください。

 

 

ほら・・・、どう見てもサーバー会社のアドレスじゃない。

 

 

「よく見たら、本文のメールもおかしいや・・・ハハハ」

 

でも、そういう連絡いただけると助かるので、
またお気軽にご連絡ください。

熊本3日間。

熊本県で3日間。

 

出張戦略会議→懇親会

出張戦略会議→食事&打ち合わせ

テレビ会議プレゼン→現地でプレゼン→新幹線待合室でウェブ会議

 

 

3日目はお昼時間も、新幹線の中ですら会議に参加させていただくくらい頑張ったんですが・・・

 

飛行機1時間以上遅延。

 

ーーーまだまだ仕事した気になってるだけってことですね(反省)

 

 

、、、美味しいもの食べすぎてるからかなぁ。

 

 

 

本年もよろしくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。

実は、5日から新年でしたがヒッソリと仕事をしており、
今日から仕事始め風にしてみました、山口です。

(経営者の皆様にとってはあんまり関係ない話題ですね)

 

さて、改めまして2024年。
本年も、よろしくお願いいたします。

年始から災害や事故など日常ではないニュースがありましたね。

特に災害については、
災害についての発信の方法など、
工務店さんからも複数ご連絡いただきいつもと違う年明けでした。

実は、2023年の年末は紅白歌合戦を見ながら、
「今年はなんだかしっかり終われたかもなぁ」なんて少しホッとした矢先のことでした。油断したわけでもないし、山口が油断した所で災害が起こってしまうことはないのですが、どこかそんなことを思ってしまっています。

引き締めないと・・・なんて。
(個人の感想です)

 

一方で、今年は大切な年。
そんな位置づけで年末、2024年を準備した会社様も多いのではないでしょうか?

 

コロナ禍からあけ「緊急時」が終わり、
自分たちの進む方向をしっかりと見据えたい。

そんな気持ち。

年末から年始にかけて、
自分たちを見つめなおすための一日会議「出張戦略会議」の依頼が多く、
そんな風にも捉えていました。

 

大事、ですよね。

 

2024年。

今年の私のテーマは未来の「未」。

 

 

私自身も、40歳になりますし、ツタエルもここ2年で人数がほぼ倍増に(3人→5人)
色んな意味で変えていかないと歪も出てきそう。

今後数年の未来をつくる上で、大切な一年、そんな位置づけで頑張っていこうと思っています。

 

 

もうすぐオープン。

 

 

コインランドリーの話です。

今回で3店舗目。
こっちはこっちで順調に店舗拡大しています。

 

広報の小嶋を中心に、

チラシ作ったり
POPを作ったり
ポスティングをしたり。

急ぎながらも、丁寧に進めてまいりました。

 

 

私はと言うと・・・

「山口さんは忙しいんで、ポスティングはいいです」

なんてお言葉に甘えつつで、
会社で、ウェブサイト・公式LINE・Googleビジネスプロフィールなど、寒い思いをせず、朝でも夜でもできる作業を担当させていただいており、おかげさまでお家で「SASUKE」を見ながら準備をすることができております。

 

まだオープン前ですが、
たくさんの人たちが携わり、ここまで来ていることを実感します。

よく、家1棟建てるには、40人もの職人さんが・・
と、それを見るお施主様が感動されると聞きますが、
まさにそれに近い感じ。

 

コインランドリーメーカーさん、代理店さん、そして、設計・施工会社さん。
実は、施工会社の諫早建設さんは、私の方で集客・受注アップの定期ミーティングを実施させていただいている関係もあり、その工期のギリギリ具合・・と言いながらも、カッコいい、入りやすい店舗デザインにこだわっていただき(クオリティも落とさない!)その話を毎週のように聞いていただけに、さすがの仕事です。

ありがとうございます。

 

さて、28日オープン。

長期戦の業態とはいえ、
当日、たくさんお客様来るといいな、と思います。

 

ママコット東小金井店について

→公式LINE せっかくだからお友達になってください(→クリック!)

