11年。

山口はその時、2つ前のツタエルの事務所にいました。

 

グラッ。

「地震かな?」

当時一緒に働いていた先輩と一言交わした直後。

 

ガタガタ。

これは普通じゃないと思って、外に飛び出したのを憶えています。

 

 

そこから、テレビで、現地でいろんなことを知りました。
生まれて初めての大災害の体験。
テレビを含め、日常でない日々が続く体験。

あれから、11年。

 

今、新型コロナウィルス感染症など、
また、考えさせられる体験をしています。

あえて回数をつけるならば、2回目の体験。
また、はじめてとは違う実感をしています。

 

・・・こうやって、ブログを書けるラッキーを「活かす」ことが必要なんだと思います。

 

 

美味しさのピーク。

こんにちは!
情報誌編集長サミットの生徒さんから送られてくる情報誌に埋もれている山口です。

つい、読み込んでいると、お昼ごはんを食べ逃します。
情報誌熟読ダイエット(非推奨)w

 

さて、そんな情報誌の中でとあるトマトの話題に目がいってしまいました。

「健ちゃんトマト、美味しさのピークですよ!」

茨城県の篠原工務店さんの「ひだまり通信」にてご紹介されていたトマト。

→小菅農園さん

なんだか、熱い方が熱く育てた真っ赤なトマトということで、買ってみました。

(健ちゃんという名前は、なんだか熱い方が多いような・・)

 

 

 

く、黒いハコ!

ZOZOTOWN依頼の黒ハコを見てびっくり。

 

 

一つひとつ丁寧に包まれた健ちゃんトマト!

 

早速ガブっと言ってみると・・・

 

ウマい!

 

正直「これはこだわっているから、しっかり味わってね」と言われるから味わってみるような馬鹿舌な山口ですが、事前に「熱い」情報があったため、じっくり味わってみると、トマトの旨味とちょっとしたすっぱみがギュッととにかくこの小さな丸にギュッと詰まっている感じがしました。

かぶりつくとそのギュがパン! と弾ける感じ♫

 

・・・わかんないですよね(食レポベタ)

 

というわけで、堪能させていただいた最後には贅沢にガパオライスに乗せさせていただきました。

 

 

以上!

今度、小菅農園さんに行くことができるかも・・・という話があったりなかったりなんで、とっても楽しみにしている山口でした。

地域差。

おかげさまで、北は青森、南は福岡。なんだかんだで月1回ずつくらい往復している山口です。

 

今日は、恐らく青森の方には理解できない、福岡の方には理解できる話題をお届けします。

雪が珍しくて降るとカメラを向けたくなる

なりませんか?


さて、というわけで本日は雪の影響を考慮し在宅にて仕事をさせていただいております。在宅は在宅で面白いこともたまにありまして、例えば、インターホンって結構鳴るんですよね。

今日だけで2回。

誰が来るかと言うと、そう営業さんです。
宅配関係の方が多いんだと思うんですけど、たしかに在宅が増える中で言うと、お客様は家にいることも多い。

ありなのかもしれませんね。(元々やっていたのかもですが)


雪の日もみんな、それぞれ仕事がんばってますね!

10年後はどんな未来?

「山口くんも観てく?」

先週末、岡田に誘っていただいて、
日本のマーケティングの権威:神田昌典さんの講演会をオンラインで聞きました。

テーマは・・・
「2030年に至るビジネスチャンス大全」

 

2030年と言うと、約10年後、ですね。

 

日本情勢
世界情勢

過去からの進化・退化と今の現在地、それを基に予測するとおおよその未来がわかる。未来がわかれば、その中で自分自身がどう立ち回るべきか、その道が見える。

きっと、そういうことなんだろう。

 

そんな期待を持って18:30~21:00参加させていただきました。

 

メタバース(仮想空間)の世界の体験からはじまり、10年前に立てた予測の現在の検証、そして、これからの未来予測。

うんうん、そうだよね!ってこともあれば、ふ〜ん、そう?というものまで、色んな感想の持てる講演でしたが、1年に1回くらいそのように考える日があってもいいなぁと、その機会に感謝!

 

私が特に参加して良かったな! と思えた所は2つ。
1つ目は、10年前の自分と今の自分が全く状況が変わっていることに気づけたこと。
2つ目は、有る種の「これまでツタエルがやってきたことは間違いじゃなかったなぁ」という感じを得られたこと。

講演のテーマのような「10年後」の予測なんて崇高なものは自分は立てられなかったけれど、過去の10年以上に変化した自分でいたい、と思えた今日、繰り返しですが、それが良い機会でした。

 

人間、毎日走り続けていると、
ある意味なれていることをし続けていると、
変化には気づきづらいものですよね。

 

さて、
ツタエルのイベントも住宅業界の皆様にとって、
そのような「機会」になるようなことだと嬉しいです。

 

次回は「ツタエルオンラインミーティング」
3/23(水)15:00~16:00パワフルな方にご登壇いただく予定でございます。

 

予定をあけてお楽しみにしていてください。

 

それでは!!

