ヨシとするか、改善ととるか。

さて、昨日はセミナー♪

イサタケ氏のブログに書いてありましたね。文中「山口のブログにはもっと詳しいことが…」とありましたが、イサタケブログの時点で十分詳しいので(笑)話題はここまで(^O^)

 

えっ?

内容?

 

 

それは…

 

それは言えませんよ。

 

ただ、

 

同じ

 

内容テーマのセミナーが…

 

 

 

この夏行われるらしいですよ(小声)

 

 

さて、そんなわけで今日は朝からクライアントのささもと建設さんへ行ってきます。

 

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ホームページづくりの細かい相談ごとを。

この方向がいいのか悪いのか。

この結果はヨシとするか、改善ととるか。

 

はじめは迷っていても話していると解決する不思議。

 

それはきっと、変化じゃなくて、進化を望むからだと思います。

 

 

そんなわけで、本社に着きましたので、行ってきます!

 

お客さんが本当に望んでるものって…。

「木村建設の社員の皆さんのやる気を感じることができ、こちらまでうれしくなりました。」

「元気になりました。」

 

そんなご感想をいただいた見学会でした。

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奈良県の木村建設さん。

ツタエル総会でもお話をいただいた、受注アップの秘密を今度は実際のモデルハウスや、会長のお宅、そして日頃行っているセミナーのデモンストレーションと余すことなく教えていただきました。

木村社長はじめスタッフの皆様、本当にありがとうございました。(後で感想も送ります本当に皆様参考になったようです)

 

何が参考になったか?

創意工夫はもちろんですが…その創意工夫に至る原動力。

元気とか、やる気とか、雰囲気とか。

そこを見出すことの大切さとか、そういう部分じゃないかと思うんです。

 

この見学会を開くあにあたり、事前に打ち合わせをさせてもらった時、

営業企画(チラシやイベントの企画)の谷川さんが言った言葉がありました。

「大西さん、ツタエルさんが来てくれて、目的の大切さとか、みんなで共有する会議の仕方とか、USPを唱和しようとか教えてくれてから、流れとか雰囲気が変わったんです」

 

それを聞いて私、なるほどなぁって思ったんです。

 

変わったのは棟数じゃなくて、流れと雰囲気か…

 

それが、最終的に棟数が伸びている会社さんの一番大きな変化らしいんです。

 

 

今日の見学会に来てくれた皆様の感想も口々に出るのは、スタッフさんのいい雰囲気、お客さんとのいい雰囲気、そして、社長のいい雰囲気、これを参考にしたいと。

 

あぁ、なるほど、確かにそこで勝てれば他に負けませんもんね。

 

冒頭の「木村建設さんから元気をもらいました」という感想。

これって結局、一般のお客さんの印象と同じなんではなかろうか?

 

木村建設さんに元気もらったね!

そうやって帰ったお客さんが木村建設さんを選ぶ。

そう考えるとお客さんが求めているものって、

なんかそう、元気が欲しいんじゃないかって。

家を建てて、これから家族幸せに暮らすぞって、元気が欲しいんじゃないかって。

 

 

木村建設さんから、たくさんのものを勉強させていただきました。本当にありがとうございます。

そんなものを提供できる会社に…

ツタエルもその勢いをもっと加速させていきますよー。

 

なんせツタエルは、

伝えることのお手伝いを通じて、頑張るあなたとあなたの周りを元気にする会社ですからね♪

 

 

 

番外編〜

今日は彼にもたくさんのパワーをいただいて成功したイベントでした。

自分が司会だ懇親会だしてる中、時間の段取り、交通の段取り、資料制作、社内調整などはん、実務のすべてを担っていただき…

おかげで新幹線でこのブログをかけるパワーが残りました。

 

お疲れさまでした。

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戦略づくり。

昨日、今日と戦略づくりです。

今は、前半の戦略づくりが終わり、後半のプレゼンに備えているところ。

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今日は冒頭から「もう少しコミュニケーションを取りながらやっていこう」という話からのスタート。

 

前に進んでいく上で、今どんな道を進んでいけばいいのか?は大事なこと。

それを示すのは私の役割ですが、まず今日はその点の確認からのスタートでした。

今日の会は社長さま何人ともの打合せなので、その点は凄く鋭いです。

もう、この段階では次に行った方がいいんじゃないか?

