面接会。

昨日は学生さんたちといっぱい話してきました。

 

今年の大学4年生たちと、
お見合いパーティー。

ウソウソ(笑)

就職のための集団面接会。

人と会社と言う意味では、
お見合いパーティーのような位置づけですね。

お互いのいいところ、
そして、想いを、13分というわずかな時間でぶつけあう、

ガチンコ勝負の面接会でした。

 

ツタエルの社内活性化、
そして更なるいい会社、応援される会社になるために、
新しいフレッシュな力を求めての採用活動でしたが、
実際に活動してみると、私自身、学ぶことがたくさんありました。

◆限られた時間の中でのコミュニケーション

面接会は13分の中で、
5~6人の学生さんたちとコミュニケーションを取らなければならないというルールでした。

初めは

・挨拶 1分
・会社の説明 2分←山口が担当
・代表(岡田)からのメッセージ 2分
・学生さんたちから 各1分の自己PR
・質疑応答 3分

というスケジュールで臨もうと思っていましたが、
やっていくうちに実際に質疑応答の時間がとれない!ということに気づき、
また質疑応答の時間が1番のコミュニケーションだとも考えたので、
自分の持ち時間を30秒に減らし、
岡田の話の時間も短くまとめ…と工夫をしていきました。

 

◆自社の魅力を30秒で伝える

 

ツタエルというちょっと変な!?仕事を
30秒でゼロからどう伝えればいいのか…

ん…

これって?

日頃クライアントさんに言ってることに直面しましたw

 

難しい…というと正確な表現ではないですが…
なんでしょう…

そう、絞り込みが難しい!

こう言った方がいいかな、
ああやった方がいいかな、

アイデアはあるのですが、この時間だとできることは1つ!
どれが1番いい方法なのか…と絞り込んでえいっ!と伝えるのに苦労しました。

 

そんな中、工夫して工夫して、
約4時間の面接会の後半にはちょっとできるようになったかな、
なんて思っています。

30秒くらいになると伝えれられることは1つですね。

 

私の考えたメッセージはこうでした。

 1)私たち株式会社ツタエルは、東京の武蔵小金井駅の近くで、
   7人という少数で「頑張るぞ!」ってやっている会社です

 2)やってることは、ホームページや販促ツールづくりとセミナー・講演・研修。

   「想いを伝えるサポート会社」と書いてあると思うのですが、
   何かというと「会社の集客アップ・受注アップ」のお手伝いなんです。

   皆さんも自己PRを書いたと思うんですが、会社のいいところってなんだろな、
   ってお客様と一緒に考えて、実はそれが集客アップ・受注アップのヒントに
   なるんですよ~なんて感じで、ノウハウを伝えながら、お客様と本当に密な
   お付き合いをしながら会社を元気にしていく仕事です。

 3)まぁ、このノウハウの話をすると5時間くらいしゃべりっぱなしになっちゃ
   うので、私の話はこの変にして、隣にいるツタエルの創業者、岡田にバトン
   タッチしたいと思います。

実際はこれが流暢にしゃべれたわけでもなく、
回によってはもっと短く話したり、いろいろでした。

とまぁ、いろいろ初心者っぷりを爆発させてしまいましたが、
ひとまず、面接会は終了。

新鮮な経験ができたので、
これからのクライアントさんとの(特に自分より5歳も10歳も違う人たち)
のコミュニケーションに活かしていければいいな、と思っています。

 

さ~て…

自分たちは自信を持って自社を自慢できたつもりですが、
学生さんたちからどんな反応があったか、とても興味深いです。

 

選ばれたのか
選ばれてないのか…

 

ドキドキ
ワクワク

数日後の結果発表を待ちたいと思います。

 

 

 

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