最近、新しい知識や情報を得るって、幸せ感じるなぁなんて思いはじめてきた山口でした。

 

家を建てる理由は?

 

ツタエル山口です。
いきなりの自撮りで恐縮です。

クライアント様の情報誌制作のサポートで、
施主様インタビューに同行してきました。

 

昨年よりサポートさせていただいてる情報誌作成。
いつもは、編集長サミットという研修会でその手法をお伝えするばかりですが、制作サポートにおいては、編集会議(どんな情報誌をつくるのか?)~取材(一部)~作成までサポートを承りまっています(印刷・発送はクライアント様で)

ということで、取材の一貫でお施主様インタビューに同行させていただきました。

 

今回で4回目のインタビュー取材。
毎回情報誌のテーマを決めて、それに沿ってお話を聞いていくのですが、テーマに沿っていくのはあくまできっかけであって、真に迫りたいのはお施主様の「家づくりにかける想い」です。

 

——なぜ、この方は家を建てようと思ったのか???

人は理由に共感・感動します。
先に家を建てたお施主様のストーリーにご自身の想いを巡らせ、
家を建てることに前向きになってくださいます。

それが、お施主様インタビュー記事の狙いです。

時には、上記の質問を投げかけただけでは本当の想いが聞けないこともあります。なぜなら、お施主様自身がそのようなホンネに気づいていないこともあるからです。その時のために今回も事前の編集会議で様々な仮説を持ってインタビューにのぞませていただきました。

(どんな準備をするのか? は長くなるので割愛)

 

「あぁ、楽しかった」

帰り際、お施主様がポロッとそう言ってくださいました。

 

お客様とのコミュニケーションがとってもとれていらっしゃるクライアント様のおかげで、そんな風に言っていただけるインタビューになりました。

昨日、インタビュー音源の書き起こしがあがってきましたが、
多分、いい記事になるような気がします、多分。

絶対、焼いちゃダメ。

1月スタートは山形で♫

1年間準備をしてきた、地元工務店が集結してつくる住宅展示場、
山形県東根市のカナリエタウンが、いよいよオープン。

プロジェクトやホームページをすすめてきた叶理家さん、ホームページ・パンフレットを一緒に作ってきたヒロ・アーキテックさんのサポートで2日間参加してきました。

 

 

 

 

上記は、関係者向けのオープンセレモニーの様子

 

当日は各展示場見せていただきましたが、消費者としての率直な感想として、
「家探しに時にこうやって工務店の建てる家を見比べられるっていいよなぁ」っておもいました。

山形の方はぜひ、見学へどうぞ!

 

ーーー

 

プレーオープン終了後、電車の都合で反省会の途中で帰る山口に「これ、持って帰って!」とふるまいのお餅をいただきました。

 

 

結構いっぱい。

 

実は山口家、冬になってお餅ブームで、朝ごはんはたいてい磯辺焼き。

(嬉しい! これ、1週間分はいただいちゃっている)

 

と思ったら、カナリエの皆さんから一言。

 

 

絶対、焼いちゃダメだからね!

 

焼く=火事を連想させるからだそう。
それは納得。

 

でも、どうやって食べれば・・・

 

 

思いついた、第一弾。
(市販のお餅と全然違う美味しさ! カナリエの皆様、縁起物をお分けいただきありがとうございます!)

 

 

・・・第二弾以降が全く想像できません。

 

いいアイデア募集です!

 

追記:

今年の一発目のブログだとさっき気づきました。
本年もどうぞ、よろしくお願いします。

 

 

本年も大変お世話になりました。

年末にして地元の最高のコワーキングスペース(テレワークする場所)を見つけました、ツタエル山口です。

 

実は昨日でツタエルは今年の業務が終了。
今日はテレビ会議の打ち合わせのみの仕事とさせていただきました。

そのことが象徴していますが、
今年はたっぷりお仕事ができた年。
なんとなくですが、去年より仕事をした感じがした今年でした。

 

クライアントの皆様はもちろん、
今年は、ツールのクオリティ強化ということで、
協力業者の皆様には、結構無理を言いましていろいろ試させていただいたり、
会社にもウェブやツールのコンサルを受けさせていただいたり、
情報誌サミットでもたくさんのことを試させていただきました。

 

倒れ込むような勢いで休みに入った昨年に対して、
まだまだやったるで〜という気持ちで休みを迎えられそうな今年は、
まぁまぁ充実していたのではなかろうかと思います。

 

本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

来年はもっともっと「伝えることができる」ツールづくり、
営業に役立つ顧客管理システムを作れるよう、
さらなる精進をしてまいりますので、
どうぞご期待の上、お待ちいただけたら嬉しいです。

 

それでは、来年は1月5日から! 
しばしのおやすみをいただきます。

失礼します!

