相手が聞こうと思ってくれているかどうか。

在宅ワークでクライアント様と打ち合わせ中、
子どもが出てきてしまって大慌て。んなことも日常茶飯事になってきました、山口です。笑顔で手を振って声もかけてくださったS工務店のS社長、M美さんありがとうございました。扉閉めてたつもりでしたが、、、焦りました。

でも、過去にはBBCニュースでもこんなこともあったそうで・・・

 

 

まぁ、こちらも色々慣れていかないといけないこともあるということでしょうか。

 

さて、今日の話題は、昨日のわかりやすいって。のブログの続編的な内容です。

 

相手にわかりやすいって言われるための必要要素。一つはご紹介した「相手が必要としている情報が提供できること」ですが、その他にもいくつか要因があるとポロっと言った話。

 

ちょっと気になったという方がいらっしゃったので(感謝)もうひとつご紹介したいと思います。

 

わかりやすいって言われるために必要な要素。

 

それは・・・

 

ちょっと元も子もない話になっちゃいますが、

 

相手が聞こうと思ってくれているかどうか?

 

です。

 

わっかりやすい例が、

 

あなたの話を聞く気にならんわ! 

 

って、相手が思ってたら何言っても無駄ですよね。

 

例えば、昨日わかりやすいって例に出した自民党のホームページも、
そもそも自民党の話を聞きたくない! ってなっていたらどんなに良い情報が入っていたとしても意味ないですよね。(例に出しちゃいましたが、政党の支持・不支持の話をしているのではないですよ)

僕個人の考えとしては、どんな人であっても内容で判断しよう! と先入観は持たないようにと心がけているので、これまでその説はホントかなぁと思っていたんですが、自分も少なからずその傾向にあることも確認したし(心がけないと完全に人で見ているw)、色々アンケートをとってもやっぱりそうであることもわかりました。

 

この心理を逆に言うと・・・

 

あなたの話を聞きたい! と思っていただいたら、
相手に話を聞いてもらえる体制が整っていたら、
あなたの話は信用してもらいやすくなります。

 

モノを売る前に人を売ろう!

 

って、ツタエルではことあるたびに言っているのですが、
きっとこういうことなんだろうと思います。

 

人を売るためにはどうすればいいか?

 

「売上高=役立高」の考えにのっとると答えはシンプルで、
つまりは相手にとって「役立つ人」だと思ってもらえることですね。

 

そのために、
ブログ、情報誌、メルマガなどで日頃からそういう発信をすることが大切になります。

 

いかがでしょうか?

 

実は、そんな日頃の情報発信でオススメなツールがあります。

 

それが情報誌です。

 

情報発信はウェブでもできますが、
それをお客様に読んでもらわなくてはいけないですよね。

 

特に「追客中の顧客」や「OB客」にターゲットを絞った場合、
やっぱり郵送で紙として手元に届く情報誌は見てもらえる可能性が高い。
だから、反響が出やすい。だからオススメなんです。

 

「どっちみに、そんな情報発信という地道な作業は苦手だよ」

「スグにネタが切れてしまうよ」

 

・・・

 

という方にはぜひこちらがオススメ
情報誌編集長サミット ウェブクラス
 全国どこからでも参加が可能です。

 

 

 

今日から新クラスの募集が開始しました。

 

研修の内容は・・・

「お客様に役立つ情報発信の方法」はもちろん、
そのようなアイデアを出すためのマーケティング的な考え方のレクチャー、
そしてトレーニング。

情報誌が届いてより開封率が高まる表紙の作り方など、単に情報誌を作るだけでなく、情報誌というツールを使いながら、受注を取るためのフローを学び、実践していただく研修になっています。

 

みんなで受注アップのための力をつけてまいりましょう!!