街は、デコピンで溢れていますね。

2023年12月15日9:30
カフェにいるのですが、あちらこちらから「デコピン」「デコピンちゃん」という言葉が聞こえてきます。

 

クリスマスですね( 違うか! 笑)

 

 

さて、そんな便乗ネタはさておき。

今日は、子どもの面談ということで、午前中休みを頂いています。
それまで、いわゆるスタバでPC広げてっていう・・・地元相模原っぽい過ごし方を(笑)

 

溜まった事務作業しながら、今、見てるのはアンケート。

今週の月曜、火曜に工務店さん向けに、
良い情報誌の書き方みたいな講座の事前説明会(プレセミナー)をしたんです。
こんなやつ

そのアンケートです。
(今、見るんかい!)

色んな質問や、【目からウロコ】などという恐れ多い嬉しい言葉も。
講座の申し込みも送ってくれた方も何人もいて。

実は、このプレセミナーは、もし共感いただいたら、
お伝えしたノウハウを「知る」だけじゃなくて
「身につけたい!」「実践して成果にしたい」のなら、
ぜひ、研修会に来てください! というものだったので、

 

私目線で言うと・・・

ぜひ、私を選んでください!

みたいな気持ちです。

実は、すでに数人申し込んでいただいてるので迷ってる方はGO!でお願いします。

 

ちなみに案内したのはこんな講座

情報誌編集長サミット

段取り営業塾

あっ、、、もう行かなきゃかな。

 

 

 

ーーー以下、プレセミナーのアンケートです

 

株式会社德永工務店(熊本県) 高田様

本日はありがとうございました。

どちらも向かう形で考えておりましたが、再確認で参加させていただきました。情報誌はおっしゃる通り、見学会等せっかく来ていただいても、その後何も発信できずにいたので丁度いい攻めのツールだと思います。

また色々とお世話になります。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

株式会社リシンクス(東京都)  齋田様

お世話になっております。本日はセミナーをありがとうございました。

成功例などわかりやすい例をあげてご説明いただきなるほど!と納得したり、そうなんだと感じたり、あっという間の一時間でした。

仕組みやポイント等、参考にしながら色々と考えてみたくなりました。編集長サミットを楽しみにしております。

株式会社奥村工務店(熊本県)  奥村様

本日は情報誌サミット&営業塾のプレセミナー、ありがとうございました。目からウロコの情報が満載でした。

・ひたすら情報提供をする  宣伝はしない。

・受注戦略に合わせたコンテンツにする! など。

・スケジュール表、月次行動予定表、仮契約など。

当社では何も行っていないことだったのですごく為になりました!

今まで仕事について考える、戦略を立てる事などせずにやってきていたことに気付き、改善、勉強したい気持ちになりました。

住宅展示に向けて毎月みんなで会議をし、色々な刺激を受け、すごくやる気になってますツタエルさんのつたえる力ってすごいですね~!

これからもよろしくお願いします。

O社(大分県)  O

本日はセミナーに参加させていただき、ありがとうございました。2時間ではありましたが、興味深いお話を聞くことができました。情報発信できるツールを考えているところでもあり今後に生かせればと思っています。

全国情報誌編集長サミットにも興味をもちました。参加の有無は社長相談になるので即回答ができません。

良いお話が聞けたことに感謝です。ありがとうございました。

フルハウス株式会社(福岡県)  北川様

・情報誌は何も武器の無い我社にはかかせない営業ツールとなっています。

0からのスタート、小さな事の積み重ねが大きな成果へとつながっていくと思います。

・わかっているんだけどやれていない。そんな悩みを段取り営業塾(半年受講して)で解決してもらった気がします。営業はそんなに難しいことじゃないよ、段取り良くやればみんなやれるよ、そんな感じです。

H社(愛知県)  I

身にしみて、そなんですよね-... と思いながら改めて気を引き締めなければと、それを実践することが大事、これにつきます。段取り営業に関してもさらに興味深く、一応営業の工程表は提出をしているのですが、全然、対お客様に対しても熱量が足りていないなと実感しました。

・売上高=役立高

・お客様は売り込まれたくないけど売る気は見せてほしい。岡田さんの言葉はいつもわかりやすくスッー と入ってきます。この言葉、忘れず心にとめておきます。ありがとうございました。

Y社(宮城県)  Y

ありがとうございました。ツタエルの話を聞くと、また聞きたいと思ってしまいます。皆さん一生懸命でこちらもやらなきゃという気持ちにさせられます。

F社(新潟県)  Y

本日はオンラインセミナーにて実務的なお話をありがとうございました。7月に入社し、それから通信誌の作成に取り組んでおります。

記事の内容としては

・ハチドリの会で教えて頂いた火災保険の事

・季節の花の事

・自身で読んで感銘を受けた本の紹介

・エアコンのお手入れ、大掃除に向けて、、、など時期に応じた話題 等です。

今日はスタッフからそれぞれに「1年のふりかえり」という題材でコメントを載せますが、今日のセミナーを聞いてもっともっと「人柄」的な話題を増やしたほうがいいと思いました。

自分たちの魅力って?