この察知力がに毎回ドキドキしながら話を進めています。

ただ、よかったことはだからいい、だからダメではなく、しからばどうするかという展開になること。

成功させるために、今、いい悪い言っても仕方ない。

それよりも前に進めようという空気があり、話はどんどん進んでいきます。

そうそう、会議ってこういう雰囲気ですよね。

 

最終的には

【今日はいい話し合いだった】

という話もいただきました。

 

 

さて…

 

いろんなものの大詰めです。

整理して、もっかい魂入れてやってこうと思います。

 

 

 

 

 

 

企画の面白さ。

今日は社内の至るところでわくわくする企画づくりが行われて。
自分は、採用面接&原稿づくりがあったので、
参加はできませんでしたが…なんだか羨ましいくらいいい感じでした。

最初は苦しいんです。でも…

最初は苦しいんです。でも…

もちろん、初めはどんよりスタートするんですよ。
だって、アイデアが出てない状態ですから。

で・も・ね…

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面接会。

昨日は学生さんたちといっぱい話してきました。

 

今年の大学4年生たちと、
お見合いパーティー。

ウソウソ(笑)

就職のための集団面接会。

人と会社と言う意味では、
お見合いパーティーのような位置づけですね。

お互いのいいところ、
そして、想いを、13分というわずかな時間でぶつけあう、

ガチンコ勝負の面接会でした。

 

ツタエルの社内活性化、
そして更なるいい会社、応援される会社になるために、
新しいフレッシュな力を求めての採用活動でしたが、
実際に活動してみると、私自身、学ぶことがたくさんありました。

◆限られた時間の中でのコミュニケーション

面接会は13分の中で、
5~6人の学生さんたちとコミュニケーションを取らなければならないというルールでした。

初めは

・挨拶 1分
・会社の説明 2分←山口が担当
・代表(岡田)からのメッセージ 2分
・学生さんたちから 各1分の自己PR
・質疑応答 3分

というスケジュールで臨もうと思っていましたが、
やっていくうちに実際に質疑応答の時間がとれない!ということに気づき、
また質疑応答の時間が1番のコミュニケーションだとも考えたので、
自分の持ち時間を30秒に減らし、
岡田の話の時間も短くまとめ…と工夫をしていきました。

 

◆自社の魅力を30秒で伝える

 

ツタエルというちょっと変な!?仕事を
30秒でゼロからどう伝えればいいのか…

ん…

これって?

日頃クライアントさんに言ってることに直面しましたw

 

難しい…というと正確な表現ではないですが…
なんでしょう…

そう、絞り込みが難しい!

こう言った方がいいかな、
ああやった方がいいかな、

アイデアはあるのですが、この時間だとできることは1つ!
どれが1番いい方法なのか…と絞り込んでえいっ!と伝えるのに苦労しました。

 

そんな中、工夫して工夫して、
約4時間の面接会の後半にはちょっとできるようになったかな、
なんて思っています。

30秒くらいになると伝えれられることは1つですね。

 

私の考えたメッセージはこうでした。

 1)私たち株式会社ツタエルは、東京の武蔵小金井駅の近くで、
   7人という少数で「頑張るぞ!」ってやっている会社です

 2)やってることは、ホームページや販促ツールづくりとセミナー・講演・研修。

   「想いを伝えるサポート会社」と書いてあると思うのですが、
   何かというと「会社の集客アップ・受注アップ」のお手伝いなんです。

   皆さんも自己PRを書いたと思うんですが、会社のいいところってなんだろな、
   ってお客様と一緒に考えて、実はそれが集客アップ・受注アップのヒントに
   なるんですよ~なんて感じで、ノウハウを伝えながら、お客様と本当に密な
   お付き合いをしながら会社を元気にしていく仕事です。

 3)まぁ、このノウハウの話をすると5時間くらいしゃべりっぱなしになっちゃ
   うので、私の話はこの変にして、隣にいるツタエルの創業者、岡田にバトン
   タッチしたいと思います。

実際はこれが流暢にしゃべれたわけでもなく、
回によってはもっと短く話したり、いろいろでした。

とまぁ、いろいろ初心者っぷりを爆発させてしまいましたが、
ひとまず、面接会は終了。

新鮮な経験ができたので、
これからのクライアントさんとの(特に自分より5歳も10歳も違う人たち)
のコミュニケーションに活かしていければいいな、と思っています。

 

さ~て…

自分たちは自信を持って自社を自慢できたつもりですが、
学生さんたちからどんな反応があったか、とても興味深いです。

 

選ばれたのか
選ばれてないのか…

 

ドキドキ
ワクワク

数日後の結果発表を待ちたいと思います。

 

 

 

はじめの一歩。

日曜日はクライアントのオートリホームさんのはじめの一歩の応援に。

会社始まって初めての「OB感謝祭」。
ホームページをオープンすると同時に企画、即実行。
企画担当の女性お二人が社内をグイグイ引っ張って、準備・実行・運営をした結果…

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