 

 

 

わかりやすいって。

「コロナウィルス感染症に関わる補助金とかってどんな種類があるの?」

「私の場合は何が対象なの?」

 

混乱していらっしゃる方も多いですよね。
僕もその一人です。でも「面倒くさいから」と諦めるのももったいない。

例えば、持続化給付金。200万円出るために面倒くさがりますか? って話ですよね。
ちょっと該当しなそう・・・ってだけで諦めるのもったいないですよね。

200万円利益出すのが簡単な人はまぁいいんですが、
そうでないという方や、そうであってもそのもらった給付金を誰かの支援に回せるかも! って発想がある方は、少し手間をかけてでもいただきたいですよね。

 

そこで、今「分かりやすい!」と言われているのが、
個人・フリーランス・中小企業・大企業別にそれぞれの施策がわかるという、
自民党のウェブサイト「あなたが使える緊急支援

 

ホームページ屋からしてとても整理されていて見やすいし、
特にスマートフォンから見やすい。

自民党のホームページは初めてみましたが(笑)

本ホームページも結構整理されていて読みやすい。
個人的には、表示が次々出てくるのが読むスピードよりも遅くて若干ストレスですが、
一つの流行の要素でもありますしね。

 

で。

 

今日の話題はでも、果たしてそれが「わかりやすいか」って話です。
・・・当然、自民党がどうとか言う政治に関わる話ではありません。

 

■わかりやすい = 読む人が必要な情報が手に入りやすい

発信する側(これはホームページ屋も工務店さんも)は、
内容のすべてを知っているので、
こうやって整理されているホームページがわかりやすいホームページであると言えましょう。
何がどこに配置されているかがわかりやすく、辞書のようにユーザーが選びやすいような。

パズルで言うと、全部ピタ〜ってハマっているような感じ。

 

でも、読む側の心理って少し違うなぁって思うこともあるんです。
読む側は、別にすべての情報を欲しいわけじゃないですよね。

読む側にとって「わかりやすい」とは、
見やすいことではなく「自分にとって必要な情報が手に入りやすいか」ってことだと思うんです。

 

顧客に対して、同じプレゼンしても「わかりやすい」と言われるときと「なんとなくわかった」と言われる時ありませんか? それは、話し方ではなくて、相手にとって「良い情報」 が提供できているかどうか? という要素が結構大きかったりします。(他にも要素はありますが)

 

・・・必要な情報ってその人ごとに違うじゃないか! と思った方。
そう、そのとおり。だから簡単ではないんですよね。

だから、ターゲットだったりその人が何を欲しているのか?
っていう、仮説が大事になるんです。

 

今回のような特設サイトは、比較的思い切ってターゲットを絞れるので結構やりやすいので作成しやすかったのかな、とも思いますが、それにしても「あなたが使える緊急支援」というタイトル。何が使えるか? に絞ったサイト設計は、すべてのことを伝えようとしてわけわからなくなっているサイトが多い中で、何が言いたいのかが、わかりやすいなぁと思いました。

 

 

誰に何を伝えたいページなのか?

||

誰にどんな役立ちをしたいからこのページを作っているのか?

 

 

例えば、ウェブ相談も受け付けますの記事について、

ウェブが得意な方に対してなら、ウェブだからできるメリットを訴求すべきで、
「家にいながら相談できる! ウェブでお家づくり相談会」みたいになるし、

ウェブが苦手な方に対してなら、メリットよりも使い方だったりみんなやっているよ!
っていう安心感を訴求すべきで、
「ウェブが初めての人でも簡単にできる ウェブサポート付き相談会」となる。

みたいなことです。

 

新しい取り組みをホームページに掲載したい!
でも、なんとなくうまく説明できていない気がする! そんな方は参考にしていただければ嬉しいです。

味わい。

今日は赤い話。

 

赤言うと、何を創造しますか?

 

・消防車ですか?

 

・ロンドンバスですか?

 

・鳥居ですか?

 

 

残念!

 

今日ご紹介するのは赤いトマトです。

 

 

ツタエルがいつもお世話になっている、
ディフェンドの樋浦さんがFacebookで紹介していた、
樋浦さんの地元、新潟で作られたミニトマト。

 

「めちゃめちゃ美味しい」

「期待していただいても期待を裏切りません!」

 

 

あれっ? 樋浦さんって農家の人だっけ? ってくらい推してたので、
投稿を見て即ポチってしまいました。

 

で・・・届いたのがコチラ。

 

 

 

期待値がとても高い状況で手元に届いたのですが、
このキレイさ。テンション爆上がりです。

もう、食べなくても満足です。

 

(食べろよっ!)

