頼りになる、パートナー。

 

今日は、少し環境を変えてコワーキングスペースで仕事。

ふと顔を上げると、
ブースのついたてに蜘蛛が。

 

昼間の蜘蛛は、吉兆。
商売の世界ではそのような言い伝えもあるようで、
無下にもできず、そのままにしていましたがなんとなく気になりながら制作活動をしていました。

 

◾頼りになるパートナー◾

制作活動というのは、ホームページやパンフレット。

どのように伝えるか・・・
内容やコピー、メッセージなど企画は私の方で考え、
その企画を実際にビジュアルにしていただくのはデザイナーさん。

 

どう、ビジュアルで見せるか。
このコンセプトをハッキリさせることと、
そのコンセプトに合わせたビジュアルのイメージをハッキリさせないと、
デザイナーさんもいい作品はできません。

 

なので・・・
企画が迷うとこんな具合に・・・

 

 

 

マジすみません。
一度に、G案(つまり7案)も作らせてすみません。

でも、こうやっていただいたおかげで、
具体的に、これはアリ、ナシがハッキリして、
おかげさまで、A案に、一つに絞ることができました。

 

でも、これは制作活動のセオリーとしては、
・・・ほんとは、ダメなんです。

 

デザイナーさんからすれば、
その辺は固めてから連絡くださいって話なんです。
自前でデザイナーを雇う会社さんは、そこが強いかもしれません。

でも、最近は、おかげさまでツタエルを信頼してくれて、
この過程まで付き合ってくれるパートナーさんも増えてきて、
ビジュアル面でも、様々な工夫や伝え方ができるようになってきた気がします。

 

昨日思いつきで頼んだら、今日にはラフを作成してくれた方も。

 

よく、工務店さんでも、

「いい家を建てるには、協力業者さんとチームになれるかがポイント」
ということを言う方は少なくありませんが、まさにそう!

一番の恩返しは、仕事を提供することでお返しすることではありますが、やっぱり心持ちでも通じるものがないと、そうは行きませんよね。まして、良いデザイナーさんは他からも声がかかる中、選んでもらわないといけないし。

 

効果ももちろんですが、その裏にある「人」も大切にしながら、人を惹きつける販促ツールを作成したいと思います。(雑に使い込ませていただいてアレですがw)

 

 

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