アーカイブ。

この時期スーパーに行くと思うこと。
「最近、ぶどうに種ってなくなったなぁ」

こんにちは、山口です。

 

なんなら皮を剥く必要すらなくなっています。

 

さて、今日は「アーカイブ」についての話をしたいと思います。

 

・・・アーカイブ?

私も調子乗って横文字使ってみましたが、わかっているようでわかっていない言葉だったので、調べてみました。

 

アーカイブとは英語のarchiveのことで、日本だと書庫・保存記録といった意味で訳されるケースが多いです。 アーカイブarchive)を直訳すると、記録保管所、文書局、公文所、古文書といった意味で、主に記録を保存しておく場所を指します。

 

まぁ、つまり「記録」のことです。

「アーカイブ残しておくので大丈夫です」
「アーカイブは見れますか?」

 

たま〜にこんな言葉が飛び交いますがつまり

「記録残しておくので大丈夫です」
「記録は見れますか?」

と考えれば良いかと思います。

 

 

さて、今日はお盆休み最後ということで、なんとなく恒例になってきた「アーカイブ」について見てみたいと思います、

 

■1年前の自分と比べて「成長」したと感じるか?

 

 

 

ブログのアーカイブを見たいと思います。

1年前の8月15日・・・

 

▼実際の記事

パクってからが勝負。

 

 

8月15日はなかったので14日の記事を見ると、コインランドリーの新店舗がオープンしてその調査のために良さげなランドリーを調査した記事でした。

 

■「成長」したところにアンテナを立ててみる

 

コロナ禍になって僕がイチバン危惧しているのが、すべてのことが「停滞」すること。理由は変わっていないということが、人生面白い方向にいかないサインであるような気がするからです。

ただ実際は成長したか、停滞したかどうか? 
なんてものは周りの評価と自分の評価って違います。

ここでは自分の評価しかできないので、
自分がしっかりと変化を感じられるのか? という点が大事。
そんな気持ちで聞いていただければ幸いです。

 

というわけで「成長」にアンテナを立ててみます。

具体的な数字をあげていたわけではないので、その時に挙げていた「調査」ということが今と1年前とどう変わったのか? を評価したいと思います。

 

結論、かなり調べるようになりました。

 

例えば、心を打つコピーを考えようと思った時、
以前はコピーの作り方を本で読んだり、有名なコピー集を読んだりしていました。

今は、世の中にあるコピーや今、人の心を打っているコピーについて知ろうとしたりその背景を探るようになりました。

 

ちょっとわかりづらくて申し訳ありませんが、
個人的な感覚的としては「自分の頭で考えるようになった」感覚があり、
いわゆる「成長」と捉えられる感覚なんです。

 

家を建てているお客様の声をTwitterで調査中
インターン大学生にも色々と調べてもらっています

 

■成長⇒自分の頭で考え、答えを導き出せるようになる

 

成長を評価する際には

周りの評価
自分の評価

って分けて考えると良いと思っています。

 

周りの評価はいわゆる「結果」で評価されるもの。
周りから評価されたかったらやはり「結果」があって、そこではじめて「過程」が評価される。

これはわかりやすいので、あんまり深く考える必要ないかなぁと思っています。

 

一方、自己評価は自分で納得できないとダメです。

今回は、自己評価目線で以前のブログを見たところ、あぁ、この頃よりは自分で考えて答えを出すようになったなぁと感じました。まぁ、やれる人にとっては当たり前のことかもしれませんが、自分の中の評価ということでご了承いただければ幸いです。

 

さて、外の気候やコロナウィルスの蔓延も心配なお盆休みになってしまいましたが、自分にできることに集中して明日からやっていきたいと思います。

 

 

では!

 

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