 

 

 

 

実際に食べて見るとやっぱり味わいがあります。

味オンチなので具体的な味の表現は避けますが(笑)

 

 

「味わい」があるんですね。

 

 

キレイなものを食べる嬉しさだったり

こだわりをいただく充実感だったり

普段食べないようなものを食べられる新鮮さだったり

 

 

そんな味覚で感じる以外のことを個人的に「味わい」と呼んでいるのですがまさにそれがあります。

 

両親やら何やらに配っていたら結構なくなりそうです(笑)

 

では!

その子。

 

買いました、山口です。

天使の輪。

 

これです。

 

 

「明るくなった!」と社内のメンバーには言ってもらいましたが、個人的にはちょっと今ひとつ。

鈴木その子さんくらいのを期待していたのでw

 

 

在宅ワークグッズは外れなしで来ていたのですが、ちょっと安物買いのなんちゃらな買い物でした。

 

 

あっ、在宅ワークグッズ買った良品ベスト5でもやろうかな。

※ベスト5シリーズは特に流行っているわけではない。

 

在宅ワークをする時に気をつけることベスト5

良かった、悪かったを発表してしまい、
あと何をしよう・・・山口です。

そんな日曜日、せっかく作ったベスト5のフォーマットを活かすべく、企画考えました。在宅ワークをはじめる時に意識すべきことベスト5! 

在宅ワークの成功者でもなんでもない僕が語るのはどうかと思いますが、それでも初期の頃の課題を改善して良くなったこともいっぱいあるのでそのうちの5つをご紹介したいと思います。

 

第五位 ON/OFFをはっきりさせる!

在宅ワークをしていて一番曖昧になるのがココですよね。
例えば、残業ってどうする? その休憩時間は通常業務でも認められる休憩時間なのか?

いずれにしても大事なのは仕事のパフォーマンスが落ちないことですよね。
そのために大切なON/OFFの切り替え。ツタエル、山口の工夫をそれぞれお伝えします。

ツタエル・・・朝礼の実施! 朝、社員の顔を見て「おはよう」と言うだけでスイッチがONになります。本当は、仕事のオフがわかるように夕礼をやってもいいかもしれません。

山口個人・・・仕事着に着替える、ってことでしょうか。女性だとメイクをキッチリする、とか。

 

第四位 コミュニケーションを取る!

隣の席の人の様子が見えない。

仕事をしている様子がわからない。

仕事の経過が見えない。

ある程度は仕方ないことですが、雰囲気では感じ取れないのが在宅ワークの難しい所。そんな時にオススメなのは、Slackやチャットワークなどのチャットツール。

同じプロジェクトの中の他人同士の会話も見えるため、そのプロジェクトの進捗見える化され、会社にいるような雰囲気や一体感が出てきます。チャットツールがいいのは、メールのようにイチイチアドレス入れたり、CC入れたりしなくて良い所。これによって、結構仕事を他の人に任せやすくなりました。

個人的には、チャットワークが使いやすくて使っています。

 

第三位 働きやすい環境をしっかり整える!

ON/OFFと同じ考え方ではあるのですが、やっぱり仕事スイッチが入る環境を整えるのが大事。

・仕事部屋またはスペースを作る

・wifi環境を整える(山口はこの3週間で2回工事入ってもらいました)

・PCの整備(都内方はリモートワーク助成金なるものがあり、ツタエルも申請中! 得意としている業者さんに頼むと色々詳しくてスムーズ)

僕がやったのはそれくらいでしょうか。

 

第二位 効率化にこだわりすぎない!

効率化を求め過ぎてかえって窮屈になってしまったのは、これまでの反省でもあります。

特に良くなかったなぁと思うのが、会社での環境との比較。会社だったらこうできたのに・・と憂いていても仕方ないですもんね。割きってやることが大事。

在宅ワークがはじめてな僕に対して、常に在宅ワーク状態のフリーランスのデザイナーさんなどはこう言いました。

「子どもが目の前にいても全然気にならないって人もいれば、寝しずまってかやる人もいる、自分やりやすいを見つけないと」

なるほど。ベテランは落ち着いてますね。要は、ピリピリしないってことが大事なんだと思いました。

 

 

・・・そして1位は・・・

 

第一位 発信をし続ける!

