体験が。

「出来ました!!」

と送っていただいたWord1ページの原稿。

 

2分後に「再考します」と言わせてしまった山口です。(注ー1分後に再考してもらいたい理由はビッチリ書いて送っております)

 

 

あっ、なぜその原稿が再考になってしまったかって?

 

親子3代が幸せ暮らすためにオススメしていたはずが、気づいたらスペックの自慢話になってしまっていたから。

 

もったいない!!

 

想いが人の心を動かします。

特に自分の体験を想いにしたモノは人の心を動かします。

 

 

自分の芸人としての体験を小説にした「火花」

自分の彼女のダイエットをサポートした経験から生まれた「ライザップ」

自身の遠距離恋愛が基でできた「ZOOM」

 

そうそう

 

昨日ブログで書いた100日後に死ぬワニも、作者の友人が交通事故で亡くなったことから描かれたと言われています。

 

 

もちろん、想いが全くない商品であれば、そこまで言いません。

でも、その送られてきた原稿の冒頭にはその想い断片的にしっかりと刻まれていたように感じました。

 

冒頭は少し心動いたんです。

 

 

なので、もう一歩だと思います。

 

 

Yさん。

 

編集長サミットの時よりずっと厳し目な採点でビックリされたかもしれませんが、もう少しだと思います。

 

 

よろしくお願いします!!

 

 

 

 

 

 

友人

 

 

 

 

100後に死ぬワニ。

 

いくつPayすれば良いのでしょうか? 山口です。

 

さて、100日後に死ぬことが決まっているワニの日常を描いたTwitter上での4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」ご覧になりましたか?

 

妻がたまに読んでるということで知った物語なんですが、結構話題になっているようですね。

 

100日前から始まった物語が今日、その100日後を迎えるということで話題になっていました。

 



 

個人的には、ちょっと後半から知ったためか世の反響ほど熱狂はしていないのですが、でも、作者の言う、人には必ずラストがあって、そこへの意識を持つ大切さを改めて考える機会になりました。

 

 

「終わりは必ずある」

 

 

その最上級が「死」ではあると思うのですが

 

 

どんなことにも終わりはある、例えばこれから始めようとしているプロジェクト、例えばの例えばで言うと、仕事だって、もっと小さい単位で言えば、研修というサービスだっていつか終わりはあります。

 

「終わりを意識して始める」

 

いつまでも続く(ような気がしながら)と思うのと

あと何日だと思ってやるのと

確かにその行動は変わりますよね。

 

今の自分には必要なことかも!!

 

っていうのが、100日後を見た感想です。

 

というわけで、終わりを描かず書き始めたブログをこの辺で終わりたいと思います。

 

お供。

 

 

きっかけは私自身の体験です。日々、ペットボトルの飲み物を買っていたのですが、ある時、小さなサイズの280mlのペットボトルしか選ばない自分に気づきまして。

ーーーポケトル開発者 小林祐介さん(東急ハンズウェブより)

 

 

最近のお供はコレ。

 

 

これからの水筒はポケットのに入る。で爆発的ヒットを飛ばした120mlの小さな水筒。

 

一口飲みたい。

 

だけなのに、自動販売機でお茶を買っていた山口の無駄遣い防止に一役買ってくれています。

 

「これまで世の中になかったのはニーズがなかったからなんだよ」

 

小林さんポケトルを提案したとき多くの人にそう言われたそうです。でも、自分が必要だと思った信念に基づいて開発し、成功させた。

 

 

ですよね。

 

 

じゃないか。

 

 

勘って誰にでもあるから、ソレに基づいて行動できるかどうか、ですね。

 

 

その物語も込みで毎日お茶を入れて持ち歩いています。

 

 

でも、不思議なんだよなぁ。

 

 

持ち歩きはじめると喉が渇かなくなる(笑)

7回です。

朝:編集長サミット 補講(テレビ会議)

昼:編集長サミット 3期

夜:編集長サミット 参加者さんとお食事会

 

と編集長サミット三昧の山口です。

 

「山口さんって月何回くらい編集長しているんですか?」

はい、7回です。

 

 

「あれ? 山口さん、風邪ひきました?」

 

 

いえ・・・

恥ずかしながら、酒ヤケでして。

 

「ハハハ このご時世に(´・ω・`)」

 

 

そうなんです。

 

 

でも、昼間では絶対できない貴重な情報交換ができました。

 

サミットメンバーお二人と。

 

以上、日付超えてからホテルとったハラハラドキドキの山口でした。

 

 

 

 

 

 

ウェブクラスはじまる。

 

こんばんは。

松坂世代にはお馴染みの「ジャイロボール」

ジャイロ回転と言われるピストルの弾のように空気抵抗の少ない回転で投げられたボールです。

 

