日曜日、クライアントさまのコンセプトハウスにお邪魔して、
実施する見学会&設計セミナーに参加させていただきました。
セミナーには、
新規のお客さま2組&オーナーさま1組がご来場。
お互いの会話が弾むよう、
冒頭自己紹介があり、セミナーはスタート。
約30分間。「いつも1対1でお話ししているので・・・」とご謙遜されておりましたが、設計としての想いを伝える冒頭から始まり、設計の考え方、事例と、とてもテンポのよいお客さまお一人おひとりに語りかけるようなセミナーで、聞いていたお客さまも「私の場合は?」と想像しやすい内容になっていたと思います。
最後は、ティーパーティー(私もいただいてしまいました・。・)
「私の家の場合は・・・」
「今、進めているのは・・・」
なんて、話も盛り上がっていました。
私も少しだけ、
お客さまとの会話に入らせていただき、
新規のお客さまの生の声を聞かせていただきました。
当たり前ですが、
お客さまはみな本気。
でも、やっぱりその想いを語り出すには、
場があって、順番があって、当然信用があって・・・
それを、冒頭に簡単な自己紹介があったり、
オーナーさまがいろいろと話してくれたりで、
新規のお客さまが話しやすい環境が出来上がっていたのが印象的でした。
このような「場」づくりも、
お客さまから支持される理由なんだと思います。
貴重な機会をありがとうございました!
カテゴリーアーカイブ: クライアント
KANSYA祭。
相澤ブログにもありましたが、
日曜日のクリスマスは、クライアントのささもと建設さまの年末ジャンボもちつき大会のお手伝いをさせていただきました。
午前午後の2部制で行われる感謝祭。
計700名を超えるお客さまが来場し、大賑わい。
受付を担当させていただいた私と相澤も大忙しの一日でした。

当日の準備の様子。連日、仕事終わりに、おもてなしの準備を重ねてきたそうです。

相澤も準備万端
ささもと建設さまの感謝祭のすごいところは、
なんといってもそのおもてなし。
結束の固い協力業者さまが主に食事づくりやゲームコーナーを担当し、スタッフの多くはお客さまのおもてなしに専念。
また、2時間終始飽きさせない連続のプログラムと、
司会から、余興から、そのすべてを外部ではなく、
スタッフが手作りで行う徹底ぶり。
お客さまの帰り際の表情は笑顔&笑顔!
ハートのあるご提案で10年・20年のお付き合いの会社の想いそのままに、OB顧客さまたちとの絆をしっかりと築いている様子が印象的でした。

笹本社長の締めのあいさつ。周りのコスプレ集団? は・・・???(笑)
「元気なところに人は集まる。 だからまず、私たちが元気を発信するんです」とは、笹本愛子社長から教えてもらった言葉。
今年もまさにその言葉を体現する感謝祭でした。
ささもと建設さま、貴重な体験をありがとうございました。
追伸:
クリスマスに大丈夫? とささもと建設の皆さまにも心配をいただきましたので、無事サンタの役目は果たせたことをここにご報告申し上げます。