・在宅ワークだと話題がない

・在宅ワークだと気分がのらない

情報発信を滞らせる理由はあたり一面に転がっていますが、そういう時こそ、発信を多くしていくにが良いと思います。

理由は、自分が感じたことなですが、やっぱり在宅ワークだと、自分に興味矢印向きやすいんですよね。

でも、本当に矢印を向けるべき相手はやっぱりお客様。お客様が求めていること?悩み、願い解決が商売の原点です。それを忘れない、リハビリ的な意味でも情報を発信し続けることは有効だと思います。

特にオススメは、公式ブログや情報誌。

情報誌は手元に届くのが嫌な人もいる、、、と言う人いますが、イヤイヤイヤ、情報がいらない人のために辞めるんじゃなくて、求めている人のために出しましょ。

ちょっと踏み込んだ考え方かもしれませんが、そんな想いを込めて、情報発信する、これを一位にさせていただきました。

 

 

在宅ワークでやった方が良いこと。

総じて言うと、

明るく元気でい続けるための工夫をする

という感じです。ぶっちゃけ、仕事は色々となんとかなることも多いです。でも、やる側が元気でない、うまくいくものもいきませんよね。

そのための工夫をやっいる良いと思います。

 

いかがでしょうか?

 

 

もし、在宅ワークはじめてこんなことしてる!!

するにあたってこんなことで悩んでる、なんてことがあったらドシドシお寄せください(^^)

 

 

 

 

在宅ワークで悪くなったことベスト5

深く息を吸って10秒我慢する。
咳が出たり、息切れる等、すごく不便なことがなければ肺に症状が出ていないことを確認できるそうです。

ーーーなるほど。クライアントのK様、貴重な情報をありがとうございました。

 

台湾のお医者さんからの情報と言うと、なんとなく信憑性があるのかな? と思ってしまう、山口です。(まぁ、ノーリスクなのでやってみよう)

 

さて、昨日に引き続き在宅ワークの話題。
今日は、昨日の良かったことベスト5の逆、
「在宅ワークで悪くなったこと」ベスト5をお届けしようと思います。

 

第五位 新鮮な情報が手に入りにくくなった!

外に出ないと情報って入りづらいですよね。
ネットはどちらかと言うと、自分が欲しい情報が手に入りやすい反面、思わぬ情報が手に入りづらいものです。街に出て「へえl! こんなのあったんだ!!」という情報が手に入りづらい。クライアントさんとのテレビ会議もなんとなく「必要事項」が中心になって雑談がし辛い雰囲気もありますよね(私はしてしまいますが・・・)。

そんな時は色んな人とコミュニティケーションを取りながら情報交換するのが良い。そんなわけで、3月から4月にかけて3つほど新しいオンラインサロンに参加している山口です。

 

第四位 メタボが止まらない!

運動しない。
家にいる。
楽しみは食事くらいしかなくなりますよね。
通勤中の間食は減ったのですが、一食で食べる量は増えたような気がします。

う〜ん、ヤバイ。久々にワンダーコアを出してきてやるか!(やれ!)
今の対策としては、ご飯に玄米を混ぜて少しでも健康的に食事ができるようにしています。

 

第三位 出費が増えた!

良かったことの5位で無駄遣いが減ったと書いたんですが、逆に増えた出費もあるんです。テレワークのための環境整備だったり、なんか家にいると買い物したくなっちゃうんですよね、特に家電。ここぞとばかりに貯めていたポイントを使っています。

前から欲しかったGoogle Nest HUB MAXを筆頭に、空気清浄機、掃除機、オーブントースター、プリンターにワークチェアなど(買いすぎだ!?)、週に1回は黒猫が家にやってくる感じになっています。まぁ、ある程度揃ってきたんで最近は少しだけ落ち着いてきました。まぁ、これは対策というより先行投資として必要なモノはどんどん買ってしまえ! っていう方針です。

 

第二位 集中力の維持が大変!