今週は会社にいます。

先週はほとんど出張だった山口です。

なんとなく外にいるから仕事している“感”を味わっていたのですが、は打ち合わせしたものを仕上げてナンボの仕事です。

そして、この仕上がりがまた、楽しい。

 

 

というわけで、今週は社内にこもって仕上げ作業です。

もう、だいぶ僕の手元に来てあとは本当に仕上げという段階のものが多いのですが、1ヶ月前はラフ案を書きまくり。一度書いて二度書いて・・・という感じでした。

 

PCで描く方がお渡ししたデザイナーさんもコピペできるので楽かと思うのですが、実は手書きの方が早くできることもあり、ラフ案には手書きを採用させていただくことも多い山口。

書きすぎてくると、気分を変えてみたくもなり、
いつものフリクションからボールペンに変え、青から緑にかえ、
たどり着いたのがコレ。

 

 

小学生に戻って鉛筆。

書いていくと線が太くなったりするなんとなく生きている感じがするのが結構好きだということに気づきました。

難点は削らないといけないこと。
10分に一回くらい削っていると集中力が削がれる感じにもなって、まぁまぁまぁというところです。

 

 

そのうち添削も赤鉛筆でやったろうかな。

では!

 

 

お昼は焼きそば。

食べチョクって知ってますか??

簡単に言うと、野菜や果物などを生産者から直接買えるサイトです。

山口家では、毎月1回、おまかせで野菜が届きます。

↓今月はこんな感じ

農家さんから美味しい食べ方や保存方法、メッセージも楽しみの一つだったり。

じゃぁ、今日のお昼は焼きそばを作るよ。

ということで、今週は外に出ている機会が多く、一度も家で食事をする機会がなかったので、テレワークの今日の機会を活かして、山口が食事の用意を立候補。

近くのスーパーに走り、焼きそばと肉を買ってきました。

 

 

できました。

あれ??

届いた野菜、使ってる??

気づいた方、鋭いですねぇ(笑)

では!

主役は君だ!

こんにちは。
2009年7月にツタエルに入社しました、山口です。

 

入社からまもなくのお付き合いになるので・・・
それからもう12年の歳月が経ちました。

 

 

もう何度目だろう・・・愛知県安城市。

なんとなく、
ようやく最近、
ドキドキではなく、
ワクワクしながら訪れることができるような気がしてきました。

 

愛知県安城市のナカオホームさん。

出会った当初は50棟前後だった受注棟数が、今や150棟。
社員数も30人くらいから、今や70人。
(ともに、およその数字です)

成長の要因はズバリ「人財育成」

 

『人が成長した分、会社は成長する』という信念を持って社員教育にとことん力を入れ、
2017年には、某大手コンサル会社に所属するの全国の住宅会社の中で「働きがいのある会社大賞」を受賞するなど、
ここまで右肩上がりを達成してきた中尾社長はじめ、スタッフの皆さんの頑張り、チームワークがスゴイ会社です。

(私も、中尾社長にだいぶ、感謝しきれないくらい大変お世話になっております)

 

・・・そんな会社に山口が何をさせていただいてるかというと・・・

 

採用ホームページの制作、ですね。
そんな会社の人財採用の受け皿となる重要ミッション。
もちろん、ただの制作会社としてだけでなく、
その過程において爪痕を残すことも期待いただいた上で、
ありがたいお仕事をいただいています。

 

 

会議の様子もキッチリ・キッチリ。

リーダーの元行われる、
20代の若いメンバー中心の会議ですが、

「まず、今日のゴールは・・・」
「こういうスケジュールで・・・」
「1時間経つので終わりです・・・」

・・・無駄がない、さすが。

 

 

昼からミッチリ、家に着いた時は終電になるまで。

中尾社長は、社員全員面談の真っ最中にも関わらず、

・打ち合わせ

・インタビュー

・途中休憩(オフィスの部屋で仕事させていただき)

・情報交換

など、ミッチリ時間をいただきました。

 

 

「これからのナカオに必要な人財を絶対獲得する!」

業務の傍ら、立候補で採用メンバーになった
営業リーダー・若手NO.1現場監督・業務を支える芯の強い業務サポーター、
20代メンバーのそんな強い気持ちに応えるサイトにしていくために力を使いたいと思います。

 

 

・・・あと・・・

 

中尾社長からは、ツタエルの採用についてもアドバイスいただいたので、
密かに活かしてまいりたいと思います。

 

 

では! 今日は山形行ってきます!