不動産広告。

家づくりと、土地探し。
注文住宅を建てることと、建売住宅を販売すること。
工務店さんと、不動産屋さん。

 

同じようで、実は専門性が違う2つです。
私も工務店さんの支援をする中で、実はあまり多くの経験がないのが「不動産広告」。その違いは・・不動産広告にまつわるルール。工務店さんの中でも「不動産広告」は苦手やなぁって方もいるのではないでしょうか?

でも、お客様からすると「家と土地」はセット。
苦手と言っている場合ではない。

新たなチャレンジの一貫として、私もしっかりと知識を身につけようと思っています。

 

でも、なんか難しいですよねぇ、法律って。

そんな風にぼやいてたら、出社時、机の上にこんな付箋が。

 

「相」??

おぉ! 拓兵衛~~~!! 

 

 

不動産公正取引協議会連合会が作成する、
「不動産広告の読み方・見方」というパンフレットです。

 

パラパラめくってみると・・・

そうそう! これが知りたかった! という広告ルールが満載!
今の案件と照らし合わせながら・・するととても勉強になりました。

 

 

ほうほう、なるほど! これを頭に叩き込まないといけませんね。

 

 

拓兵衛の気遣いと、このパンフレットとのご縁に感謝して、
身に着けていきたいと思います。

 

 

用語の解説などもあるので、
不動産広告をイチから学びたい! という方にはオススメです!

自分たちの魅力って?

ホームページにしろ、
インスタグラムにしろ、
広告にしろ、

発信すべきは「自分たちの魅力」ですよね。

 

例えば、建物の写真を載せるにしても、
デザインにこだわりがあるならデザインを、
お施主様のこだわりをカタチにするのが得意ならその過程が見えるように。

でないと、周りと同じで「結局あなた、何がいいの?」となってしまいます。

 

では、自分たちの魅力ってなんでしょう?

う〜ん。

 

魅力探しは永遠の旅路。
でも、しっかりと見つけたいと言うなら「お客様」や「よく知る人」に教えてもらうことが有効です。

オススメしているのがインタビュー。
お客様にじっくり1時間くらい時間をいただいて、
雑談やらなにやらしているうちに、

・あなたの会社でお客様が決めた理由
・実際に家を建ててみて実感したあなたの会社の魅力

をお聞きすることができます。

 

 

どうすればいいの?

ホームページ制作をはじめとしたツール制作の際は、そのレクチャーと同時に初回は一緒に訪問してお聞きすることもあります。

 

というわけで、先週の土曜日は2社さんほど「お客様インタビュー」に同行してまいりました。

高校時代の恩師で、今もお付き合い。
リフォームやご紹介をたくさんいただいているお客様。

お引き渡しから5年。
「インタビューを楽しみにしてたんです」と言ってくれるお客様。

 

埼玉県〜茨城県〜そして東京と、移動は大変でしたが、
それぞれとってもいい話を聞けました。

写真? その様子はちょっと遠慮させていただきますが、
インタビューした工務店さんの様子を少し。

 

 

ほら、いい顔してる。

工務店さんの共通した魅力はこの人柄、笑顔で対応できる「親しみ感」なんだよなぁなんて、思っています。

このカタチのない魅力(無形の価値)が伝わるように、編集、頑張ります!

 

IKEA家具

電動ドライバーを信じ過ぎるな!!

 

どうも、山口です。

業務用はいざ知らず、家庭用の電動ドライバーは力が弱くてうまく締まらないこともある、ということを学びました。

 

そう、IKEA家具です。

オシャレな北欧デザインの家具が安く手に入る。その秘密は? 自分で配送、自分で組み立て。そんな先駆けですよね。

 

今回は、家でのデスクワーク環境を整えるため、横140cm奥行き60cmの大きめのデスクを購入しました(ホントはL字のコーナー型が欲しかった)

そして組み立て。ちょっとグラグラするなぁと思ったら、電動ドライバーでオッケーと思っていたところの締め付けが弱かったみたいで、再度手持ちのレンチで締め付け。いい感じです。

 

 

よしっ、完成。

 

 

実は、このデスクにしたかったのには結構大事な理由がありまして。

ココ。

 

デスクの高さが変えられるんです。座高が高いのか、姿勢が悪いのか、目線のこだわりか。結構高めのデスクが好みの山口。

会社でも、気分転換にと、目線の高さの棚の上にPCを置いて立ってテレビ会議や作業をすることもあります。

 

 

組み立てはかなり試行錯誤しましたが、結果的には、自分で調整できて満足のいくデスクができました。