今は、専用の部屋を用意して集中できる環境をつくったのですが、在宅ワークをはじめたての頃は集中力の維持が大変でした。原因は、集中力を削ぐ要素がいっぱいあること。子どもさんですか? と想像する方もいらっしゃるかもしれませんが、よくよく分析をしてみると実は別に集中を削ぐ要因があったことに気がつきました。

それは、メール・チャット・電話などの外からの連絡。

出社して仕事をしていた時は、デスクトップPCを作業用、ノートPCを連絡用と分けていたので、集中している時はノートPCを放っておけばよかったのですが、今はノートPC一台で作業しているゆえ、作業中にも連絡が受け取れてしまう環境にあるんです。

対策として、ノートPCでは連絡を受け取らず、連絡はスマホにとしているんですが、どうもスマホは着信の感じ(バイブとか画面が明るくなったりとか)が出てしまってついつい気になってしまう、というのが現状です。

今、パートの堀田さんが都の助成金「リモートワーク助成金」を使ってPCが導入できるよう、一生懸命書類作成など奮闘してくれています。それができた暁には悩みがスカッと解消すると思います。

 

・・・そして1位は・・・

 

第一位 直接会って話ができない!

五位〜二位までは、なんとか対策できる話なんですが、
この「直接会えない」っていうのはど〜にも解消できない問題ですね。

テレビ電話でいいじゃん! って声も聞こえてきそうですが、
はい、私も8割くらいはそれで良いと思っています。なので、コロナが落ち着いた後も6〜7割くらいがテレビ電話になると思っていますし、在宅5日、出社2日みたいな一週間でも良いかなと思っています。

が・・・残り2割の良さが直接会うことにはありますよね。

出社していることによる「頑張っている感」でご飯を食べてきた山口にとってはかなりの痛手です(笑)。まぁ「頑張っている感」はともかく、クライアントとは会いたいですよね。物理的な価値というか、欲求というか。

解決しきれない問題ということで1位にさせていただきました。

 

いかがでしょうか?

前回の良かったこと同様に「私の場合はこうですよ!」と教えていただければ嬉しいです。

 

〜まとめ〜

在宅ワーク3週間で感じた、
良くなった点は、悪くなった点をお届けしました。

両者をまとめるとこんな感じです。

 

良くなった点は、効率化ができたこと。
悪くなった点、コミュニケーションへの課題が出たこと。

いらないものが削ぎ落とされて、効率が上がった。
でも、ちょっと余白のような面白みがなくなってきたので、
これから付け足していくと良いのでは? というのが山口的まとめです。

 

 

思うとなんだか、部屋の整理整頓みたいですね。

 

では!

 

 

あれ? 週末と言いつつ、金曜・土曜で終わってしまった。

明日は何書こう・・・

 

在宅ワークをして良くなったことベスト5

こんばんは。
週末はしょうもないブログを書こうと思ってきた山口です。

 

「在宅ワークってどう?」

この話題、
住宅業界のクライアントさんからはあまり聞かれないんですが、
友達と話をしていると出てくる話題NO.1なんです。

ということで今回は、在宅ワーク歴まもなく3週間の山口が感じた、
「在宅ワークをはじめて良くなったこと」ベスト5をお届けしようと思います。

 

第五位 無駄なお金を使わなくなった!

これは在宅ワークも含めた外出が少なくなったことによる影響です。
例えば、ついつい飲んでしまうコーヒー、立ち寄ってしまうカツ丼蕎麦セット。
お土産に・・・と買ってしまうケーキやドーナッツ。
お昼もなんだかんだで1食1,000円くらい使う時もあるし、
通勤しているからこその誘惑がないのでその分節約ができています。

 

第四位 妻からの信頼度が上がった!

家事をする時間が増えました。
特に食事を作ることが増えたことで妻からの信頼度アップ!
「美味しい」と食べてくれるのは嬉しいですが、
毎日「今日の献立何にしよう」と考える大変さにも気づきました。
これからは「今日ご飯いらない」って気軽に言えないですね。

 

第三位 家族との時間が増えた!

朝、昼、晩と家族でご飯が食べられるのが一番の変化です。
ウェブ飲み会なども家族込みで飲んでいる感じですからね。
たまには外で・・・という気がおきたり。
ずっと子どもと一緒だとかえって大変! という気持ちもなくはないですが、
「パパは居ない人」っていう印象が薄まってきたのはよかったかな、と思います。

 

第二位 仕事の効率があがった!

