パクりあい・学びあい

群馬県・斉藤林業さんの本社に、茨城県・篠原工務店さんが工場見学のために訪問されました。
両社とも弊社ヘビークライアント。
一緒に私もお邪魔させていただきました。

新聞紙が原材料の断熱材「セルロースファイバー」の工場前で燃焼実験。

「ギュッと固めて、手のひらの上に薄く乗せてくださーい!」
(齋藤社長)

 

 

 

「それを自分でガスバーナーであぶってください!」

 

えっ?!

 

とりあえず従う勇気ある皆さん。↓↓↓

菅谷さん!(中) 手が火事!

 

バーナーの火の勢いを見ているとビビりますが、やってみると熱くないんだそうです。

 


斉藤林業の誇る「燻煙乾燥炉」の前で、自らの肺を燻煙するお二人。

齋藤社長(左)&篠原常務(右)


その後、昼食をいただきながら両社で和やかに交流。

お互いの情報を包み隠さず披露しあい、パクリあう。

「学ぶ」の語源は、「真似ぶ」

エリアや家づくりで目指すものが違っても、必ず参考になることがあります。
クライアントさん同志、仲が良いのも、ツタエルの自慢の一つです。

篠原工務店の皆さま、一日遠方までお疲れ様でした。
ご接待いただきました斉藤林業の皆さま、温かいおもてなしをありがとうございました。

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