ホームページにしろ、
インスタグラムにしろ、
広告にしろ、

発信すべきは「自分たちの魅力」ですよね。

 

例えば、建物の写真を載せるにしても、
デザインにこだわりがあるならデザインを、
お施主様のこだわりをカタチにするのが得意ならその過程が見えるように。

でないと、周りと同じで「結局あなた、何がいいの?」となってしまいます。

 

では、自分たちの魅力ってなんでしょう?

う〜ん。

 

魅力探しは永遠の旅路。
でも、しっかりと見つけたいと言うなら「お客様」や「よく知る人」に教えてもらうことが有効です。

オススメしているのがインタビュー。
お客様にじっくり1時間くらい時間をいただいて、
雑談やらなにやらしているうちに、

・あなたの会社でお客様が決めた理由
・実際に家を建ててみて実感したあなたの会社の魅力

をお聞きすることができます。

 

 

どうすればいいの?

ホームページ制作をはじめとしたツール制作の際は、そのレクチャーと同時に初回は一緒に訪問してお聞きすることもあります。

 

というわけで、先週の土曜日は2社さんほど「お客様インタビュー」に同行してまいりました。

高校時代の恩師で、今もお付き合い。
リフォームやご紹介をたくさんいただいているお客様。

お引き渡しから5年。
「インタビューを楽しみにしてたんです」と言ってくれるお客様。

 

埼玉県〜茨城県〜そして東京と、移動は大変でしたが、
それぞれとってもいい話を聞けました。

写真? その様子はちょっと遠慮させていただきますが、
インタビューした工務店さんの様子を少し。

 

 

ほら、いい顔してる。

工務店さんの共通した魅力はこの人柄、笑顔で対応できる「親しみ感」なんだよなぁなんて、思っています。

このカタチのない魅力(無形の価値)が伝わるように、編集、頑張ります!

 

感謝祭で得られたもの。

「営業が得意じゃなくて」
とお感じの方って結構多いですよね。

 

特に、営業経験がなかったり営業職以外の方は、
そもそも あまり接客経験がない! 
単純に苦手意識があるだけという方も多いのではないでしょうか?

 

でも、工務店を選ぶお客様は、工務店全体の雰囲気を見ているし、
営業だけが営業できればいいなんて言ってられる時代でもない。

たまたま声を帰られた時の接客。工務の方や大工さんであっても、お客様と仲良く接している様子が「好調工務店」さんのよく見る光景です。

 

なんで、あの工務店はみんな人当たりがいいんだろう?

 

そんな疑問の一つの回答になりそうな体験、この前してきました。
ホームページクライアントのリブテック(浜松市)様のお客様感謝祭、
題して「リブフレンズ感謝祭」です。

 

「はじめての感謝祭だったので、お客様がお越しになってくれるか不安でしたが、想像以上にお越しいただきとても充実したイベントになりました、やって良かったです」

代表の岡本社長はじめ「やってよかった」の結果になった感謝祭。
お客様との交流により、顧客フォローはもとより、これからの口コミ・紹介の拡大につなげていく受注戦略としても大切な機会。

でも、私からするともう一つ、得たものがあったのではないか?
と思うことがあります。

 

「接客慣れ」

工務店さんの営業力アップに一つ高い壁があるのが、
大量のお客様の集客が見込めないこと。

受注に関しては「マジ客」と言われるターゲットのお客様が少数来てくれればよいということではあるのですが、「接客の練習」という点では、とにかくたくさん数をこなしたいところ。

・・・後日、リブテックさんとの打ち合わせの際に、翌週に行った見学会について状況を聞いたところ、このような話がありました。

 

「私たちも慣れてきたので、案内はスムーズにできました」

おそらく、回答の真意は見学会への慣れということかもしれませんが、私からみるとそれは、接客慣れ。お客様を「笑顔」で迎える。困っていそうなお客様に「大丈夫ですか?」と声をかける。何もしていないときも、いつでも声をかけていいですよ! というイベントに入りこんだ雰囲気のたたずまい。

感謝祭で多くのお客様に会い、会話したことでほぐれたように感じました。

 

「ウチはまだまだ、これがゼロからですから」
マーケティングチームのSさんはそうおっしゃいました。

 

伸びしろだらけやんけ!