在宅ワークがはじまって2週目くらいに、家を整理して書斎的な仕事部屋を
つくってったんです。それ以降、効率が激上がり。
起きてスグデスクに行ける分、いい意味でなくなってきたというか、
思いついたらスグパソコン開ける環境が自分にとっては良い感じです(特に朝)。
・・・えっ? それは在宅にする前からできたのでは? 
うん、はい、まぁそうなんですけどね(笑)

 

 

・・・そして1位は・・・

 

第一位 通勤のストレスがなくなった!

五位〜二位までのことがなぜできなかったのか? っていうと、
つまるところ通勤なんですよね。

通勤時間が嫌いなわけじゃないんです、音楽聞いたり、You Tubeで勉強したり、それはそれで良い時間として使っていたりしていたので。

 

でも、

無駄なお金使っちゃたな〜とか、定期代もすっげぇかかるなぁ〜とか、
今日も家事を全部やらせてるなぁとか、また家に帰ってもみんな寝てるなぁとか、
そのなんとなくの罪悪感が毎日積み上がっている感じが通勤の嫌なところなんです。

まさに通勤のストレス。
ここから開放されたことで、気分的には楽になりました。

 

 

通勤がなくなったことで、仕事も家庭も効率があがった。

在宅ワークをして良かったことを一言で言うとコレ。
無駄なこと=通勤がなくなり効率があがったことと言えると思います。

 

 

いかがでしょうか?

もし、在宅ワークが始まった! って方がいればはじめてよかったことを教えてください。

 

 

さて、明日は「在宅ワークで悪くなったこと」ベスト5をお届けします。
いつも前向きに! という想いを込めて、良かったことを先に書きましたが、
もちろん、いいことばかりではありません。

 

良いところ、
悪いところ、
合わせて、在宅ワーク歴3週間のまとめとしたいと思います。

 

 

では!

家にイル。

こんにちは。
相模原市プレミアム商品券の使用期限が過ぎていたことに気づきうなだれる山口です。

・・・過ぎたことは仕方ない! 前を向くんだ!

 

 

さて、今日は講師をさせていただいている編集長サミットの冒頭で最近させていただいているワークをご紹介したいと思います。

 

「売上高=役立高」

これは、ツタエルの根底にある売上げアップの考え方です。

売上を上げたければ、お客様に役立ちなさい。
役立ちとは、お客様からするとメリット。
人がメリットを感じる時は2パターンしかなく、

・悩みごとが解消するか
・願いごとが叶うか

つまり、商売は誰かの悩みごと、願いごとを解決することだという考え方です。

 

昨日のツタエル緊急ミーティングで岡田から提言させていただいた「創需要」。
需要を創る(=提案する)ためには、お客様の悩みごと、願いごとを掴む、場合によっては創り出す必要があります。

 

===

 

 

そんなことを前提に行っているワークが、

 

・今、顧客はどのような状況か?

・今、顧客は何を悩んでいるのか?

・それを解決するにはどうすればいいのか?

 

の3問をみんなでブレスト(意見出し)をしていくワークです。

例えば・・・

1)状況

・家にいる(外に出られない)
・在宅ワークがはじまる
・子どもたちも家にいる

2)生まれる悩み、願い

・マスクや消毒液がない
・デジタル化したい
・家にいながらにして楽しみたい

3)解決策

・マスクの作り方の情報
・地元のお店のテイクアウト、お取り寄せグルメオススメ!
・家のデジタル化のオススメ
・家での楽しみ方、ストレス解消法
・我が家はこうしてますの近況報告

などの情報を提供すれば喜ばれるかもしれない! って感じで意見が出てきます。

もう一歩踏み込めば

・家での暮らしを楽しめるリフォーム術!
・今こそ家の整理整頓、傷んだ家もメンテナンスしよう!

なども情報の一つ。

 

この発想でサミット以前に動き出している会社さんもいます。

・WEB相談会、見学会をしたり
・(緊急事態宣言後)大工さんが個別に家に訪問してDIYを手伝ったり
 →マスコミから取材が来るほど注目を集める
・マスクの作り方講座を情報誌に載せたり
 →4,5件のお客様から反響が

など。

 

実は今、世の中はマーケティングしやすい状況とも言えます。
なぜかと言うと、皆が同じ動きをしているので悩みごと、願いごと→解決策)が共通しているんですよね。

 

今、
不安な状況、かつ家にいるという状況の中で、
お客様はつまるところ、情報を求めています。

特に一次取得層は「この時までに」家を建てたいというタイムリミットがあるので、何らかの情報を求めています。

 

何かできるならしてあげたほうが良い。

コロナ収束はできないけど、

・イベントはできないが、1対1ならできる
・ウェブ打ち合わせならできる
・情報誌なら出せる

ちなみに先週から、山口の家のポストにはポスティングが増えました。
多分、家にいるのを見越してでしょう。

現在の状況
状況から生まれる「悩み」「願い」
その解決策

 

こんな風に考えると役立ちのアイデアも生まれてくるかもしれません。

 

緊急ミーティング。

参加社数50社以上、
参加人数70名以上(アバウトww)の皆様のご協力のおかげで、
無事、終了することができました。

 

▼イイネ! ボタンを押してくださる方や

 

▼イイネカードを掲げてくれる方

 

▼丸を出してくれる方

 

▼拍手をしてくれる方

 

 

何をすれば一番盛り上がるかわからなかったので、
全部やってみました(笑)

 

準備から当日まで結構大変でしたが、

 

・内容が好評だったこと。
(新しい発見でした! という声が多数)

手前味噌ですが、
なんとなくコロナに負けるな!気合だ!うぉ〜!
というセミナーも多い中、
具体策を打ち出せたと思っています。

 

・ご紹介したサービスへのお申込みもいただけたこと。
(即で2社さんの申し込み 今日はどうだったかな?)

ツタエル総会の即日お申込みと同じ数(笑)
ウェブ会議でも伝わった部分は伝わったんだなと実感。
でも、前回の10社でセミナーした時は3社の申し込みだったので、
その辺は検証が必要。

 

そして何より

 

 

こんな声をいただけたこと

 

 

コロナ禍の中、同業の皆様と状況を分かち合えて元気をもらいました。
三洋住宅株式会社(和歌山県)上野山様

 

 

コロナ後の世界はもう、コロナ前の世界には戻れない。
世の中が大きく変わる今、変わるしかない私たち。

 

そういう時に必要なのは「勇気」であり「元気」
方法論ももちろんですが、
そんな一歩を踏み出す力が提供できていたのなら嬉しいです。

 

この難局を乗り切るためには、
コミュニティのパワーも必要だと思っています。

ツタエルのコミュニティパワーがもっとクライアントさんのためになるよう、
止まらず進んでまいりたいと思います。

 

 

遠隔操作。

明日は、ツタエル緊急ミーティング。

 

岡田は現在リハーサル中。

 

 

岡田はここ数日、深夜まで準備しているような気がします。

 

ウェブセミナーは何度も繰り返しているつもりですが、60人方々を集めて、またはじめての方も集めてやるのは初めてでちと緊張する感覚です。

 

内容もそうですが、ウェブセミナーとして失敗がないように、見やすいように、受けやすいように試行錯誤もしながら、です。

 

明日、参加いただく皆様と同じように、ツタエルも新たな一歩、今までとは違う一歩を踏み出しています。

 

その頃山口は何をしているかと言うと

 

 

 

LINEで参加。

 

 

ハイ、私は自宅からその様子を見守るのみ。

 

 

 

 

注)

決して偉くなったわけではありません。

既に食事も済ませていますが、そんなわけありません。

経費の計算をしながらのながら見ですが、そんなわけありません。

 

 

 

さて、いよいよ明日です。

ウェブ会議は毎回どこまで準備してもうまくいかないこともある。

いろんなウェブセミナーに参加しますが、そう実感します。

 

 

6割くらいは、秒でいけるのですが、そこから7割、8割、としていくのが結構大変。

もし、明日、何かあっても温かく見守っていただければ嬉しいです。