そのボールは、縦回転で投げることを憶えた大人では投げられない。むしろ、何も知らない子どもこそが投げらるという話が当時あって、高校生ながら諦めた記憶があります。

 

先日、そんなジャイロボールと出会う機会が。

娘が投げた球はまさにジャイロボールでした。

 

さて、今日も取り留めのない前置きとなってしまいましたが、かねてよりヤルゾ!!と言っていた情報誌編集長サミットウェブクラスが始まりました。

 

予想よりもスムーズにはじめられましたが、これまでの慣習では行き詰まる所も結構あり、少し考え方を変えて準備をしてのぞみました。

 

 

はじまって満足していても当然ながら仕方ありません。受注アップへの1年間道のりが、いざ、スタートいたしました。

 

にしても、最大瞬間風速的に7クラス同時に動いている情報誌編集長サミット。

つまり。月の出勤日の1/3が編集長サミット。

 

というわけで、明日も明後日も編集長サミットなのであります。

 

では!!

 

 

 

 

 

見たほうがいいブログ。

こんばんは。

就業時終了後、2人のスタッフインタビューを終えた山口です。

イキイキの陰には人知れずの苦労あり、2人の中途採用組のリーダーの話を聞いて少々感極まっております。

 

さて、今は、武蔵小金井駅のホーム。

 

 

誰もいません。

 

「遅くまで仕事したんやな」と思ったあなた、このままこのブログを閉じて、次回のブログをお待ちください。

そんなあなたを満足させるべく、明日も頑張ってブログ書きます。

 

 

でも、もし・・

 

 

「コロナの影響で人が少ないんやな」と思ったあなた。ぜひ、見て欲しいブログがあります。

 

 

読んだ方かた実際に「このブログを見て元気出た」と電話で話をいただいたブログです。

 

▼昨日の岡田のブログ

コロナ雑記、雑感

 

えっ?

 

もう見た?

 

あぁ、確かに。

 

山口ブログの読者は、岡田ブログも見てますわねw

 

というわけで、

大人ぶって「塩で」と言うものの、実は「タレ」派な山口のブログはこの辺で。

 

では!!

たわごとをラーメンを作りながら。

安倍首相の会見を受け、来週の三連休は家族旅行の予定を入れた山口です。

・・・そろそろそういうムードですよね?

 

(世間はそうでもお前はやることあるだろ!!ってクライアントの皆様、頑張ります)

 

 

さて、先日ポロッと話をした、ホリエモンとカルロス・ゴーンの対談の動画を見た話。

その内容を朝礼で紹介した所、事務員さんも動画を見てくれるというプチ影響があったのでその感想を書きたいと思います。

 

感想を一言で言うと

 

うまくいく人は、

上手な人ではなく、挑んでいく人だなということ。

 

実は、内容ではなく、対談をするホリエモンの姿に刺激を受けました。

多分、見ていただくと一番早いのですが。

 

説明すると、

その対談は通訳なしで行われた対談(多分、色々な事情があったかと)で、ホリエモンが英語で話をしています。

日頃は通訳等を使っているだろうホリエモン。

時々単語を探しながら話しているわけなのですが。

 

多分、この状況だったら私みたいな一般庶民は、そんなゴーンさんのような大物と話すのに、英語が話せないから対談は遠慮したかもしれないんですよね。

もっと、上手話せる人に任せた方が・・・とか。

 

 

目の前にチャンスが転がっていても、想定される不安要素に引っ張られて逃してしまうパターンです。

 

 

でもまぁ、もし、ゴーンさんと会談できるくらいのチャンスだったとしたら、勇気を出してのっかったとしましょう。

 

 

でも、それをノーカットで流すでしょうか?

 

 

恥ずかしい。

わざわざ流さなくても。

編集してカッコいい形で流しても。

特にホリエモンなら、流さなくても、その様子を報告するだけでも十分面白い内容の動画を作れるでしょうし、実際コメントには「通訳使うべき」という(私からしたら謎の)批判コメントまで出ている。

 

いやぁ、流さないだろうなぁ。

 

このモチベーションはきっと

儲けたいとか、効果がどうとかではなくて、

「やりたいからやる」

ってとこなんだろうと思います。

 

 

・・・で、結局何が言いたいのか? って話ですよね。

 

最近、冒頭のように少しずつ見えてきたとはいえ、何かを変えることは絶対的に迫られている中で、自分自身に新たにふりかかった心の葛藤を表現してみました。

 

 

 

以上、

最近は、それでも変えてかないとマズイが若干勝っている山口から日曜日のたわごとをお届けしました。

 

 

できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでで一番嬉しいプレゼント。

今日は、山口の誕生日でした。

色々な方に祝っていただいたんですが、これまで一番嬉しい誕生日プレゼントをいただきました。

 

嬉し過ぎて、写真に撮ったので見てやってください。

 

 

↓↓↓

 

↓↓↓

 

 

 

 

・・・あっ。

間違えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとう。

 

エルサより。

 

 

0から1を踏み出すと、2から4は結構早い。

0から1を踏み出すと、2から4は結構早い。

 

編集長サミットのウェブ配信をはじめて早3回目、いろんな感想はありませんが、多分、この形が今、できるだけのこと。

 

で、今日は新幹線で移動して・・・

 

 

テレビ会議

 

 

 

えっ??

