アメリカツアーvol.6 【企業視察】全米屈指の計画都市「アーバイン」見学

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実質的なツアー最終日。
この日も盛りだくさん。ある企業へ視察に伺いました。

Geminiと壁打ちし(=AIに相談し)、いろんな案が順に浮かんでは消え、浮かんでは消え…。
「日本からのツアー参加者に見せてもウチの会社にメリットはない」とのことだそうで視察をなかなか受けてもらえず。

最後に受け入れてもらえたのですが、まさに「残り物には福がある」。
とても興味深い取り組みをされている会社が、社長、事業のトップの部長、そして出てきてくれるかどうか当日までわからないと聴いていた創業者、心温まる応対をいただきました。

 

以下、当日の音声と資料からAIによる視察内容の要約。

【アメリカ建築視察レポート】全米屈指の計画都市「アーバイン」の秘密と、歴史ある設計事務所を訪問!

こんにちは!今回は「AIA Conference & Design」参加に伴うアメリカ建築視察ツアーから、とても刺激的だった1日の様子をレポートしたいと思います!

向かったのは、ロサンゼルス近郊にある美しく計画された都市「アーバイン(Irvine)」。そして、この街の発展にも深く関わってきた歴史ある設計事務所「Danielian Associates」を訪問してきました。

🏡 創業58年!住宅設計のパイオニア「Danielian Associates」

まずは、アーバインに拠点を構える建築設計事務所「Danielian Associates」のオフィスへ。なんと、こちらは58年もの歴史を持つ事務所 。カスタムホームから高密度の集合住宅まで、住宅建築を専門に手掛けているエキスパート集団です

オフィス内には至る所に設計図面や美しいパースが掲示されていて、見ているだけでワクワクする空間でした!
今回は、社長だけでなく創業者であるアーサー・ダニエリアン(Arthur C. Danielian)氏や、アーバン・プランニング部門のアイク・バルマセダ(Ike Balmaseda)氏から直接お話を伺うことができるという、大変貴重な機会をいただきました。

🇯🇵 日本との意外で温かい絆 プレゼンの中で特に驚き、感動したのが、同社と日本との繋がりです。実は1995年の阪神・淡路大震災の際、彼らはアメリカの建築チームの一員として、日本での仮設住宅の設計・提供を支援してくれていたんです 。遠く離れたアメリカの設計事務所が、日本のピンチを助けてくれていたなんて胸が熱くなりました。

🌳 壮大なマスタープラン都市「アーバイン」の魅力

続いて、アーバインという街そのものについてのレクチャーです。 アーバインは、1960年代にアーバイン・カンパニーやカリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine)などが協力して作り上げた、全米最大級のマスタープラン・コミュニティ(計画都市)です

何がすごいって、その規模と環境への配慮!

  • 圧倒的な自然: なんと全体の約40%がオープンスペース(緑地や公園)として計画されているそうです

  • 理想的な住環境: 全米でもトップクラスの学校区を持ち、非常に安全な都市として知られているため、多くの人が移り住む人気のエリアになっています

22の多様なビレッジ(地区)で構成されており 、それぞれに湖やゴルフコースなどの特徴的な機能が持たされているという緻密な計画ぶりには脱帽です。

🏠 元軍事基地が巨大公園へ!「Great Park」と最新モデルハウス見学

ランチの後は、アーバインで現在最も注目されている「Great Park」エリアの視察へ。ここは元々海兵隊の航空基地だった広大な土地を再開発している巨大プロジェクトです

今回はPulte Homesなどの最新物件を見学してきました。

北米屈指の高級ホームビルダー“Toll Brothers”展示場
名前に親近感を感じます

写真からも伝わるかと思いますが、どのお宅も本当に広々としていて洗練されています!

  • インテリアのディテール: ゴールドの照明器具や水栓金具がアクセントになった、上質で温かみのある空間デザイン。

  • 贅沢なアウトドアリビング: バーベキューグリルがビルトインされた広々としたパティオや、見晴らしの良いバルコニー。内と外がシームレスに繋がる豊かなライフスタイルが提案されていました。

  • 遊び心のある空間: 寝室の壁一面に描かれた躍動感あふれるバスケットボールプレーヤーのアートなど、住む人の個性を引き立てる工夫が随所に見られます。

300万ドル(≒5億円)の展示場。
これはさすがに一番高いモデルだそうですが、売れ筋は2億5千万円!

 

📝 視察を終えて

1つの企業や個人が広大な土地を所有し、何十年も先を見据えて街全体をデザインしていく。アメリカならではのダイナミックなスケール感と、「住まいの質」に対する徹底したこだわりに圧倒された1日でした。

この街づくりや住宅デザインのエッセンス、今後の日本の住宅建築にも活かせるヒントがたくさん詰まっていました!

Thank you to Danielian Associates and everyone who welcomed us for our visit!

→vol.7へ(参加者皆さんお楽しみのアレ)

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