パンフレット制作開始!

昨日は、都会でのお仕事。東京都目黒区の善光建設様で、パンフレット制作の打ち合わせをさせていただきました。
6年前、ホームページ制作をさせて以来、情報誌編集サミット会社見学会などでずっとお付き合いいただいていたクライアント様ですが、ツール制作をさせていただくのは久々。
 
「建ててすぐだけじゃない、後々もずっと良い家を」を合言葉に、お客様のその後の生活を考えた提案で、支持を集める善光建設様。
創業者である熊田現会長から熊田社長への代替わりをきっかけに、より「地域密着」「オーナー密着」を強化しようと始めたイベントや取り組みの効果を高めるためにと、このたびパンフレット制作のご依頼いただきました。
 
始めにさせていただいたのが、自社の強みの洗い出し。
「以前、USPを決めたことで、より、それが自社の勝ち所になってきているよ」
そんな言葉もいただきながら、意見をまとめ、キャッチコピー化していきました。
 
「よしっ決まった!」
「これを一晩寝かせて改めて見直してみよう」
時間は18:00、無事キャッチコピーも決まり、午後いっぱいかけさせていただいたワークショップの終了しました。
 
次回は、キャッチコピーをより具体的に深堀りして、伝える仕掛けを考えていきます!!引き続きよろしくお願いいたします。
 
 
 
・・・えっ? その様子の写真がない?
 
 
ワークの様子は撮れなかったので、
 
 

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会長は先にお帰りに。


 
 
その後の食事会の様子を熊田社長と一緒に撮らせていただきました。
(熊田会長、熊田社長、ありがとうございました!)
 
 

参加者アンケート。

ツタエルでは、講演、セミナー、研修を行った後、
ご参加いただいた皆さまよりアンケートをいただいております。

実際に届いたアンケート


 
先日、卒業式を行った情報誌編集長サミットにご参加いただいた6社6名の皆様からもアンケートをいただいたのですが、とても熱〜い内容を書いていただいたので、皆さまの参考にもなればと共有させていただきたいと思います。

6社6名の皆様


 
 
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一年前、社長から急に「この情報誌を作るセミナーに行ってきて!」とチラシを渡された時はとても驚きました。情報誌が何なのか、出すことの意味もわからないまま、一年間、毎月東京まで行くことも私にとっては思いもしないことばかりでした。
会社の情報誌を作って、お客様にお届けするということは、考えたこともなく、私に出来ることなのか不安でいっぱいでした。
実際セミナーに参加させていただいて、他社の情報誌や、セミナーでのみなさんの意見を参考になんとか、情報誌を当社のお客様にお届け出来るようになりました。
情報誌を発行することにより気づいたこともありました。情報誌の内容について社員全員で初めて社内会議をしました。今まで、全員でやったことはありませんでした。
そして全員にコラムを書いてもらうと、いろんな趣味があることや、興味があるものなど日々の仕事の中では、わからなかったことを知るきっかけにもなりました。
卒業課題としてイベントを開催するということも、私にとっては貴重な経験となりました。
情報誌を発行してみて、文章で伝えることは、本当に難しいことだと思いました。なかなか思うように出来ず、まだまだ改善しなければいけない点もありますが、2ヶ月に一度、長く発行し続けていきたいと思います。
一年間ありがとうございました。
山口様、毎回汗だくになりながら(場所により体感温度も違って…)丁寧に教えて頂いてありがとうございました。
ツタエル様、山口様、一年間お世話になりました。
Y社K様(青森県)
 
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一年間という長いようで短い期間でしたが、非常に中身の濃い一年間でした。
始めは半信半疑で聞いていた講習でしたが、実際に講習内容を実践してみると思っていた以上のお客様からの反応がありました。正直私だけでなく、会社スタッフも驚いていました。
今回「編集長サミット」を受講して良かった点は、情報誌はOBの方だけではなく、新規顧客にも効果があり、またお客様の購買意欲の段階やステップアップの方法を学べたのが非常に良かったです。
また、情報誌以外にも自社のパンフレットや現在やっているチラシづくりの講習でも非常にお世話になっております。これからも是非宜しくお願いします。
気づいた点は特になかったのですが、山口さんのトークに熱が入りすぎて時間をオーバーしてしまう事が多々ありました!笑
楽しかったので特に気にしていませんでしたが、気づいた点といえばその位でした。
短い期間でしたが大変お世話になりました。
また、添削等をお伺いするかもしれませんが、これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
K社 K様(青森県)
 