 

実は・・・

 

 

 

現地とのハイブリッド開催。

テレビ会議なんて、繋げば終わりでしょう。

なんて思う方もいらっしゃると思いますが、

そう、8割5分は繋げば終わり。

 

残りの1割5分、例えば

 

・ウェブメンバーと現地メンバーがどうやりするの?

・ウェブメンバーが現地メンバーの様子を見ることはできるの?

・現地で2台同時に使うとハウリングしちゃうんじゃないの?

 

なんて部分は、頭を使って埋めなければいけません。

 

いやいや、埋めなければいけませんではなくて、埋めればいけるんじゃん! そういう発想でいこうよ! まぁ、そういう心のやり取りをしながら工夫の道を見つけていくと、まぁいい感じの所までは埋まります。

 

だんだん慣れてくると、

ウェブの参加者が現地の参加に質問を投げかけたり

現地の参加者がウェブの参加者に冗談を言ってお互いに笑い会えたり。

東京開催クラスでも、モデルハウスで参加した方が、カメラを持ってモデルハウスを案内してくれたり。

 

3回の中で、ウェブ開催のメリットが出る所までいけました。

 

0から1を踏み出すと、2から4は結構早い。

 

0-1 気合い

1-2 目的の明確化

2-4 スグ思いつく工夫

 

ここまでは、正直簡単。

なぜなら、やるべき工夫はほぼ誰がやっても同じだから。

で、ここまででもある程度結果も出ます。

 

でも、本場はここから。

5からは、個性や特長に合わせて自分でアレンジしていくことが必要。

まぁ、それが1番楽しい所。

 

編集長サミットだって、ウェブ開催のための準備で四苦八苦していたら、肝心の講義の進化にたどり着きませんし。

でも、これによるメリットを活かせたらさらにプラスにできることもある、そんな感じです。

 

 

今日の講義はちょっど5回目。

 

ということで、初級編から中級編に5歩目を踏み出す回でした。

 

1回目から4回目までは、みんな同じことやっていきましょうだけど、5回目からは、それぞれの特長を活かして工夫していきましょうね、的な。

 

なんだか色々ちょうどよくて、いい感じだったのかなぁと思います。

 

小規模事業者持続化補助金。

今日の新幹線。
今月半ばにして3回目の新幹線ですが、
「おっ、我慢できず動く人動き始めたな」を感じた車内です、山口です。

 

 

さて、いつもありがとうございます。

 

たびたびブログにもコメントくださっております、山口の暗黒期を陰で支え続けていただいたJ一屋のK社長より着信をいただきました。

 

出れなかったんですが。

折り返しすらできていないんですが。

 

この不義理もの!

 

ーーー順次折り返しいたします。

 

さて、そんな山口にありがたい情報提供をいただきました。

 

「小規模事業者持続化補助金」

令和元年度の補正予算が国会を通った関係で補正の補助金が募集開始になっています。

 

とのこと。

 

内容の詳細もいただきましたが、ここでは中小企業庁のウェブサイトに任せるとして、私が興味深かった点を紹介します。

 

今回の公募は、

①新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも販路開拓等に取り組む事業者

②賃上げに取り組む事業者

③計画的に事業承継に取り組む事業者

④経営力の向上を図っている事業者

⑤地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが期待される企業として経済産業省が選定した事業者等

⑥過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者

への重点的な支援を図ります。

 

なんですって。

 

このご時世を考慮した内容となっているということです。頭を使えば、何かできそうですよね。

今までは、もらえるものはもらっておこう、くらい補助金が、

コロナ不況に打ち勝つために、中小企業庁の力も借りて、コロナ不況への戦闘準備を整えよう、という意味合いに変わる。

その象徴的な部分が③、④だと思うのですが、計画的に向上しよう!という会社へってことですよね。持続化というニュアンスよりは、もう少し発展的な意味合いに僕は感じるのですが、要はやったるぜ! って会社がメインで該当するんだと思います。

 

 

意味合いって大事。(実際、申請を高確率で通すためにも、補助金を出す側の狙いをおさえるのは重要)

 

個人的には、結構気持ちが高ぶる意味合いだと思ったので、もう少し研究して積極的に案内していこうかな、と思います。

 

 

というわけで、いただいたメールをほぼコピペしたようなブログで恐縮ですが、書きはじめてから日を超えてしまったのでこの辺で。