「似てる」の変遷

→「小栗旬さんに似てる」とのアプリの判定でしたが、そんなことは一度も言われたことはありません。

社会人になってから、その時代、その時代で「あの人に似てる!」と言われてきた変遷があります。

振り返ってみましょう。

 

近鉄・野茂投手

社会人になってすぐ。
(野茂投手が新人で大活躍した1990年に私も社会人1年生)

これはよく言われました。

新幹線の中で、見ず知らずのおばちゃんに「野茂さんですか?」と声をかけられたことも。

「違います」と答えたら、

「自由席に乗ってるわけないですよね」

 

 

それからしばらく後。

同じ野球界・同じチームから「似てる」が出てきます。

近鉄・中村紀選手

太ってきたのと、20代中盤にして早くもフレッシュさが消え、ふてぶてしさが目立ってきて似てたのでしょうか?

 

 

今の野球選手で、時々言われるのが、

中日・山井投手

眉・目・鼻・口の各パーツが似てるかもしれません。

 

 

 

球界を離れて芸能界に行ってみましょう。

 

ケンコバが売れ始めたころは、これもよく言われました。

 

 

 

そして、安定的に言われるのが、この人。

 

 

 

マッキー。

私が高校3年生の時、同じ高校の1年に彼がいました。(当然、知りませんでしたが)

 

こうして見ると、イケメン・美男はいなさそうです。

 

もう一つ番外編。

31歳で東京に転勤した時、転勤先で言われたのが、

「初めて見たとき、のらくろかと思った。本当にそっくり」

これを言われたのは人生の中でお一人だけですが、その後も「似てるわー」と言われ続けました。

どこがどう似てるのか、いまだに謎。
似てます?

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