 
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1年間編集長サミットご指導頂き、ありがとうございました。

最も大切な事は情報誌がお客様にとっての役立ちになっているか?を考えながら作る事と言う事を学び自分で作成してきましたがスタッフのみんなにどう伝えたら良いのか分からないときに山口さんが展示場に来てスタッフに話して下さったのでそれから編集会議がスムーズにすすむようになりました。本当にありがとうございました。

山口さんをはじめ相澤さんや内藤さんのおかげで無事卒業することができました。

サプライズの卒業式もありがとうございました。とても感動しました。全国の同期と情報を交換できる月1回の会議とても楽しかったです。

これからも宜しくお願い致します。

D社K様(栃木県)
 
 
 
 
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1年間大変お世話になりました。
当初、作っている情報誌に満足している部分もあり、卒業式でもポロッと言ってしまいましたが、半信半疑の参加でした。ですが、回を重ねるごとに新たな発見も多く、受注を目指す情報誌として何がどうダメなのかに気付く貴重な時間だったなと思います。
また山口さんはもちろん、沢山の受講者の方の意見もすごく参考になりました。毎月、情報誌の意見交換もとても良かったです。
今後も行き詰った時は相談に乗って頂けたらなと思います。
優しく丁寧にご指導して頂きありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
 
S社Y様(和歌山県)
 
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ツタエルさんの編集長サミットに参加してよかったことは、一年間続けたことで情報誌が変わったこと。
一年前は何の反響もなかった情報誌ですが、変わってきたらお客様から「変わったね。」
「毎月楽しみにしています。」「文章はヘタだね。」「応援しています。」など感想や激励のメッセージをいただける様になりました。
今までのやり方を変えることは、簡単ではありませんでしたが、山口さんやサミットの仲間の応援もあり、最後まで続けることができました。
これからも継続していきます。
ありがとうございました。
 
W社 N様(茨城県)
 
 
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(株)ツタエルの皆様、1年間誠にお世話になりました。
第1回の「台北(小金井の居酒屋)」の夜に始まり(笑)、第3回には写真の講師もさせて頂きました。
参加者の皆さんとも講師として、写真の質問を受ける事等を通じて、打ち解けていた様に思っています。
特に山口様とは私が悩んでいる最中に、わざわざ青森までお越し頂き、社内で私が伝えきれていなかった部分を、分かりやすく社員に伝えて頂き、更に月々の情報誌の添削、イベントのアドバイス等、なんとお礼を申し上げてよいか分からない程お世話になりました。
岡田社長、青森での講演の際、ご縁を頂く機会を作って頂き、ありがとうございました。金様、自己紹介カードへのアドバイス、ありがとうございました。社内で徹底出来る様がんばります。
内藤様、POP講習、ありがとうございました。今後生かせる様がんばっていきます。繰り返しにはなりますが、今後ともよろしくお願いします。
 
A社A様(青森県)
 
 
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励みになります!
そして、今後より伝わるセミナーになるために活かさせていただきます。
アンケート、ありがとうございました!!
 
☆★★情報誌編集サミット新クラスが9月より開校!!
◇日時:第1回 2017年9月21日(木) 13:30~17:30
※2回目以降の日程はお申込み後ご案内いたします。
◇定員:6社限定
◇費用:32,400円(税込)/1人×12回(1年間)
全12回388,800円(税込)
※2人目は+10,800円(税込)※1社2名まで
◇会場:ツタエル東京オフィス(東京都小金井市)
◇講師&ファシリテーター 山口 崇
 
▼まだまだ参加者募集中です! 詳しくは以下ご欄ください。
 詳しくはこちらをクリック!!

