篠原工務店様〔パンフレット〕インタビュー


「ハウスメーカーに負けないパンフレットを作りたい」
展示場に訪れたお客さまの中には、接客が出来ずに帰ってしまう方もいらっしゃる。
そんなお客さまに、自社の営業マンの代わりになって魅力を伝えてくれるパンフレットがあれば・・・。そんな願いから生まれたツタエルパンフレットの制作の秘密と、その活用法を篠原工務店・篠原純一社長に突撃インタビューをしてきました。

 

 

 

 

 

■今回のクライアントさま
株式会社篠原工務店 様

「パンフレットを作る過程を通じて、自社の魅力を整理できた。」

〔制作ツール〕ツタエルパンフレット
〔職  種〕建設業
〔製作期間〕約3ヵ月
〔納 品 日〕2009年5月

■クライアントプロフィール

篠原 純一(しのはら じゅんいち)さま
(株式会社篠原工務店 代表取締役社長)

「時代の流れに逆らってでも人の見える家づくりをしたい」そんな先代の想いとともに2006年春、篠原工務店を引き継ぐ。‘ありがとうの連鎖の家づくり’を合言葉に現場はもちろん、展示場の有効活用にも力を入れ、予約で先がいっぱいになるほどの工務店に成長させる。

 

ツタエル山口:そもそも、どうしてパンフレットを作成しようと思ったのですか?

篠原社長:展示場に来られたお客様用に渡すものが会社案内しかなかったからなんです。

このパンフレットを作るきっかけは、展示場で働く社員からの声なんですよ。「社長!展示場に来るお客さまに何か渡すものありませんか??」って。  

そこで、ハウスメーカーのパンフレットと並べても見劣りせず、かつ篠原工務店のよさを伝えられるパンフレットが必要だと感じたんです。

 

 

 

おかげさまで、休日には展示場にたくさんのお客様が来ていただけています。その反面で、一人、一人じっくり接客できないこともあって、営業マンの身代わりになってくれるようなハウスメーカーにはできない篠原工務店ならではの魅力が伝わるツールが必要だと思いました。
    
そこで、ツタエルさんに相談したところ、イメージ重視のハウスメーカーにも見劣りせず、かつ、ハウスメーカーには真似できない篠原工務店のよさが伝わるパンフレットを作ろう!ということになったんです。

 

 

 

ツタエル山口:評判はどうでしょうか?

地元のお客さまへの密着イン タビュー。写真もご本人に出 演いただいています。

このパンフレット、ツタエルさんで作って非常によかったと思います。
パンフレットを作る過程を通じて、篠原工務店の魅力を整理することができた。
自社の魅力って言葉に表現するとこういうことなのかと。その部分をツタエルさんに引き出してもらった感じです。むしろ「篠原工務店って、こんないいところあるんだ」と気づかされます。そんなパンフレットなので、いい身代わり営業をしてくれていると思いますよ。