編集長サミット WEBクラス3期 火曜日クラス 1回目 2021年6月15日 講師:山口 崇

担当講師:山口 崇

 

◆エステート工房  徳田様

今回合同展示場からのご縁で、情報誌編集長サミットに参加させて頂きました。見込み客からの受注を増やしたいとの思いからです。今日の勉強会の中で、何を伝えるのかが大切思いました。会社ではなくその人を知ってもらう。またこの会社の強みがお客様にとって、どのようなメリットがあるのかを伝えることも大切だと思いました。

7月号発行予定の情報誌から、今日勉強した事を取り入れて少しずつですが、お客様がファンになってくださる情報誌を目指したいと思います。まだ初日ですが。この先が楽しみです。宜しくお願い致します。

 

◆K社  Y様

本日は大変お疲れ様です。いつも本職の片手間で作るチラシや情報誌のため、どうしても時間をかけて作る事ができず、「お客様が何を知りたいのか」「何を求めているのか」を疎かにしていたと気が付きました。ただお客様が求めていることに気がついても、それをわかりやすく伝えるための素材集めに時間をとられ、本職の仕事がはかどらず、結果、お客様に迷惑をかけてしまうのではないかという大きな不安があります。なので、この研修でノウハウを早く身につけて必要なものは何かを見極めて、要領よく全ての仕事に取り組んでいきたいと思います。

 

◆KKテクノロジーズ  淵田様

ツタエルのセミナーではただ聞くだけではなく、自己紹介や発表などで発言する場合があってよいですね。インプットアウトプットを繰り返すことが成長への近道というのはよく言われる話ですが、「アウトプットするその時が一番成長する」というところにハッとしました。インプットしたら即アウトプットをすることを心がけていこうと思います。

会社は商売なので売ることに注目しがちですが、本来はお客様のためになること、役に立つことが会社の存在意義なのだと気付かされました。どんな会社でも必要になる「給料」以外の働く意味もこのセミナーで培われるような気がします。マーケティングに携わっていなくとも、何のために働くのかまだわからない新入社員もこのセミナーを受けたらいいのではないかと思いました。

口コミ方式のマーケティング方法は効果が出るまで時間がかかるものなので、できるだけたくさん発行して反応をみて、修正のサイクルを回したいと思います。

 

◆K社  H様

今年新設のマーケティング部として、先輩のいない中でどのように活動するのかとずっと悩んでいました。そんな中「情報誌」というれっきとした広報誌があると知り、とても安心しました。これさえ作れば、というものではないですが、明確な制作物があるとモチベーションが上がります。

第一回のセミナーを受けて、この内容は情報誌だけではなく会社全体の「マーケティング」に通じるものだと感じました。社会人2ヶ月目としては、まだ会社の一員としてどのように動けばいいのかを悩んでおりましたが、利益の事ばかりではなく、友好的に人と接することが仕事に繋がるのだということを学ぶことができました。

家に押しかけてくるセールスマンがなぜ嫌われるのか。どうして「ヤクルトレディ」とわざわざ称して親しみやすさをウリにするのか。その理由が分かったような気がします。

少しずつでもアウトプットしようと、先日取引先に伺った際、早速雑談を振ってみました。あまり響きませんでしたが、諦めずに続けていこうと思います。次回のセミナーまでには情報誌を実際に作りたいです。

 

◆K社  K様

いつも大変お世話になっております。
仕様品を売ること、売り込むことも大切ですが人を売る。(かっこつけない素の自分)
その人なりの表現(人や話に興味を持つ)
心と心のつながり
何か困ったときに一番に思い出していただけるようなあたたかい情報誌を目指して作ってつて行きたいと思いました。

 

■K社  S様

一回目のサミットの参加して、
・思ったよりも和気あいあいとした雰囲気でリラックスして参加できました。
・舘野が作成している情報誌の添削や校正、一問一答のテーマ案などに少しかかわってきましたが、一からの作成の仕方や、情報誌による効果などを教わったことで、大変さもわかりましたし、自分なりに改善してみたいところなど考える事が出来ました。
・手書きの会社さん等もあり、固定観念に囚われていたことに気付きました。