情報誌編集長サミット卒業式。

先週の話ではありますが、情報誌編集長サミットの卒業式が行われました。
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「1年間があっという間でした!」
そんな嬉しい感想もいただきながらの最終回。
受講生の1年間の集大成の発表会の後は、卒業式が行われました。
6社6名様の皆様揃って無事卒業。
・卒業証書授与
・卒業生より一言
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「社長のすすめではじめは半信半疑の参加でしたけど、
回を追うごとに勉強になることも多く、よかったです」
(はじめは半信半疑だったんかーい^^)
「参加した受講生の皆様からのアドバイスがなければ、
ここまでやってこれなかったです。皆様に本当に感謝です」
(・・僕は?)
なんて、山口の突っ込みは冗談として、最後に私からも一言お話しさせていただきました。
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皆さま、お互いが良くなるために本音が言い合える、
本当にチームワークのよいチームだったと思います。
当日も申し上げましたが、これから先の「継続」「発展」が大事です。
このチームワークも「継続」「発展」していけるようお互い見守りあいましょう!
 
 
 
最後に集合写真。
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・・・ん~~~、なんか普通ですね byカメラマン金
 
 
・・・というわけで、
 
 
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うぉ~~~~~!
 
1年間、本当ありがとうございました!

ポップ。

 
書けるようになりました!
って、内藤が。
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・・ん? 何、これ内藤さん書いたん?
すげぇ、うまい!
 
先日、内藤がPOPの作り方研修に行った成果の報告会をしました。
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文字や絵の書き方はもちろんですが、
人の心を掴むヒントがたくさん。
 
クライアントの皆さまにも伝えたいことがたくさんできました。
 
・・・と、何やら隣でカキカキ・・・
 
できた!
 
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(絵より表情が気になってしまう、金)
 
僕も書いてみました。
 
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これくらいなら、2分でできますww

お客様の声。

「お客様の声って、大事だよね」
「なんでそう感じられるんですか?」
「やっぱりお客様の喜んでいる姿が、
お客様が一番求めている姿だと思うんですよ。
求めているものを載せるのが一番だと思いますから」
 
「あと、今山口さん言ったように、自分のウリにも気づけますよね
自分では気づけない、お客様が知っている本当のウリに気づくためにも
大事だと思うんです。でも・・・」
「でも?」
「お客様の声って、皆さまどうやってOKしてもらってるんですかね?」
「撮らせてくださいと言うことですね。」
「あっ、やっぱり? シンプルに?」
「意外とOKしてくれますよ、例えば今、誉田さんに一緒に撮ってくださいって言ったら、断ります?」
 
「いやっ・・・断らないですね。確かに、言うってしてなかったかも」
「ですよね」
「あっ、そう言えば、山口さんもそういうこと言ってきたの初めてですね」
 
「・・・あっ」
「言うって、大事ですね。忘れちゃダメですね」
 
というわけで、パシャリ!
 
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以上、編集長サミット補講レポートでした。
 
 
 

親方通信、再出発。

「一回止まってしまった情報誌を復活させるために来ました」
「今はいいけど、これからさらに冷え込む時代に備えて情報発信します」
 
 
・・・から5ヶ月。
 
ようやく発行できました! オメデトウござます。
 
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内藤のブログ にもありましたが、
埼玉県草加市の一人大工、天野工務店さんの情報誌、
1年止まっていましたが、復活しました。
 
講座を担当させていただいた私も、
一緒に講座に参加している仲間も、
何より待っていただいていたお客様も、喜んでいます。
 
再発行にあたっては、
更に面白くなるように、また止まってしまわないように、
 
・どこがウケていたところなのか? (ウリ) お客様の声を元に分析
・なぜ、止まってしまっていたのか? (改善点) 気持ちの問題だけでない外部要因も細かく潰す作業
 
 
長い期間やっていれば、自分以外の変化もあります。
でも、それに負けず続けられる方もいらしゃいます。
今回の再発行はその第一歩。
 
今後の更なる展開に期待です!
 
 
まずはオメデトウございます。

協力業者会。

昨日は、青梅での打ち合わせの後、立川で協力業者会に出席させていただきました。
 
協力業者会といえば・・・そう!
羽山工務店さん
 
中身は企業秘密!? ですが、個人的には、羽山工務店さんの家づくりへの姿勢、支持の源はここにあり!! と思っています!!
 
・・・と豪語したわりには、初めて参加しました(汗)
 
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名札、ありがとうございます。
 
 
でも、この協力業者会は、本当、羽山工務店の皆様の本気が詰まっています。
会長、経理部長、社長、専務みなさんで遅くまで準備。そして、会長の檄か始まった会は、オープンな営業報告や皆様でのワークショップまで2時間みっちり、きっかり。
 
勉強になりました。
 
そんな熱気ムンムンの会場に・・・
 
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あれ!? 添削!?
 