 

コロナの影響で、感謝祭などのイベントを実施しなくなってしまった会社も多いと感じています。

 

大変なイベントをしなくてよくなった?
みんなで協力するとか、時間外の仕事をお願いして頼まなくなってよくなった?

短期的な効率はそれでよくなったかもしれません。
でも、やっぱり地場工務店は、「この人と家を建てたい」というパートナーとしての価値を伝えてなんぼ。

つまり、接客は不可欠。

 

そんな意味でも、感謝祭、おススメします。

やる前は乗り気じゃない、不安でいっぱいという感情を持った工務店さんも、
やった後は、会社全員が「やって良かった」っていいますので。

 

編集長サミットウェブクラス6期〜修了式〜

 

昨年の11月にスタートした編集長サミット6期。
今年の10月最終回は、リアル開催ツタエル事務所で行いました。

(最終回は、岡田も登場)

 

1年間、本当頑張りました。
サミットの時間はもちろんですが、
その間の宿題のやりとり、LINEや電話でのやりとり、
研修の枠を超えて色々とお話させていただいた方も。

オメデトウという気持ちと同時にちょっと感慨深い想いです。

 

 

嬉しい感想です。


(参加者同士の絆もできました)

 

さて、これから羽ばたいていくみなさま!
その成果を今後も教えてください!

 

→10月開催の編集長サミット 1枠だけ入会相談可能です!
 詳しくはこちらをクリック!

June trip.

June trip.

6月、こんな事がありました! ってのを曖昧に伝えようとタイトルを英語にしてみました。

えっ? なんで曖昧に伝えるのかって? 
写真のみでお届けしようと思ったからです(笑) ではどうぞ!

 

【告知】ツタエル広場がはじまるよ。

ツタエル山口です。
 
少々ご無沙汰な上で、告知です。
 
でもでも、
今回、本当にいい機会をつくることができました。
 
 
実は、私が6月からはじめるオンラインサロンがあるのですが、
そこで、年間20棟受注の工務店の“現役”広報担当さんが、ノウハウを話してくださることになりました。
 
 
現役の広報の方の話って聞けます?
聞けないですよね。
 
ただでさえ、広報専任という方が少ない建築業界。
広報の方も、兼任で告知をせざるを得ないかたもとても貴重な機会だと思ってワクワクしています。
 
 
年間20棟くらい注文住宅をする広報さんって、どんなことをしてどんな成果を出しているんでしょうか?
 
 
ということで、案内させていただきます!
 
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6/13(火)10:00~11:30 オンライン(司会:ツタエル山口・主催:ツタエル)
静岡県静岡市のアトリエサクラの広報
「湯浅さん」「金子さん」をお迎えして、
年間20棟の受注のためにどんな広報活動をしているのか?
を掘り下げる、インタビュー形式のオンライン講演会を行います。
 
ポイントは自社のことをお客様に“認知”させること。
 
年間20棟の60~70%が口コミ・紹介からの受注。
大きな広告費は使っておりません。「集客する前に、如何に自社のことを知ってもらうか?」その実例を大公開していただきます。
(アトリエサクラ様:https://www.ate-sakura.jp/
 
 
工務店における広報の仕事とはなにか? をテーマに
・広報の成果とは?
・成果までにどれくらいかかった?
・実際に広報の厳しいところは?
を知る2時間。後半にはご参加社同士のオンライン交流会も予定しています。
 
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※主催:ツタエル広場※
ツタエル広場は、毎月1回ゲストをおよびし実例を交えた成功の秘訣をシェアを行うオンラインミーティングをメインにした、オンラインサロンです。
「実例から学んで欲しい」という想いで、特に現場で頑張る方のために月額4,400円と個人の勉強でも参加できるような価格に設定しております。
 
今回は、第一回ということでお試し(ご入会いただき、一回目で退会)も可能です。
日も近くなっていますので、まずはご参加いただき、広報の秘訣、ゲットしていただけたらと思います。
 
▼詳しくはコチラ