確かに!

「それは確かにいいかもですね!」

 

レクチャーを受けました。
中古住宅を借りて賃貸として出す、そして収益化する事業。

教えてくれたのは、12月16日(火)のイベント「2026年飛躍のヒントプチ勉強会」でもそのノウハウを教えてくれる 加藤燃料(古河市)の加藤海洋社長。ご自身でもその事業をはじめ、今では会社の安定と継続の大きな柱となっている中古住宅、賃貸事業です。

 

16日に向けて、レジュメづくりの打ち合わせ(他別途打ち合わせ)をしていたときに私が一言「私の親の家もいずれ空き家問題に直面するかもなんですよねぇ」と話をした時に色々と教えていただきました。その時思ったのは、…事業? というと、事業家ではない山口には関係ないかなと思ったのですが、実は身近な話だし、検討の余地がある話だということ。

 

…えっ? 儲かるの?

 

身近な話と言ったのは、儲かる、儲からないの話じゃなく。
その、意味です。

 

何のために、この賃貸事業をやるのか? という意味を教えていただきました。

 

 

儲けたい! というだけならこれは、先出しがあって、一旦お金が寝る事業なんで、例えば、火災保険とか(儲けというよりは、リフォームとしてスグに仕事になるという意味で)もっと飛びつきたくなるような話はあると思います。

 

「親御さんの家を山口さんが引き継いで、リフォームして貸すというのも」
「住むと考えると引き継げないかもしれないけど、貸すなら」

 

でも、例えば、働けなくなって収入が途絶えた時。
年金暮らしになった時。
これまでの貯金を切り崩して残高が減る暮らしと、その貯金を先出しするけれど、収入として入っていくる暮らしと、きっと精神的には全然違うんだろうなぁと思ったんです。

 

「残高が減っていく暮らしは面白くないよ〜」母親の言葉を思い出しました。仮に、儲けという点ではトントンであっても、切り崩すといつかはなくなるけど、収入は住んでいただいている限りはずっと続く。

 

永生きしていいよ〜って合図にさえ聞こえます。

 

…で、これは個人の話でしたが会社も同じことかと。まぁ、従業員はその場の給与を上げて欲しいとかそうなりますけど、会社は継続が基本。そう思うと、やっぱりこういう角度の資金源は、会社の永生きにも大切なのかなぁと思った次第です。(従業員さんも、社長や会社の将来を応援してくれる方たちならきっとわかってくれると思います)

 

というわけで、そんな角度から話を聞くとオモシロイ、賃貸事業の話。
理屈ではなく、実際の「実例」で成果をあげている人の話は貴重かと思います。

 

12月15日(月)13:00まで、参加受け付けます!

12月16日(火)「2026年飛躍のヒントプチ勉強会」詳しくは→こちらをクリック

 

 

 

 

 

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