たまたま見学に来ていた串田専務とバッタリ出会い「ちょうどもってたんですよ!!見てもらえます?」と、出張にもチラシの原案を持ち歩くなんてなんて熱心な!!
 
もちろん、バッチリご意見させていただきました。
 
他にも、マラソンでご一緒した皆様から、久々ですねって声をかけてもらったり、初めてなのに、初めてじゃない感じ。こんな繋がりができてきていること、とっても嬉しいですね。
 
 
羽山工務店の皆様、お疲れ様でした!!
 
 

大一番×7

今週は、毎日が大一番。
群馬ー東京ー群馬ー東京ときて、
明日は距離は一番遠い秋田です。
 
その翌日も大一番なので、
ベストコンディションをと考え、ここに泊まることにしました。
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羽田空港内にある宿泊施設です。
カプセルタイプではあるものの、空間は快適。しかも、周辺ビジネスホテルの約半額の値段。(5000円or6000円 ※昼間の利用は、1時間800円〜)
大浴場も、シャワールームもあり、アメニティもすべて揃っている。
 
そして、なんと言っても、
羽田空港直結だから、保安検査場まで徒歩1分。
ギリギリまで時間調整が可能なのが何より嬉しい。
これを知ってから2回目の利用なのですが、
やはり人気とあって昨日から満席。
でも諦めず、数回電話をしたら
「今、ちょうどキャンセル出たばかりなので空いてます」とのこと。
これは、ラッキー。完全に追い風が吹いている!
 
というわけで、
研修という表の時間も大一番、
制作という裏の時間も大一番。
神様は応援してくれているようなので、
この環境を利用してもうひと仕事、頑張ります。

ホワイトボード。

ホワイトボードの使い方。
 
会議や、研修など、大勢が同時に見る場面に使うのが、一般的ですよね。
 
もちろん、私もそのような場面でも使いますが、もう一つ、個人のノート代わりにも使うこともあります。
 

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ツタエル社内には、計3つのホワイトボードが。


 
特に、ホームページやパンフレットなどの構成を考える時。
大きいボード書きたいことを書きなぐったり、書いては消し、書いては消しをしてみたり。
 
大きなボードだからか、大枠の構成はこの方が決まりやすい気がします。
逆に、細部については、ノートの方がよかったりして。
山口なりですが。
 
よかったら、お試しください。
さて、色々とおまたせしてしまっていることも多いので、がんばってまいります。

ありがとうございました!

1月19日、
第8回ツタエル総会が無事修了しました。
ご来場いただいたみなさま、
がんばってね! と激励していただいたみなさま、
そして、ご講演いただいた講師のみなさま、
本当にありがとうございました。
当日の様子は・・・
ツタエル総会レポート を更新しましたので、
こちらでご覧ください。
 
 
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私が写っている写真がこれしかないので、
感謝の気持ちが伝わるか・・・わかりませんが、
今年のツタエル総会は、実行委員長として準備をすすめる中で、いろんな方に助けていただいた総会でした。
また、今回のプログラムは、創業10年を迎えるにあたり、ツタエルの創業前からのクライアントさまである、株式会社篠原工務店の篠原社長さま、岡田の松下電工時代の師匠である中田秀樹さんと、ツタエルの原点であるみなさまにご登壇いただきました。
始まるまでは、そこまで意識していなかったのですが、お二人がたびたび発する、岡田さんとは・・・ツタエルさんとは・・・の言葉に、色々な方々のおかげさまの積み重ねで今があるんだな、と改めて実感する総会でした。
ツタエル総会というのは、ツタエル自身にとっても一つの節目であり、それを終わった時、どんなことを思い、行動するかが、今年1年を左右するという大切な機会です。
私も、ツタエルという会社、そしてクライアントさまには色々お世話になっている一人です。だからこそ、お互いにWIN-WINの関係を築いていくために、更なる精進をしていきたいと思います。
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基調講演をいただいた(株)いろどり横石さま(左)と岡田(右)
いい写真だったので。
 
それでは! 本当にありがとうございました。