やるか、やらんか。それだけ。

胸を張ってゴーーーール!
誇り高き勇者たち。

心なしか晴れやかないい表情?

奈良県天理市のおなじみの→木村建設さん。

約半年にわたり取り組んできた中期事業計画作成。
この日で計画終了。

全員で納得の計画【勝てるストーリー】の幹がしっかり完成。
途中過程で、副産物で人事評価制度のスゴイものまでできてしまいました。

全員で合意した平成31年31棟完工の目標。
現状の約1.5倍。

「やれるか・やれないか」は知りません。
プレーヤーである木村建設さんお一人お一人が作った計画を実行に移すかどうか。

さらに・・・
ストーリーを実行しても、うまくいかないことだらけでしょう。
それでも決めた目標に執着心を持ち、修整・修整・また修整をやりきれるかどうか。

「やりたい!、やる!」と思い続けたらやれるでしょうし、
「やれない!」とどこかで思ったらやれないでしょう。

終了の際の皆さんからの言葉。

武野さん(設計)
「4年前、初めて岡田さんと出会ったとき、自分たちは当時10棟の実績で、『本当に20棟できるようになるか?』と聞いたら、『やろうと思ったら十分できる。難しくない』と言われ、本当かな?と思いながらも信じてやってきて、結果、今できている。これから31棟の目標を見たときに大変だけどきっとまた同じ。自分たち次第。」

池田さん(営業) 
「幹の計画に基づき枝・葉の計画、新しく入る人のためのマニュアルを作るため、何度も朝早く会社に出て資料もたくさん作りました。しんどかったけど、やっていて本当に楽しかったです。続けていきます。」

浦出さん(工務)
「考え方が変わりました。やりたいって、自分たちが思うか。まさにその通り。やります!」

 

武野さんのお話は、私自身ほとんど忘れていましたが、
聞いてみて、
「あ~、あー、あ~、あー。展示場の2階で確かに話した、そんなこと」と情景まで思い出しました。
人はいろんなこと覚えているんですね。

 

ここ4年で、木村建設さんが本当に変わったことも傍目で見させていただきましたが、この半年の事業計画作成の取り組みの中で、木村社長はじめスタッフの皆さんお一人お一人がさらに変わった(進化した)ことを実感できます。

『ツタエル×ディフェンド×ネクストプラス』の3社3名で、得意技を持ち寄って実験的にやらせていただいた事業。
この日、フィニッシュの皆さんを見させていただくと、これはかなり遣り甲斐があるゾー。
モルモット役に喜んで手を挙げていただき、お金も投資いただいた木村社長の決断があってこそ。

ありがとうございます。

→木村建設さんで1回目計画の打合せの様子

今はちょっと時間と手間が取りきれなくて、そうそう数はお受けできませんが、いつか本腰入れてライフワークでやっていきたいですね。
「勝てるストーリー作り」=商品名(仮称) 『サクセスマップ作成』

木村建設スタッフの皆さん、本当のスタートはこれから。
必ず平成31年・31棟を成し遂げてください!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA