小規模事業者持続化補助金。

今日の新幹線。
今月半ばにして3回目の新幹線ですが、
「おっ、我慢できず動く人動き始めたな」を感じた車内です、山口です。

 

 

さて、いつもありがとうございます。

 

たびたびブログにもコメントくださっております、山口の暗黒期を陰で支え続けていただいたJ一屋のK社長より着信をいただきました。

 

出れなかったんですが。

折り返しすらできていないんですが。

 

この不義理もの!

 

ーーー順次折り返しいたします。

 

さて、そんな山口にありがたい情報提供をいただきました。

 

「小規模事業者持続化補助金」

令和元年度の補正予算が国会を通った関係で補正の補助金が募集開始になっています。

 

とのこと。

 

内容の詳細もいただきましたが、ここでは中小企業庁のウェブサイトに任せるとして、私が興味深かった点を紹介します。

 

今回の公募は、

①新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも販路開拓等に取り組む事業者

②賃上げに取り組む事業者

③計画的に事業承継に取り組む事業者

④経営力の向上を図っている事業者

⑤地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが期待される企業として経済産業省が選定した事業者等

⑥過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者

への重点的な支援を図ります。

 

なんですって。

 

このご時世を考慮した内容となっているということです。頭を使えば、何かできそうですよね。

今までは、もらえるものはもらっておこう、くらい補助金が、

コロナ不況に打ち勝つために、中小企業庁の力も借りて、コロナ不況への戦闘準備を整えよう、という意味合いに変わる。

その象徴的な部分が③、④だと思うのですが、計画的に向上しよう!という会社へってことですよね。持続化というニュアンスよりは、もう少し発展的な意味合いに僕は感じるのですが、要はやったるぜ! って会社がメインで該当するんだと思います。

 

 

意味合いって大事。(実際、申請を高確率で通すためにも、補助金を出す側の狙いをおさえるのは重要)

 

個人的には、結構気持ちが高ぶる意味合いだと思ったので、もう少し研究して積極的に案内していこうかな、と思います。

 

 

というわけで、いただいたメールをほぼコピペしたようなブログで恐縮ですが、書きはじめてから日を超えてしまったのでこの辺で。

 

 

 

 

 

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