インタビュー。
ジングルベル♪ジングルベル♪クリスマス〜♪
これは、建設会社さまのエントランスですよ。毎年行うクリスマスディスプレイ。今年は一段と目立っています。
伺ったのは、東京都青梅市のささもと建設さま。ホームページリニューアルに向けたスタッフインタビューで一日お邪魔しました。
相澤もドキドキの単独インタビュー!
と、思いきや、ささもと建設さまのみなさまのお陰で、良いお話、良い会話がたくさんdrきたようです。
「この仕事で実現したい夢は??….」
キラキラしたピュアな目で聞かれると・・・なんて。
「話していて、気づいたんですけど、私・・・」
そうそう、お話いただくことで、新たな気づきが生まれることも。
そんな、スタッフインタビューは明日も行わせていただきます。
宜しくお願いします!
秋の味覚。
クライアントさんからまたまたいただいちゃいました!
サツマイモ! (ありがとうございます!)
多分昨年は食べてないので、久々の味。
自然の恵みは、季節を感じさせてくれ、季節は日々の時間の移り変わりを感じさせてくれる。
日頃は、自然の恵みとは少し遠い所で仕事をしているだけに、こういうのは凄く癒されます。
さて、そういうことで言うと、今日は、ハロウィンですね。
出張帰り、東京は仮装で溢れてました。
4日間。
割合出張の多い仕事・・・ではありますが、4日間の出張は、初めてですね。入社以来7年、出張でもバッグで通してきた山口ですが、ついに、キャリーバッグを買いました。
で、何しに行ったか?
ですよね。
実はまだ途中ですが、こんなことを・・・
・・・わからんですよね?
はい、クライアント様の会社見学会です。
詳細は、またレポートしたいと思います!
ちなみに場所は、北海道旭川市です。
味が違う。
今回のタイトル、前回のタイトルと似て、○○が違うシリーズですが、今回の違うは、『野菜』です。
『ウチで作った野菜なんだけど』
と、先日伺った会社さんのMマネージャーに野菜をいただきました。
(ありがとうございます!)
奥さんに軽く味付けしていただき
食べてみると・・
いつも食べてる野菜と味が全然違う!
正確には、野菜の味がする!といいますか、野菜にたっぷり含まれている水分から、野菜の新鮮な香り(自然の香り)がしたんです。
最近、そんな天然のみずみずしさが薄くなってきたと噂の私でしたので(笑 自然の恵みの恩恵を受けながら、元気にまいりたいと思います。
食べる!?
今日、研修にお越しになった方から、
サプライズ! いただきました。
開けてびっくり!
「ありがとう!おせんべい」
サイズは直径20cmもあろうかという大判を、
社員一人ひとりにお土産いただきました。
おせんべいにも、もちろんびっくりしましたが、
びっくりしたのは、そのあと・・・
金と相澤・・・
食べるんかい!!
相澤「おせんべいは食べるためにあるんですよ。有り難くいただきます!モグモグ」
金「さすが、草加ですね、これ、美味しいです、モグモグ」
いやっ・・・
いいんですけど・・・
あまりの音速のかぶりつきにびっくり、こちらもサプライズでした。
私は、持ち帰って、家族に自慢したいと思います。
ありがとうございました!
毎日。
よ~~~しっ! ブログ更新やるぞ!!!
社員メンバー一致団結して、1か月。
よしよし! ちゃんと更新されてる・・・
しかも、結構面白いじゃないですか!!
宮城県のやえがし工務店さん。
先日、ホームページのフォローに伺ってから、発起して更新を頑張って続けています。
「ブログはお客様へのメッセージ」
あとは、だんだんお客様に浸透していくまで更新を続ける&ブログ書いてるよ! って「伝えて」いく。
→やえがし工務店さまスタッフブログ
まずは3か月、次に半年、さらに1年、一つひとつ段階を追って頑張っていきましょう!
↑奥が山口
→8月から社長ブログも始まりました。
まだ、初回更新のみですが、こちらもご注目ください。
徹底することの大切さ、厳しさ。
26日、ホームページの担当クライアントである小河原建設さまの会社見学会を実施させていただきました。
当初予定していた定員を大きく上回る17社27名のご参加をいただき、小河原建設のスタッフのみなさまも総出で、事前準備〜当日までご協力いただき、取り組みを生でお伝えいただきました。
小河原建設さまは、東京都中野区で60年以上続く地場ゼネコン・住宅会社。約6年前に注文住宅事業専門の部署の立ち上げ、現在は新築18棟/年の安定受注を実現。
昨年は社長が急遽長期入院というビハインドも抱えながら、目標達成、昨期は過去最高益を実現され、今期も受注ベースで目標達成見込みという好調クライアントさまです。
小河原建設さまの取り組みで特長的なのは、なんと言っても「環境整備」。
「東京イチきれいな現場を目指して」現場のショールーム化や、
社内の整理・整頓、早朝における地域清掃など、社員全員が一丸となって徹底している様子は、ご参加の皆さまから「驚きを超えて感動です」という声が上がるほどでした。
営業マンはいません。
私たちは技術者集団です。
そして、池田部長の講演では、その一丸となるための取り組みや、徹底するためのリーダーとしての姿勢について、お話いただき、また、懇親会では、その裏側にある「厳しさ」はじめからこのようになるわけではない、時には嫌われながら、それでもやり遂げるという意志で進んできて、やっと今がある、それでもまだまだこれからである、そんなお話をスタッフの皆様からお聞かせいただくことができました。
徹底することの大切さ、厳しさ。
「環境整備の目的は、社員同士の価値観の共有なんです」
自分たちの価値観をまず、自分たちで共有する。
共有した価値観を行動で示す。
行動した結果、お客様に伝わる。
そうしてようやく「この会社なら任せても大丈夫」というお客様の支持につながる。
自分自身も改めて、勉強になりました。
小河原建設の皆様、貴重な機会を本当にありがとうございました。
※実際の様子は、また、ホームページにてレポートを出したいと思います。
金の話。
今回のブログの話題は金の話。
あっ、オカネの話ではないですよ。
彼・・・
金(=きん)の話です。
先日は金と一緒の仕事でした。
冒頭は、それぞれに分かれ打ち合わせ。
午後は、社長インタビューということで、
金がメインで行うインタビューに同席させていただきました。
社長のインタビューは盛り上がりあっという間に時間に。
「続きは次回また・・・」
となんと延長戦が決定するほどでした。
で、金の話はここから。
実は、せっかくだから・・・と、
営業になりたてのOさまと営業活動についての相談を受けることに。私と金で、少しでもプラスになれば、とお話しさせていただいている時のことです。
まずは、Oさまの感じている営業活動への課題をお聞きし、
それについてお答えする形だったのですが、金の話、私も隣で聞いていてすごく心強くなれる話でした。
話の内容としては・・・
まず、共感。
「そのお気持ち、すごくわかります・・私も・・・」
→まず、ここにすごく共感している様子
そして、解決策の提示。
「ただ、私もこんなところは踏ん張りました」
→具体的には、自分が「これなら自信をもって案内できる」と納得できるまで、
調べたり、お客様の情報を聞いたりする、という内容だったと思います。
ということだと思うのですが、内容もさることながら、
何より自分の実体験で話をしているので、その言葉の端々に「自分もできたんだから、あなたならできる」という想いが詰まっているような感じでした。
(金も営業をはじめた頃はいろいろ苦労したんだなぁ)
なんて、別角度では思ったりもしましたが、
お話しさせていただいたOさまも最後は「やってみます!」と前向きな気持ちになっていただいた! (はず!) と思います。
実体験は血となり肉となる。
自分もいわゆる知識だけではなく、自分だったら、自分はどうしたのか・・・ということを考えながら伝えていきたいと思いました。
Oさま、目標達成、応援しています!