おおいたシラシンケンプロジェクト、オープン前日の夕方。

現地に行ってみると・・・
理事(各社の代表)の皆さんが集まってなにやら談義中。

これまでの団体のオープン前日に比べると、ゆったり余裕さえ感じる雰囲気。
これは、ちょっと意外。
実は・・・
盆明けに抜き打ちで一人で現場に寄ったとき、2ヶ月前にも見て、先月の会議で大分訪問の際に研修で寄って、「こりゃ数社は間に合わないな~」と正直言うと思っていました。
特にこの方。

小田原工務店さん。
「小学校時代、夏休みの宿題をギリギリまでやらなかったタイプでしょ!」と私にさんざん言われ、「子どもの頃の思い出なら笑ってられるけど、今は笑えん!」とさんざん私に言われ続け・・・、→ブログにも載せられ・・・(笑)
私が到着して、何かを察したか目を合わせません。

「撮らないでくださいよー」
「もう載せないで~!」
前にブログを載せて、その記事を見た方で、
「他人事ながら間に合うかどうか、応援したくなります」と、隠れ小田原ファン微増中。
「間に合ったレポートをファンのために載せておきますね」

「やめてよ~~~」
やめません。
載せておきます。
小田原工務店さん、オープン前のこの準備期間、今年に入って新築5棟を受注済だそう。昨年は0棟。
「情報誌編集長サミットを受けて、情報誌を出し始めて効果あったし、戦略会議でエリアを地元・豊後大野市に絞ろうと決めたのも大きかった」
いいですねー。
展示場の中、手描きPOPが随所にセット済。

接客台本もしっかり準備したようで、オープン以降も期待できそう。
ブログを見て隠れ小田原ファンになった数名の皆さん、今後も乞うご期待。